プロダクトが進化する中で、プロダクトロードマップやOKRの達成のために様々な施策が複数ラインで走っています。
要介護者と介護従事者の適切なマッチングを実現するためのオペレーションの改善、またそれらを実現するプラットフォームの開発、その他新規領域への投資を予定している中でプロダクトの成長にコミットしていただけるPdMが不足をしております。
事業計画の達成に必要なプロダクト戦略の実現とそれに付随する各種業務の完遂
募集停止
給与・報酬 | 年収 711万円 ~ 929万円 |
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稼働時間 | 10:00 ~ 19:00 |
雇用形態 | 正社員 |
出社頻度 | フルリモート |
勤務地 | 東京都 |
プロダクトが進化する中で、プロダクトロードマップやOKRの達成のために様々な施策が複数ラインで走っています。
要介護者と介護従事者の適切なマッチングを実現するためのオペレーションの改善、またそれらを実現するプラットフォームの開発、その他新規領域への投資を予定している中でプロダクトの成長にコミットしていただけるPdMが不足をしております。
事業計画の達成に必要なプロダクト戦略の実現とそれに付随する各種業務の完遂
各種プロジェクトの推進と管理。 プロジェクトの管理スキルやPMOスキル、課題解決スキルなど、複合的なスキルが必要となる環境で業務を推進していただきます。 事業責任者とともに、プロダクト観点からKPIに基づく運用・改善をリードし、UX・マーケティングと協働しながら、事業戦略に基づいた中長期、短期のプロダクト戦略を策定します。 また、他組織と協働し、実行状況のモニタリング、戦略修正を行い、全工程に渡りプロダクトを成功に導いていただきます。
プロダクトロードマップに沿った新規開発はもちろん、事業状態(PL,KPIなど定量情報、顧客FBなどの定性情報)からのissueの特定、epic,PBIの切り出しなどプロダクト開発に関わる工程において幅広く関わっていただきます。
現在プロダクトロードマップは2023年に策定したv.1.0が存在しておりますが戦略方針に沿った運用、updateが求められています。 事業状態や中長期戦略を基に、上記の更新などに関わっていただきます。
仕様策定やスクラム開発に沿ったプロダクトマネジメントのみならず、目的達成のために会議体などコミュニケーション設計などにも関わっていただきます。 スモールチームのためスクラムマスターやスクラムチームとしての習熟度向上(=開発チームの生産性向上)にも取り組んでいただきたいと考えております。
現在、開発チームの体制としてはPO/EM1名、Eng3名、業務委託Eng2名、業務委託デザイナー1名の体制です。 プロダクトが進化する中で、プロダクトロードマップ・OKRの達成のために様々な施策が複数ラインで走っています。 私たちの組織では、スクラム開発を推進しております。2週間1スプリントで運用しており、スプリントプランニング、スプリントレビュー、スプリントレトロスペクティブ、デイリースクラムを実施しています。 作業の見積もり、ベロシティの計測は行っておらず、スプリントプランニング時に定めたスプリントゴールが達成できたか、近づいたかを指標とする方法を取っています。
・CSチームの業務効率化 ┗オペレーション上、管理画面の操作性が良くない箇所を特定し、改善を行うことで業務効率を上げる ・カード決済会社の変更に伴う開発 ┗事業運営上、現在の決済会社では不都合な部分があり、代替案を検討中 ┗候補として、Stripe、GMOペイメントゲートウェイ等を考えています ・新規事業への投資 ┗新たに構想を練っている、新規事業に伴う開発 ・介護士とカスタマーのマッチング精度、効率性の向上 ┗取得するデータを増やす ┗取得したデータを元にマッチングアルゴリズムのアップデート ┗マッチングの手動作業の自動化 ・PHP8.0 → 8.2、Laravel9.0 → 10系へのアップデート ・データ基盤の整理 ┗各々がバラバラに計測を行っている箇所の改善 ┗分析基盤にすべてのデータが集約されるよう、システムの改善を行いたい
・サーバサイド ┗PHP8.0 / Laravel 9.0 ・フロントエンド ┗JavaScript / jQuery ※補足:現在は画面数がそこまで多くないことから、フレームワークの導入を見送っています。今後のプロダクトの状況、エンジニア組織の増員等をきっかけに Vue / React といった技術を導入する可能性は十分にあります ・インフラ ┗AWS ┗ECS / Fargate 構成 ┗ Terraform での構成管理 ・ドキュメントツール ┗Notion ・コミュニケーションツール ┗Slack ・チケット管理 ┗Jira基本的にテレワークとなります。
※月1回本社出社あり
シリーズAの成長スタートアップにおいてこれからプロダクト投資をドライブさせるフェーズの環境です。 個々人が裁量を持ち、その中でもPdMは経営に近い立ち位置で事業戦略、プロダクト戦略の立案や実行・推進を担っていただきます。 介護ドメインに深い知見を持つメンバーも多く社内にいるため、解像度を高く持ちプロダクト開発に取り組んでいただける事が可能です。
介護という社会貢献性の高い事業に携わる、身近に働く人達の生産性や働きやすさを向上させることで、ビジネスや会社の成長を間近で感じることが出来ます。 事業戦略に基づいて設計〜運用までサイクルを回し、当社サービスを世の中により良いものに改善→提供し、社会貢献を一助となれる感覚を肌で感じることができます。
雇用形態 | 正社員 |
