クリエイター向け譲渡不可NFT販売プラットフォームのweb3エンジニア

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フルスタックエンジニア

クリエイター向け譲渡不可NFT販売プラットフォームのweb3エンジニア

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給与・報酬

時給 3,000円 ~ 6,500円

稼働時間

40時間 ~ 160時間(週10 ~ 40時間)

雇用形態

業務委託

出社頻度

フルリモート

勤務地

東京都

現状と課題

我々は現在、プロダクトの初期フェーズに位置しており、具体的なサービスイメージの形成を終え、仕様確認と設計作業の後半にさしかかった段階にあります。初期のフロントエンド開発では、ユーザーの導入ハードルを下げるためにウェブアプリの制作を優先していますが、SBTsの取得演出や表示画面をより工夫した形で提供するために、後段でネイティブアプリの開発も進めていく予定です。

各領域の現状については次の通りですが、これらはすべて実製品化に向けて再構築している最中です。

  • デザイン:SBTsの表示や取得に関しては初期的にデザイナーに依頼済みで、当社では類似するNFTの取組みについて継続的に調査を行っています。
  • コントラクト:一度ERC1155をベースにしたSBTsのコントラクトが作成され、現在は当社の契約エンジニアがコントラクトの精緻化やコントラクトの構築を進行中です。OpenZeppelin Defenderを用いてメタトランザクションを行う想定。Moralis or Alchemyを利用。
  • バックエンド:GCP functionsとFirebaseを用いて初期のプロトタイプが作成されました。製品版ではAWSをフルに活用して、DynamoDB+lambda+api gatewayで、フルサーバレスな構成を採用しております。
  • Webアプリケーション:React.jsを利用して、一部機能を持つアプリのプロトタイプが開発されました。

お願いする業務

背景・状況

  • 当社側でまとめた必要要件をもとに、弊方デザイナーがFigmaでアプリのデザイン(SBTsの取得時演出や表示案)をしており、また、弊方バックエンドエンジニアがブロックチェーンとの連携等のバックエンド部分の企画実装をしております
  • これら現状のデザインやバックエンド開発を踏まえ、web3関連の機能との連携(具体的にはweb3authを通じてのソーシャルログインや、コントラクトのレビュー改善、署名やメタトランザクションに関わる機能の実装)の開発をお願いしたいものです。

実装段階:

  • 弊社PMとリードが整理している仕様・設計のレビュー/キャッチアップを行います。
  • 当社が当社PM、リード、バックエンドエンジニア、フロントエンドエンジニア、インフラエンニアと連携し、プロダクトを完成させます。

実装詳細: フルスタックエンジニアとして、クリエイターがファンの方向けに特別なイベントや出来事の記念グッズとして販売するデジタルグッズの販売・コミュニケーションサイトのWEBサイトやシステム、アプリケーション開発をご担当頂きます。 PMや、デザイナーやフロントエンドエンジニアやDBを担当するバックエンドエンジニア等、ウェブアプリケーションを開発する上で必要な体制は整っていますが、コントラクトの設計・実装に携わるリードエンシニアと連携し、web3プロダクトとして必要な機能の実装に注力頂きたいと思っております。

・デジタルグッズとしてのブロックチェーン上のトークンの生成・販売サイトのフルスタック開発 ・web3authを用いたソーシャルアカウントを用いての認証機能実装、秘密鍵やアドレスの管理・バックエンドとの連携 ・Moralis or Alchemy、OpenZeppelin Defenderを利用したコントラクト周りの実装・支援

このような業務を通じて、当社のweb3機能開発を担当していただきます。

  • web3authの利用経験がある方
  • Solidityでのコントラクト開発経験者・関心のある方
  • デジタルコンテンツの販売webプラットフォームのフロント開発にご関心がある方
  • クリエイターとファンの方の為のプロダクトを作ることにご関心がある方
  • ブロックチェーンと既存の技術を組み合わせた新しいソリューションに挑戦したいと思っている方
  • NFTやSBTsなど、新しいテクノロジートレンドに敏感で、それらを取り入れたプロダクト開発に関与したい方

募集要項

概要

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雇用形態

業務委託

給与・報酬

時給 3,000円 ~ 6,500円

稼働時間

40時間 ~ 160時間(週10 ~ 40時間)

出社頻度

フルリモート

必須スキル/経験

web3プロダクトに関わったことのある経験 Reactでのwebアプリケーションの開発経験 認証機能の実装経験

歓迎スキル/経験

  • Moralis or Alchemy、OpenZeppelin Defenderの経験
  • React + Nextの開発経験
  • AWS lambdaを持ちいた開発経験
  • 2C向けのwebアプリケーション(モバイルブラウザ想定)の作成経験
  • デジタル/リアルコンテンツの販売サイトの開発・運営に携わった経験・関心
  • dAppsの開発経験・関心
  • すぐに稼働が可能な方
  • 経験豊富な方 or 纏まった稼働時間を取って頂ける方

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

JavaScript3年以上必須
AWS指定なし必須
TypeScript3年以上必須
React1年以上必須
Solidity指定なし必須
Next.js指定なし必須

