駐車場管理システムは近年車両ナンバーを使った管理(LPR)が主流になりつつあり、大量の画像を処理、管理する必要に迫られています。
また、駐車場に設置する精算機などの端末も、各種キャッシュレスやアプリ、外部サービスとの連携など、スマート化、多様化が進み、データのトランザクション頻度も急増していきます。
それらを効率的にもれなく処理する仕組みを一緒に考え、 より良い形にしていく仲間を採用し、事業成長を加速させていきたいと考えています。
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パーク24グループが提供する駐車場管理システムのサーバーサイドエンジニアを募集しています。フルリモートでの勤務が可能で、年収は480万円から630万円です。Javaを用いた1年以上の開発経験が必須で、Webアプリケーションの開発・運用経験3年以上、RDBMSやLinuxの基本操作が求められます。Git、SpringFramework、AWSの経験があると尚良しです。タイムズブランドの駐車場やカーシェアリングサービスを支えるシステムの開発・保守を担当し、アジャイル開発体制で業務を進めます。駐車場のスマート化に伴う技術的な挑戦ができる環境で、IT視点からのシステム企画提案も可能です。ICT推進本部のソフトウェア開発グループに配属され、8名のチームで働きます。事業成長を加速させるための仲間を求めています。福利厚生やチーム文化も充実しており、顧客との密な交流が特徴です。駐車場管理の新しい概念を共に創り上げましょう。
給与・報酬 | 年収 480万円 ~ 630万円 |
---|---|
稼働時間 | 09:00 ~ 17:00 |
雇用形態 | 正社員 |
出社頻度 | フルリモート |
勤務地 | 東京都 品川区 西五反田2丁目20番4号 |
駐車場管理システムは近年車両ナンバーを使った管理(LPR)が主流になりつつあり、大量の画像を処理、管理する必要に迫られています。
また、駐車場に設置する精算機などの端末も、各種キャッシュレスやアプリ、外部サービスとの連携など、スマート化、多様化が進み、データのトランザクション頻度も急増していきます。
それらを効率的にもれなく処理する仕組みを一緒に考え、 より良い形にしていく仲間を採用し、事業成長を加速させていきたいと考えています。
時間貸し駐車場タイムズの根幹を支える管理システムの中核となる、オンラインシステム、端末アプリケーションの開発、及びその安定稼働の任務を担っていただきます。
当社は、駐車場のより良いサービス提供を目指し、営業企画部門や業務改善部門、私たちシステム開発部門をはじめ、全社でワンチームとなって日々アジャイルでサービスを進化させています。 これは当社が24H365Dで稼働する駐車場のシステム開発(全)から管理運用(個)までを一貫して提供している世界最大規模の駐車場ソリューション事業者であるからこそ可能な体制です。
そのシステムインフラである駐車場管理システムの開発を担う当部門では、サーバ・端末の処理規模、機能の多様化を今後も加速させていきます。 より止まりにくく、より信頼性の高く、可用性の高いシステム構成を一緒に追究していきましょう。
■具体的な業務内容 ・全国2万件を超えるタイムズパーキングの管理システムの開発、保守 ▶︎駐車場管理システムのサーバサイドの開発、保守 ▶︎駐車場精算機など現地端末のアプリケーションの開発、保守
■組織・開発体制の特徴 ・当部署内のセールスエンジニアチームをPOとしたスクラム開発体制です ・多様なBPメンバーと協力して開発を推進します ・端末機器開発部門やインフラ運用部門などのICT推進本部内の各部署と連携します ・顧客部門(事業部門サービス企画部署)との交流も密です (一般的に「システムは動いて当たり前」となりやすいことを事業部門サービス企画部署も強く理解しており、要望や課題だけでなく、実装後のハイライトを開発メンバーに積極的に共有しようという意図から、交流会も定期開催するなど、全社でシステム開発力をサポートしようという空気があります)