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給与・報酬 | 年収 711万円 ~ 929万円(年収7,117,764円〜9,295,476円 / 月給593,147円〜774,623円 : 基本給446,921円〜580,189円 、時間調整手当141,226円〜184,434円、地域手当5,000円〜10,000円 / 賞与・昇給あり(会社・個人実績による)/ 試用期間 3ヶ月) |
稼働時間 | 10:00 ~ 19:00(休憩60分 / 時差出勤制度あり(出勤時間:7:00〜10:00、コアタイム10:00〜16:00)/ 平均残業時間21.1時間/月) |
出社頻度 | フルリモート |
休日・休暇 | - 土日祝 (年間休日128日 ※2023年度)
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社内制度 | - 副業可
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以下いずれかのご経験を有する方
プロダクトチーム
■当社について 当社は創業6年目になる介護系スタートアップ企業でございます。 私自身が、10年以上介護業界に従事してきた経験の中で、 介護の財源・人手不足を発端とする様々な社会課題を、今解決しないといけないという強い危機感を感じ、 介護士のマッチングプラットフォーム「イチロウ」を立ち上げました。 サービスHP:https://ichirou.co.jp/
具体的には、オンライン上でフリーランス介護士と介護をしてほしいご家族をマッチングする プラットフォームを構築しております。
■実績 ・現在、東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・愛知・静岡の7エリアでサービスを展開しています。 ・サービス開始から4年間、毎年300%以上の成長を遂げています。 ・資格を保有した登録介護士数も3,000名を超え、介護士に支持されるプラットフォームとなっています。 ・昨年2023年2月にシリーズAとして2.2億円の資金調達を実施しています。 参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000064563.html
■なぜやるのか ・高齢化や生産年齢人口の減少が進む日本において、仕事をしながら家族等の介護に従事するビジネスケアラーが300万人以上に達し、日本全体で9兆円の経済損失が発生する大きな社会課題を抱えています。(経済産業省の試算:https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kaigo_page.html)
その背景には、急激な高齢化による社会保障費の財源不足や介護士不足があり、公的介護保険制度だけに頼る介護が限界を迎えているという危機的な状況にあります。私たちイチロウは、介護をテクノロジーの力でDXした新しい介護支援のサービスを作り、この国家が抱える社会課題に対して抜本的な解決策を見出していきたいと思っています。
■市場の成長性 私たちは100兆円という今後ますます成長していく高齢者市場と対峙しています。 医療や医薬品を抜いた"介護・生活支援市場"は50兆円と、事業性と課題の多いマーケットです。 巨大市場と深刻な社会課題を抱えているというスタートアップとして挑戦しがいのある環境で、多くの仲間や同士と力を合わせて大きな挑戦をしていきたいと思っています。
■今後の成長 ・現在の順調な事業トラクションをもとに、次の大きなチャレンジのために10億円規模の資金調達に動き出す予定をしています。 ・イチロウの次のチャレンジとして、公的介護保険外のイチロウから保険内と保険外を一体的に提供できるサービスへと進化させていきたいと思っています。アナログな運営を続けている介護保険内の訪問介護をDXし、優れた顧客体験の構築によるLTVの向上・効率的なオペレーションを通じたコスト構造の改善により、介護利用者・働く介護士・国家すべてのステークホルダーにおいて有益な新しいモデルを作っていきたいと思っています。
■今回の募集背景 これまで介護士をマッチングするCtoCシステムを開発してきました。今後は保険内外を一体的に提供するため、介護保険内の法令や運営オペレーションを組み込んだシステムへ作り替えていく計画をしており、戦略の核となるプロダクト開発人材の積極的な採用を始めました。
当社は、これまで事業とプロダクト開発の双方を理解しアラインさせることができるプロダクトマネジャーを置かず、代表である私が中心となって進めてきました。しかし、今後の大きなチャレンジをするために、この重要なポジションの権限を移譲できるプロダクトマネジャーの募集を始めました。
書類選考→一次面接→適性検査→最終面接
※状況によって選考回数の変動あり ※ポジションによってフローは異なる場合がございます。
給与・報酬:
年収 800万円 ~ 1,200万円
稼働時間:
裁量労働制
雇用形態:
正社員
出社頻度:
フルリモート
給与・報酬:
年収 600万円 ~ 800万円
稼働時間:
40時間 ~ 157時間(週10 ~ 39.25時間)
雇用形態:
副業転職(業務委託から正社員)
出社頻度:
週2-3日出社
開催前
サービスの急成長に伴い、ID管理の複雑さは増していきます。 昨今のスタートアップにおいては、企業が成長するにつれ、単一プロダクトから複数プロダクトへの展開が求められるケースも増えています。ただ、そうした際、複数プロダクト間をシームレスに連携させる共通ID基盤の構築は避けては通れません。 初期段階でID管理設計が不十分だと、後々認証基盤を刷新する際に技術的負債となり、膨大な工数を消費する可能性があります。 そこで本イベントでは、バクラクシリーズの複数プロダクトを展開するLayerXの認証基盤チームのconvto氏と、数年前に「Chatwork」から複数プロダクト展開を始めたkubellの認証基盤チームの田中氏をお招きし、実際のマルチプロダクト移行における認証基盤の再設計、直面した技術的課題、マルチプロダクト化する前にやっておけばよかったこと、という視点で具体的な知見を共有いただきます。 このイベントは、現在単一プロダクトを運用中の方、複数プロダクト化を検討している方、すでに移行を終えた方など、幅広い方に聞いていただける内容となっています。 業界の第一線で活躍するお二人から、ドキュメントには載っていない実践的な経験談を聞ける貴重な機会です。ぜひ今後のID管理設計の参考になりましたら幸いです。
