【副業スタート】フラットな組織|5万人が使う会話のDX化プロダクトの開発

募集停止

フルスタックエンジニア

【副業スタート】フラットな組織|5万人が使う会話のDX化プロダクトの開発

株式会社ATOMica

株式会社ATOMica

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

給与・報酬

年収 650万円 ~ 800万円

稼働時間

60時間 ~ 160時間(週15 ~ 40時間)

雇用形態

副業転職(業務委託から正社員)

出社頻度

フルリモート

勤務地

-

現状と課題

▼サービスの課題 ATOMicaでは地域を超えたコミュニティ形成のためのテクノロジーに力を注いでいます。現在特に集中しているのはKnotPLACEというコミュニティマネジメント支援SaaSの開発です。 コワーキング運営をなめらかにするCRM機能群(入退室管理・利用履歴・売上管理等)や、ユーザーから寄せられた相談・願いをログとして残し、それをフックに地域をまたいだ交流やつながりを創出する機能の開発に取り組んでいます。

▼目指している姿・今後の展望 私たちはピラミッド型の開発組織ではなく、フラットな組織を目指しています。

マイクロサービス開発を前提として、あえてリーダーやマネージャーを置かず、1人1人が自立し上流設計から思考することで、よりスピーディーな開発ができると考えているからです。 そのためフルスタック的な開発能力が求められてはいますが、「プロダクトはメンバーみんなで作るもの」という考えのもと、すべてを1人で解決する事よりも、個々の強みを活かしつつ、わからなければ周りに相談する・解決に向けて自分で働きかけるといったことを重要視しています。

また、チームの雰囲気はオープンで、立場や年次は関係なく「もっと良いプロダクトを作るには?」「もっと楽しく働くには?」という視点でディスカッションできることを理想としています。 まだまだ小さな組織ですので、自身の動きがそのまま会社の成長につながることを肌で実感していただけると思います。 開発組織の基盤づくりに主体的に取り組め、スキルアップもできるのが魅力です。

お願いする業務

会話のDX化が可能なアプリ開発をお任せできる方を募集いたします。

▼実際に開発しているアプリ

  1. 会話のDX化をするknotPLACE  ∟ATOMicaが運営するコワーキングスペースで日々行われる会話を記録し、チームで活用できるようにするコミュニティマネジメント支援SaaS
  2. つながりの可視化と再活性化を行うYosemal  ∟出会いや別れを”寄せ書き”という単位で記録し、いつでも再活用を可能にするアプリケーション

これらのWEBアプリケーションのプログラミングをメインにお任せしたいと考えています。 現場の声、ユーザー様と距離の近いサービスですので、ダイレクトに意見を聞きながら新機能の開発や既存機能の改修を行っていきます。

まずは、バグ修正や機能実装から始め、興味関心のある内容を話し合いながらお任せする範囲を決めていきたいと思っています。 要件定義や設計、デザイン、スクラムマスター、開発組織の立ち上げ等、できることは多岐に渡ります。

特に一緒にエンジニア組織を作っていくことに興味を持ってくださる方は大歓迎です! マイクロサービス開発を前提として、あえてリーダーやマネージャーを置かず、1人1人が自立し上流設計から思考していけるフラットな組織を目指しています。 各個人が興味関心のある内容でバリューを出せるチームを一緒に作っていきましょう!

【このポジションの魅力】

  • 新しい技術を取り入れる自由度があります。
  • 初期段階から一緒にプロダクトを育てていくことができます。
  • エンジニア業務に関わる全てのスキルを身に着けることができます。
  • ユーザー様との距離が近く、ダイレクトにすぐフィードバックをもらえる環境です。

【こんな人と一緒に働きたい】

  • お互いが仕事しやすいように思いやれる人(チームワークを大事にできる人)
  • 自発的に情報をキャッチアップできる方
  • フルスタックエンジニアをめざしたい方
  • ユーザー目線で物事を考えられる方

