チャリチャリは「まちの移動の、つぎの習慣をつくる」をミッションとし、シェアサイクルという公共的な移動手段を担う存在として、地域に寄りそいながらの成長を目指しています。 福岡をマザーシティとして展開し、2020 年からは名古屋、東京で、2022 年には熊本でのサービスを開始し、全国 4 都市でサービスを展開しています。 福岡市においては「福岡市スマートシェアサイクル事業」の共同事業者として、これまでに市内に 680 箇所以上の駐輪ポートを設置、累計 2,000 万回以上のご利用を頂いております。(2023 年 11 月末日時点)
今後も街の皆さまに愛されるサービスとしてチャリチャリを展開していくためには、お客さまが利用するアプリケーションの使い心地が非常に重要だと考えています。 現在、開発プロセスから議論できるQAエンジニアがいないため、開発チームの一因としてQA水準を引き上げていただけるメンバーを募集しております。
VP of Engineering(VPoE)の蛭田は、大学卒業後、株式会社ディー・エヌ・エーにてソーシャルゲームの運用や個人間カーシェアリング事業(Anyca)の新規立ち上げを経験した後、2017 年 11 月より株式会社ソウゾウに入社し、シェアモビリティサービス「メルチャリ(現:チャリチャリ)」のサーバサイド設計・開発を担当しました。 2020 年 2 月、事業承継に伴いチャリチャリ株式会社に転籍し、VPoE としてチャリチャリの開発全般、組織づくりに携わっています。 また、シェアサイクルの鍵ハードウェアの設計ディレクションを経験したエンジニアや、モダンなフロントエンド技術を強みとするエンジニアが開発チームに所属しています。
チャリチャリのサービスを拡大していくための施策を実行しています。 街なかにポート(チャリチャリ置き場)を設置していただくよう調整をすすめる Regional Business として活躍するメンバーも所属しています。
365日利用されているチャリチャリのユーザー、ポートオーナーからのお問い合わせ対応を行っております。コールセンターやtoCサービスのカスタマーサポート経験を活かして活躍しているメンバーが所属しています。
街なかでチャリチャリを便利に利用いただくためのオペレーションを実施しております。小売業や旅行サービスを経て チャリチャリへジョインしたオペレーションマネージャーや、「メルチャリ」時代より精力的に活躍しているメンバーがいます。