・近年、駐車場は車両ナンバーを使った管理が世界的に主流になりつつあります。 駐車場を支えるシステムも大量の画像処理やトランザクションの急増など、大きな変革期を迎えています。 そのため、新しい技術やシステムアーキテクチャ設計など技術的なチャンレンジができる環境があります。 ・顧客(事業)側が描くサービスだけでなく、IT視点から自分たちでシステムの企画提案/開発を推進できる環境があります。 昨年は駐車場利用者向けのデジタル駐車券システムをIT視点で企画し、事業側の支援も受けサービスインさせています。 ・バックエンドシステムだけでなく、駐車場利用者向けWEBサイトや精算機などの端末開発も行っています。 そのため、直接現場に出向き、エンドユーザーである駐車場利用者の生の声を聞く機会があるなど、 駐車場事業サービスに密接に関わり、「目に見える」「触れられる」システムのスピード感ある開発を経験することができます。
雇用形態 | 正社員 |
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給与・報酬 | 年収 480万円 ~ 630万円(想定月収:(下限)330,000 円 〜 (上限)420,000円 (※上記想定月収、年収は法定時間外10時間を含んでいます)) |
稼働時間 | 09:00 ~ 17:00(休憩時間:60分(※所定労働7時間、コアタイムなしのフレックスタイム制を導入)) |
出社頻度 | フルリモート |
勤務地 | 東京都 品川区 西五反田2丁目20番4号 |
休日・休暇 | ・土/日/祝日(完全週休2日制)
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社内制度 | <各種手当・制度>
|
・Webアプリケーションの開発・運用経験 3年以上 ・RDBMSを用いた開発経験 ・Linuxの基本的なコマンドライン操作
・GitおよびCI/CDを用いたチーム開発経験 ・WEB/APサーバの設定・運用経験 ・Springなどのフレームワークを利用した開発経験 ・セキュリティ・パフォーマンスを考慮した設計やコーディング経験 ・AWS でのアーキテクチャ設計・運用経験
スキル名 | 経験年数 | 種別 |
---|---|---|
Java | 1年以上 | 必須 |
Git | 指定なし | 歓迎 |
AWS | 指定なし | 歓迎 |
SpringFramework | 指定なし | 歓迎 |
ICT推進本部タイムズタワー推進室
1979年生まれ。 2017年パーク24入社。 学生時代に新卒向け就職支援メディアの立ち上げを経て、インターネット広告・総合通販・家電メーカーにて新規事業の立ち上げ、事業推進に従事してきました。 タイムズ駐車場のIT化促進にあたり全国のタイムズ駐車場のデータを集約した「TONIC」を活用した新しい駐車場システムの構築を推進しています。 私自身は上記の通りマーケティング畑の出身です。コードを書いたりはできませんが、その分、営業、企画、業務、会計、レポート、法務など主要部門を巻き込んだワンチームの開発体制を組織化しており、エンジニアチームが開発に専念できる環境を整えています。 〜〜〜〜〜 世界最大かつ歴史ある無人駐車場のシェアリングサービスである「タイムズパーキング」のシステム開発をしています。 みなさんが想像する無人駐車場は、”昭和の匂い”のプンプンする機械制御のイメージが強いと思います。 しかし駐車場の世界では、車両のデジタルIDデータを検出して管理する仕組み、それを無感決済でシームレスに完結させる仕組みなど、一気にIT化が加速しています。 そしてその駐車データはMaaSの基盤データとして次世代の交通インフラの一翼を担っています。 「かつて産業化の遅れた国が、いまや日本をあっという間に追い越してIT化した」ことは歴史の授業でも見聞きしたことがあると思いますが、まさにそれと同じことが、駐車場では起きつつあります。 そもそも自動運転で目的地まで直に行けるようになるんだから、駐車場自体なくなるんじゃないの?タイムズカーのカーシェア自動運転に全振りすべきでは? そんな疑問を持つ方も多いでしょう。 しかし、そうではないことは特に欧州の地方都市創生・地域活性化の成功パターンから証明されています。 ラストワンマイルを車に頼る地域は廃れ、徒歩や自転車などで「街をぶらぶらする」地域は活性化されるのです。 つまり、ラストワンマイルに車は入っちゃダメ。少し手前で「駐車」してもらうことが都市を活性化します。 タイムズ駐車場とタイムズカーはラストワンマイルの手前の交通インフラを担うわけです。(ラストワンマイルにも我々の事業チャンスはまだまだありますね) これからのIT技術の力でリアルな交通サービスを変えていく。そんな醍醐味に挑戦してみませんか?
