新たな教育プラットフォーム・サービスの立ち上げ・開発が現在主軸のプロジェクトとなっております。 パブリッシャーとの共同開発になっており、エンジニアリングにおいてはすべて弊社がハンドリング・管理となります。 学校や学習塾をターゲットとし、小学生から高校生など知育や学習の対象となるあらゆる年齢層に対応したコンテンツサービスです。 プロダクト自体は今後様々なコンテンツサービスを同一プラットフォームで提供していく目標があり、全体を通すとかなりの規模なプロジェクトです。 また、グローバル展開も見据えています。
- PjM1名 + 副業PjM2名 + フロント・バックエンドそれぞれテックリード1名ずつ
- 他、副業や業務委託を含めフロントエンド2名・バックエンド4名・インフラ1名
- マイクロサービスアーキテクチャで各サービスを設計・開発
- 2023/4はじめに、一次リリースを実施(サービスイン)
- 上記のタイミングに社内メンバーをコアメンバーとしたチーム縮小を行い、独立したプロジェクトチーム化へ
- 以降は定量的なアウトプットと要件をマネジメントしながらのアジャイル開発へシフトします
- 大規模なプラットフォームになるので、様々な知育・教育サービスの設計・開発課題に対し適宜チームビルディングを行う想定
現在はプロダクトチーム、デザインチーム、エンジニアチームにわかれております。 プロダクトチームは主にコンサルタント・ディレクションを担当しており、企画立案やビジョン策定および様々なコミュニケーションの他セールスなども担当しています。
デザインチームは主にUI/UXデザインやイラスト制作を担当しており、他チームと連携しながらプロダクションにおけるデザインガイドラインのアウトプットも担当しています。
エンジニアチームでは、開発プロジェクトのIn/Outのすべてを管理します。 テクニカルPjM(場合によって+PdM)やテックリードもしくはアーキテクト担当と共にプロジェクト計画書を作り上げ、より解像度の高い情報に落とし込み開発を進行していく体制です。 また、開発ラインはBackend/API・Frontend・Infra/DevOpsの3ラインがあり、業務委託の方を含めて、それぞれ2,3人のチームで進めております。 開発環境においては常にモダンな開発環境を維持しつつ必要に応じてラーニングコストも受け入れ、コスパの良いトレンドを吸収していくスタイルです。 互いにコードレビューしつつアーキテクチャもしっかり考えながら進めていく文化で、総じてエンジニアに喜ばれる事の多い環境です。
現在はこのように職種ごとにチームを分けておりますが、今後はこれを1チーム化し独立したプロジェクトチームへと移行していく予定です。 職種ごとに達成すべき内容は違いますが、職種の垣根なくチーム全員がよりエンドユーザーにとって良いサービスとなるよう提案し合い、多くの課題を解決していける体制作りを目標としています。
また、チームとプロジェクトが安定していけるようになりましたら 自社のオリジナルプロジェクトも本格的に動かしていく予定です。