【開発チームについて】

  • 15名(社員3名、その他外注/業務委託) ※要件定義から実装まで社員で進めており、デザインや実装を切り出して外注や業務委託の方にお願いしている状況です。 ※リモートワークのメンバーがほとんどですが、SlackやオンラインMTGを通して密なコミュニケーションを心がけながら開発を進めています。

■一緒に働くメンバー(開発責任者の経歴) ヒトと関わることが好きで、大学在学時にはアフリカ縦断やヒッチハイクでの日本一周を経験。 新卒で Works Applications に入社し、オフショア開発の傍ら、1人でもゼロからモジュールを設計開発し、生みの喜びを知る。 ATOMica では複数のサービスを立ち上げ、約3年で10個のサービスを開発、トライ&エラーを進めている。現在は KnotPLACE と Yosemal の開発責任者として従事。趣味は筋トレ。

社内唯一のエンジニア橋本が描く“でこぼこ”な開発組織 https://www.wantedly.com/companies/company_1631506/post_articles/403829

◼今後目指したいチーム体制

  • スクラム開発のできる体制の整備
  • エンジニアチーム独自のVALUE策定
  • トップダウンではなく、多様性のある開発組織としてメンバー全員で文化や組織を一緒に作っていける

技術スタック

募集要項

概要

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

雇用形態

副業転職(業務委託から正社員)

給与・報酬

年収 650万円 ~ 800万円

稼働時間

60時間 ~ 160時間(週15 ~ 40時間)

出社頻度

フルリモート

必須スキル/経験

・一定規模における商用サービスのバックエンドAPIの設計 / DB設計の経験 ・Webフロントエンドまたはバックエンドの実装経験 ・コードレビューのご経験

歓迎スキル/経験

  • TypeScriptでの開発経験
  • 事業立ち上げ経験や顧客のフィードバックを受けながら機能改善した経験
  • BtoBシステム または BtoCシステム について、プロダクト全体設計 / オペレーション構築をリードし、複数のエンジニアを率いてプロジェクトを推進した経験
  • マネジメントの経験

【求める人物像】

  • ATOMicaの目指す世界観/プロダクトへの共感をもてる
  • チームビルディングへの関心がある
  • ヒトへの関心がある

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

TypeScript指定なし歓迎
React指定なし歓迎

一緒に働くメンバー

  • 橋本 順歩

    橋本 順歩

    新規事業開発部

サービス内容の詳細

【私たちについて】

~「出会い」と「つながり」で、思いがけない人生の飛躍を作る~

私たちATOMicaは、2019年4月創業・シリーズAのスタートアップです。 『どこに住んでいても、どんな場面でも、誰もが仲間を経由することで、無限の機会に出会える場と仕組みを実現する』をミッションに掲げ、「多種多様な地域の人々」と「地域のあらゆる願い/相談」を集め、繋げるための場所や仕組みをつくり、出会いや共創を産むための活動を続けています。 現在は、全国の自治体・企業と提携してのソーシャルコワーキングスペース開発や、その施設を起点として企業や人同士を繋げるプロジェクトの企画運営、コミュニティ運営のためのテクノロジー開発などの事業を推進中。

こうした事業に取り組む背景は、弊社代表が自身の原体験を通じて「全国どの地域に住んでいても、自分のように『誰かとの出会いによって人生が面白い方向に跳ねる』という体験をしてほしい」と考えたことにあります。

  • 日本中どこにいても人と繋がれ、「面白い出会い」を創出するコミュニティテクノロジー
  • 地域の交流の場となる、ソーシャルコワーキングスペース
  • 出会いを加速させる、イベントや、交流プログラム

これらが有機的に結びつき、あらゆる地域でコラボレーションを起こすことで、掲げるミッションを絵に描いた餅にせず実現へと近づけていきます。

【私たちが取り組む課題】

~どこに住んでいても、無限のヒトモノコトに出会える仕組みがあったら、もっと優しい世界になる~

少子高齢化と首都圏への人口集中が進み、私たちが愛してやまない「面白い出会い」が、特に地方都市を中心に減少しています。それに伴って、全国規模でヒト・モノ・コトの可能性が飛躍する機会が損なわれてしまっているのが現状です。そのため、初手としてはコミュニティの分断が顕著な地方都市を中心に、「WISH」と「KNOT」を集めるための仕組みを展開しています。