開催前
ユーザー登録やログインは、ほとんどのサービスで欠かせない要素です。 これまで、ユーザー認証といえばパスワードによる方法が一般的でしたが、現在ではセキュリティ強化のために、二段階認証や多要素認証が標準になりつつあります。 さらにはパスワードレス認証として、「パスキー」を利用する例や、はたまたパスワードの登録を不要にして「メールによるコード認証のみ」といった例も見かけるようになりました。 では認証方法は多様化している中で、私たちはどの技術を選ぶべきなのでしょうか。 そこで今回は、認証技術の専門家であるAuth屋さんとritouさんをお招きし、それぞれの認証技術の成り立ちから認証を検討する際の技術選定方法について伺います。また、パスワードレス認証を採用するメリットや、各技術ののセキュリティ面での違いについても伺う予定です。 最新の認証技術をキャッチアップできていない方、各技術の違いを理解したい方などにおすすめです。ぜひご参加ください。 ↓著者Auth屋氏 監修ritou氏による「パスキーのすすめ」はこちら https://booth.pm/ja/items/5266166
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昨今、テストの重要性が説かれるのはもちろんのこと、その難しさが語られることも多くなってきています。 シンプルな関数のテストであればスラスラ書けるものの、一方で、コンポーネントやアプリケーション実装に対するテスト絡むと途端に書けなくなるといった経験はないでしょうか。そういった際、絡んでくる依存先について、「どこまでテストし、どこからテストしないのか」について悩むこと多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Webフロントエンド領域をリードされているQuramy氏と、akfm氏をお招きし、具体的なコードを用いたテスト設計の考え方や、アンチパターン、などを伺います。 フロントエンド領域にとどまらないテストに関する考え方が知れる会となっております。ソフトウェアエンジニアの方はぜひ、ご参加ください。
開催日:
2025年3月26日(水)19:00~20:00
アーカイブ公開中
昨今、モバイルアプリ開発のクロスプラットフォームフレームワークであるReact Nativeが、再注目をされています。その背景には、React Nativeの目覚ましい進化があり、以前とは全くの別物といった声もあるほどです。 また、React Nativeには「Learn once, Write anywhere」という言葉があり(https://reactnative.dev )、Reactを使うことができれば、あらゆるプラットフォームでの開発が可能になると言われています。 では実際、WebアプリケーションでReactを使用している開発者は、そのスキルセットを活かしてReact Nativeでのモバイルアプリ開発がスムーズに行えるものなのでしょうか。 そこで今回は、Webアプリケーション開発のバックグラウンドを持ち、現在はReact Nativeを主軸とした受託開発事業を展開するpoteboy氏、さらには2024年にUbieにてIonic(Capacitor)からReact Nativeへの移行を行なった経験を持つ(https://zenn.dev/ubie_dev/articles/46cf443d5dd25b )Kotani氏をお招きし、昨今のReact Nativeの進化についてや、Web開発におけるReactからモバイル開発のReact Nativeによる違い、大変さなどについてお話を伺います。 最新のネイティブアプリ開発動向やReact Nativeの実践的な活用方法に興味をお持ちの方にとって、貴重な情報が得られる機会にできればと思います。ぜひご参加ください。
開催日:
2025年3月6日(木)19:00~20:00
アーカイブ公開中
昨今、OpenTelemetryが注目を集めています。ただ、実際のところ、Datadog、Mackerel、New Relicといったサーバー監視SaaSには普段から触れているものの、OpenTelemetry自体がどういったものか、または自社での活用の可能性については、まだキャッチアップできていないという方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、OpenTelemetry活用の経験を持ち、現在SmartHRでプロダクトエンジニアとして活躍されているymtdzzz(@ymtdzzz)氏と、技術顧問やフルスタックエンジニアとして活躍され、実務でもOpenTelemetryを活用されているsumiren(@sumiren_t)氏をお招きし、オブザーバビリティの基本概念から、OpenTelemetryの実践的な運用方法まで、幅広くお話しいただきます。 本イベントは、SREの方はもちろんソフトウェアエンジニアの方々も対象としています。OpenTelemetryについて耳にする機会は増えているものの、実態がよくわからないとお考えの方、ぜひご参加ください。
開催日:
2025年2月25日(火)19:00~20:00