一緒に働くメンバー

  • 金下 裕平

    金下 裕平

    クリエイター向けSoulBound Tokens作成・販売プラットフォーム

    2014年3月 大阪大学基礎工学部 卒業 2016年3月 大阪大学院基礎工学研究科 卒業、 AI研究に従事 2016年4月 三井物産株式会社 入社、 DX推進・AI企業への出資・新事業創出に従事 2021年3月 米Preferred Medicine 出向、 がん診断AIの研究開発・事業化推進 (タイトル:Business Development & System Development Manager) 2022年10月 三井物産株式会社 帰任、 web3における研究開発、事業検討 2023年3月 三井物産株式会社 退職 2023年4月 wizOnChain株式会社 設立

  • 西川 忠志

    西川 忠志

    クリエイター向けSoulBound Tokens作成・販売プラットフォーム

サービス内容の詳細

クリエイターの可能性を広げる「譲渡不可NFT(Soulbound Tokens, 以下SBTs)」 我々のプラットフォームは、イベント開催者であるクリエイターが、その記念グッズとして譲渡不可のNFT(Soulbound Tokens, 以下SBTs)を販売できる新しい形のマーケットプレイスです。当サービスでは、イラストレーター、デザイナー、ミュージシャン、動画制作/配信者、インフルエンサー、コスプレイヤー等の全てのクリエイターが、独自のSBTsを作成し、それらを我々のプラットフォームで販売することが可能です。SBTsは、クリエイターが作成したイベントごとのコレクション内において、一つのコレクションにつき一つのSBTsコントラクトを通じて生成・リストアップされます。

技術構成 【フロントエンド】 ウェブアプリケーションの開発を最初に行い、その後、ユーザー体験の向上のためにネイティブアプリケーションの開発を予定しています。当プラットフォームでは、所有感を強調するためのSBTsの演出やUXに重視を置き、ユーザーが円滑にトークンを購入できるような仕組みを作り上げています。

【バックエンド】 主にPolygonを用いたコントラクトのチェーンを構築します。ユーザーはプラットフォーム内で複数のアドレスを所有・運用でき、トークンの設定・ミントはクリエイター(コントラクトオーナー)と当社のみが可能とします。認証はweb3authを使い秘密鍵の管理をユーザーにとって簡単にし、メタトランザクションを使ってユーザーがガス代を支払わなくて良い仕組みを作ります。当社はマイクロサービスのアーキテクチャを採用し、機能の追加や交換によってユーザーニーズやサービスのスケールに柔軟に対応するとともに、新たなプロダクト開発にも対応します。

選考フロー

  1. カジュアル面談
  2. 1次面接

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

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    開催日:

    2025年3月26日(水)19:00~20:00

  • React書けたら問題なし?poteboy氏/Ubie小谷氏に聞くReact Native開発最前線

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    React書けたら問題なし?poteboy氏/Ubie小谷氏に聞くReact Native開発最前線

    昨今、モバイルアプリ開発のクロスプラットフォームフレームワークであるReact Nativeが、再注目をされています。その背景には、React Nativeの目覚ましい進化があり、以前とは全くの別物といった声もあるほどです。 また、React Nativeには「Learn once, Write anywhere」という言葉があり(https://reactnative.dev )、Reactを使うことができれば、あらゆるプラットフォームでの開発が可能になると言われています。 では実際、WebアプリケーションでReactを使用している開発者は、そのスキルセットを活かしてReact Nativeでのモバイルアプリ開発がスムーズに行えるものなのでしょうか。 そこで今回は、Webアプリケーション開発のバックグラウンドを持ち、現在はReact Nativeを主軸とした受託開発事業を展開するpoteboy氏、さらには2024年にUbieにてIonic(Capacitor)からReact Nativeへの移行を行なった経験を持つ(https://zenn.dev/ubie_dev/articles/46cf443d5dd25b )Kotani氏をお招きし、昨今のReact Nativeの進化についてや、Web開発におけるReactからモバイル開発のReact Nativeによる違い、大変さなどについてお話を伺います。 最新のネイティブアプリ開発動向やReact Nativeの実践的な活用方法に興味をお持ちの方にとって、貴重な情報が得られる機会にできればと思います。ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年3月6日(木)19:00~20:00

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    OpenTelemetryって本当に必要?今エンジニアが知っておくべきオブザーバビリティとは

    昨今、OpenTelemetryが注目を集めています。ただ、実際のところ、Datadog、Mackerel、New Relicといったサーバー監視SaaSには普段から触れているものの、OpenTelemetry自体がどういったものか、または自社での活用の可能性については、まだキャッチアップできていないという方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、OpenTelemetry活用の経験を持ち、現在SmartHRでプロダクトエンジニアとして活躍されているymtdzzz(@ymtdzzz)氏と、技術顧問やフルスタックエンジニアとして活躍され、実務でもOpenTelemetryを活用されているsumiren(@sumiren_t)氏をお招きし、オブザーバビリティの基本概念から、OpenTelemetryの実践的な運用方法まで、幅広くお話しいただきます。 本イベントは、SREの方はもちろんソフトウェアエンジニアの方々も対象としています。OpenTelemetryについて耳にする機会は増えているものの、実態がよくわからないとお考えの方、ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年2月25日(火)19:00~20:00

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