①ソーシャルコワーキング  ∟多様なニーズを受け⼊れられるプログラムと運営設計で、地域で活躍する様々な⽅々が⾃然と集える場を実現

②コミュニティマネジメントチーム  ∟地域の多種多様な⼈々を受け⼊れ、WISHを引き出し、集め、そして繋げるチームが常駐

③ コミュニティプログラム  ∟ATOMatch:地元企業と学生がコラボレーションし、長期間に渡って共同プログラムに取り組む活動  ∟MEET@:ATOMicaがハブとなり企業同士の繋がりをつくり、コラボレーションを生み出す仕組み

④コミュニティテック  ∟顧客・施設管理システムや、WISHの吸い上げから出会いの創出、出会いの量の測定までを実現する独⾃システム開発

選考フロー

  1. カジュアル面談
  2. 1次面接
  3. 2次面接

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

同じポジションの求人

おすすめのイベント

もっと見る
  • ISUCON公開パフォーマンスチューニング!fujiwara氏&そーだい氏ログ取得〜N+1まで全部見せ

    開催前

    ISUCON公開パフォーマンスチューニング!fujiwara氏&そーだい氏ログ取得〜N+1まで全部見せ

    実践的なチューニング力が試されるコンテスト「ISUCON(※)」を題材に、リアルな改善プロセスを目の前で体感できる特別イベントを開催します。 ISUCONはログや負荷状況の確認、クエリの見直し、インデックスの追加、N+1問題の解消など、地道な改善の積み重ねが鍵となる、極めて実践的な内容のコンテストです。 今回は、ISUCONで4度の優勝経験を持つfujiwara氏とそーだい氏がタッグを組み、最新のISUCON14の問題をベースに、パフォーマンスチューニングの工程をリアルタイムでデモンストレーションしていただきます。 👉ISUCON14出題内容はこちら(https://isucon.net/archives/58818382.html) ISUCONはもちろんのこと、実務にも活かせる内容となっています。Webサービスのパフォーマンス改善に関わるすべてのエンジニアの方にご参加いただき、トッププレイヤーたちの思考プロセスと実践的なテクニックを盗み学んでください。 ※ISUCON(イスコン)とは、「Iikanjini Speed Up Contest(いい感じにスピードアップコンテスト)」の略称で、与えられたWebサービスを決められたルールの中でどこまで高速化できるかを競う、Webアプリケーションのパフォーマンスチューニングコンテストです。

  • AI時代の企業が求める開発速度って? VPoEばんくし氏に聞く今エンジニアに必要なAI活用の基準とは

    開催前

    AI時代の企業が求める開発速度って? VPoEばんくし氏に聞く今エンジニアに必要なAI活用の基準とは

    昨今、AIエージェントの進化が凄まじく、個人レベルではAIツールの活用が当たり前となりつつあります。GitHub CopilotやCursor、Cline、DevinなどのAIコーディングツールが普及し、個人のエンジニアが日常的に利用する時代が到来しています。しかし、これらのツールを「試す」ことから一歩進めて、チームや組織全体に適用し、開発プロセスを根本から変革しようとする取り組みは、まだ導入段階にあるのが実情ではないでしょうか。 そんな中、M3(エムスリー)では組織変革を行っており、AI・機械学習専任チームと既存チームを融合させたり、ゼネラルマネジャーの半数以上がAI・機械学習チームの出身者だったりと、組織全体でAIを活用する方向へと変革を遂げています。 そこで、M3でVPoEに就任したばんくし王さんをお招きし、開発組織という観点でAIをどう活用していくべきか、組織をどう見直すべきなのかなど、実例を交えて、これからの組織について考える会を開催するに至りました。 エンジニアの方はもちろん、EMやデザイナーなど開発組織に関わるすべての方にご覧いただきたいイベントです。ぜひご参加ください。