パーク24グループは「時代に応える、時代を先取る快適さを実現する」のグループ理念のもと、日本全国のあらゆる場所で提供している時間貸駐車場「タイムズパーキング」をはじめ、業界No.1の会員数/ステーション数のカーシェアリングサービス「タイムズカー」など、「タイムズ」ブランドを中心に移動に関わる様々なサービスを提供しています。あらゆる交通手段を賢く効率的に使い分けることができるよう、「タイムズ」は移動を取り巻く環境を、もっと便利で快適なものへと変えていきます。さらに、目的地である街を活性化するサービスも提供することで、人と街を繋ぎ、地域がより魅力溢れる場所になるよう挑戦を続けています。
<選考フロー> カジュアル面談→ エントリー→書類選考→1次面接→最終面接(+適性検査)
※最終面接設定時に、適性検査の受検をお願いしております(パーソナリティ検査のみ) ※選考は 2 回を想定しておりますが、場合によっては 3 回になる可能性もございます
※ポジションによってフローは異なる場合がございます。
給与・報酬:
時給 2,700円 ~ 5,500円
稼働時間:
80時間 ~ 160時間(週20 ~ 40時間)
雇用形態:
業務委託
出社頻度:
フルリモート
給与・報酬:
時給 2,700円 ~ 5,500円
稼働時間:
80時間 ~ 160時間(週20 ~ 40時間)
雇用形態:
業務委託
出社頻度:
フルリモート
給与・報酬:
時給 2,700円 ~ 5,500円
稼働時間:
80時間 ~ 160時間(週20 ~ 40時間)
雇用形態:
業務委託
出社頻度:
フルリモート
開催前
実践的なチューニング力が試されるコンテスト「ISUCON(※)」を題材に、リアルな改善プロセスを目の前で体感できる特別イベントを開催します。 ISUCONはログや負荷状況の確認、クエリの見直し、インデックスの追加、N+1問題の解消など、地道な改善の積み重ねが鍵となる、極めて実践的な内容のコンテストです。 今回は、ISUCONで4度の優勝経験を持つfujiwara氏とそーだい氏がタッグを組み、最新のISUCON14の問題をベースに、パフォーマンスチューニングの工程をリアルタイムでデモンストレーションしていただきます。 👉ISUCON14出題内容はこちら(https://isucon.net/archives/58818382.html) ISUCONはもちろんのこと、実務にも活かせる内容となっています。Webサービスのパフォーマンス改善に関わるすべてのエンジニアの方にご参加いただき、トッププレイヤーたちの思考プロセスと実践的なテクニックを盗み学んでください。 ※ISUCON(イスコン)とは、「Iikanjini Speed Up Contest(いい感じにスピードアップコンテスト)」の略称で、与えられたWebサービスを決められたルールの中でどこまで高速化できるかを競う、Webアプリケーションのパフォーマンスチューニングコンテストです。
開催前
昨今、AIエージェントの進化が凄まじく、個人レベルではAIツールの活用が当たり前となりつつあります。GitHub CopilotやCursor、Cline、DevinなどのAIコーディングツールが普及し、個人のエンジニアが日常的に利用する時代が到来しています。しかし、これらのツールを「試す」ことから一歩進めて、チームや組織全体に適用し、開発プロセスを根本から変革しようとする取り組みは、まだ導入段階にあるのが実情ではないでしょうか。 そんな中、M3(エムスリー)では組織変革を行っており、AI・機械学習専任チームと既存チームを融合させたり、ゼネラルマネジャーの半数以上がAI・機械学習チームの出身者だったりと、組織全体でAIを活用する方向へと変革を遂げています。 そこで、M3でVPoEに就任したばんくし王さんをお招きし、開発組織という観点でAIをどう活用していくべきか、組織をどう見直すべきなのかなど、実例を交えて、これからの組織について考える会を開催するに至りました。 エンジニアの方はもちろん、EMやデザイナーなど開発組織に関わるすべての方にご覧いただきたいイベントです。ぜひご参加ください。