  • LayerX/kubellの実例から学ぶ プロダクトが大きくなっても壊れない 認証設計とは

    アーカイブ公開中

    LayerX/kubellの実例から学ぶ プロダクトが大きくなっても壊れない 認証設計とは

    サービスの急成長に伴い、ID管理の複雑さは増していきます。 昨今のスタートアップにおいては、企業が成長するにつれ、単一プロダクトから複数プロダクトへの展開が求められるケースも増えています。ただ、そうした際、複数プロダクト間をシームレスに連携させる共通ID基盤の構築は避けては通れません。 初期段階でID管理設計が不十分だと、後々認証基盤を刷新する際に技術的負債となり、膨大な工数を消費する可能性があります。 そこで本イベントでは、バクラクシリーズの複数プロダクトを展開するLayerXの認証基盤チームのconvto氏と、数年前に「Chatwork」から複数プロダクト展開を始めたkubellの認証基盤チームの田中氏をお招きし、実際のマルチプロダクト移行における認証基盤の再設計、直面した技術的課題、マルチプロダクト化する前にやっておけばよかったこと、という視点で具体的な知見を共有いただきます。 このイベントは、現在単一プロダクトを運用中の方、複数プロダクト化を検討している方、すでに移行を終えた方など、幅広い方に聞いていただける内容となっています。 業界の第一線で活躍するお二人から、ドキュメントには載っていない実践的な経験談を聞ける貴重な機会です。ぜひ今後のID管理設計の参考になりましたら幸いです。

    開催日:

    2025年4月23日(水)19:00~20:00

  • 多要素認証じゃダメ?ritouさん、Auth屋さんに聞く 認証技術の最前線 ~パスワードレスとは~

    アーカイブ公開中

    多要素認証じゃダメ?ritouさん、Auth屋さんに聞く 認証技術の最前線 ~パスワードレスとは~

    ユーザー登録やログインは、ほとんどのサービスで欠かせない要素です。 これまで、ユーザー認証といえばパスワードによる方法が一般的でしたが、現在ではセキュリティ強化のために、二段階認証や多要素認証が標準になりつつあります。 さらにはパスワードレス認証として、「パスキー」を利用する例や、はたまたパスワードの登録を不要にして「メールによるコード認証のみ」といった例も見かけるようになりました。 では認証方法は多様化している中で、私たちはどの技術を選ぶべきなのでしょうか。 そこで今回は、認証技術の専門家であるAuth屋さんとritouさんをお招きし、それぞれの認証技術の成り立ちから認証を検討する際の技術選定方法について伺います。また、パスワードレス認証を採用するメリットや、各技術ののセキュリティ面での違いについても伺う予定です。 最新の認証技術をキャッチアップできていない方、各技術の違いを理解したい方などにおすすめです。ぜひご参加ください。 ↓著者Auth屋氏 監修ritou氏による「パスキーのすすめ」はこちら https://booth.pm/ja/items/5266166

    開催日:

    2025年4月17日(木)19:00~20:00

  • akfm氏、Quramy氏がコードで解説 現場で使えるReactテスト設計

    アーカイブ公開中

    akfm氏、Quramy氏がコードで解説 現場で使えるReactテスト設計

    昨今、テストの重要性が説かれるのはもちろんのこと、その難しさが語られることも多くなってきています。 シンプルな関数のテストであればスラスラ書けるものの、一方で、コンポーネントやアプリケーション実装に対するテスト絡むと途端に書けなくなるといった経験はないでしょうか。そういった際、絡んでくる依存先について、「どこまでテストし、どこからテストしないのか」について悩むこと多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Webフロントエンド領域をリードされているQuramy氏と、akfm氏をお招きし、具体的なコードを用いたテスト設計の考え方や、アンチパターン、などを伺います。 フロントエンド領域にとどまらないテストに関する考え方が知れる会となっております。ソフトウェアエンジニアの方はぜひ、ご参加ください。

    開催日:

    2025年3月26日(水)19:00~20:00

転職に役立つノウハウ

もっと見る