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サービスの急成長に伴い、ID管理の複雑さは増していきます。 昨今のスタートアップにおいては、企業が成長するにつれ、単一プロダクトから複数プロダクトへの展開が求められるケースも増えています。ただ、そうした際、複数プロダクト間をシームレスに連携させる共通ID基盤の構築は避けては通れません。 初期段階でID管理設計が不十分だと、後々認証基盤を刷新する際に技術的負債となり、膨大な工数を消費する可能性があります。 そこで本イベントでは、バクラクシリーズの複数プロダクトを展開するLayerXの認証基盤チームのconvto氏と、数年前に「Chatwork」から複数プロダクト展開を始めたkubellの認証基盤チームの田中氏をお招きし、実際のマルチプロダクト移行における認証基盤の再設計、直面した技術的課題、マルチプロダクト化する前にやっておけばよかったこと、という視点で具体的な知見を共有いただきます。 このイベントは、現在単一プロダクトを運用中の方、複数プロダクト化を検討している方、すでに移行を終えた方など、幅広い方に聞いていただける内容となっています。 業界の第一線で活躍するお二人から、ドキュメントには載っていない実践的な経験談を聞ける貴重な機会です。ぜひ今後のID管理設計の参考になりましたら幸いです。
開催日:
2025年4月23日(水)19:00~20:00
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ユーザー登録やログインは、ほとんどのサービスで欠かせない要素です。 これまで、ユーザー認証といえばパスワードによる方法が一般的でしたが、現在ではセキュリティ強化のために、二段階認証や多要素認証が標準になりつつあります。 さらにはパスワードレス認証として、「パスキー」を利用する例や、はたまたパスワードの登録を不要にして「メールによるコード認証のみ」といった例も見かけるようになりました。 では認証方法は多様化している中で、私たちはどの技術を選ぶべきなのでしょうか。 そこで今回は、認証技術の専門家であるAuth屋さんとritouさんをお招きし、それぞれの認証技術の成り立ちから認証を検討する際の技術選定方法について伺います。また、パスワードレス認証を採用するメリットや、各技術ののセキュリティ面での違いについても伺う予定です。 最新の認証技術をキャッチアップできていない方、各技術の違いを理解したい方などにおすすめです。ぜひご参加ください。 ↓著者Auth屋氏 監修ritou氏による「パスキーのすすめ」はこちら https://booth.pm/ja/items/5266166
開催日:
2025年4月17日(木)19:00~20:00
アーカイブ公開中
昨今、テストの重要性が説かれるのはもちろんのこと、その難しさが語られることも多くなってきています。 シンプルな関数のテストであればスラスラ書けるものの、一方で、コンポーネントやアプリケーション実装に対するテスト絡むと途端に書けなくなるといった経験はないでしょうか。そういった際、絡んでくる依存先について、「どこまでテストし、どこからテストしないのか」について悩むこと多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Webフロントエンド領域をリードされているQuramy氏と、akfm氏をお招きし、具体的なコードを用いたテスト設計の考え方や、アンチパターン、などを伺います。 フロントエンド領域にとどまらないテストに関する考え方が知れる会となっております。ソフトウェアエンジニアの方はぜひ、ご参加ください。
開催日:
2025年3月26日(水)19:00~20:00