|【採用背景】 ① 大規模サービスを安定運用させつつ、さらに成長させるための技術的挑戦を進めるため ②14年の歴史で蓄積された技術的負債に向き合い、システムの改善やリプレイスを推進するため ③新規事業サービスの開発を加速化させるため
|【概要】 「Chatwork」は、2025年で 14周年を迎えました。 現在、中小・非 IT企業様を中心に93万社以上のご利用いただいており、中小企業のオンラインコミュニケーションのスタンダードサービスを目指している状況です。
その中で、「Chatwork」は、主に PHP と Scala という二つのプログラミング言語によって開発・運用されています。 サービス開始当初から利用されている PHP は、現在も多くの基幹機能やビジネスロジックを支えており、Product Led Growth (PLG) の考え方に基づいた機能拡張も活発に行われています。
一方で、特に高い非機能要件、例えば秒間1万リクエストを超える大規模なスループットへの対応や、ミッションクリティカルなサービスとして不可欠な高い耐障害性・信頼性が求められるシステムにおいては Scala が採用され、サービスの安定稼働と信頼性の基盤を支えています。
kubellでは、「Chatwork」の技術負債と向き合いながらも、新たに立ち上げている新規事業「BPaaS」との連携のための開発にも注力をしており、より良いサービス基盤の構築を進めています。
こうした背景から、私たちは「Chatwork」の未来を共に創っていく新たな仲間を求めています。PHP または Scala いずれかの技術を軸に、プロダクトの機能開発、大規模システムの安定運用、そして技術的負債の解消やアーキテクチャの進化といった課題解決に、情熱と当事者意識を持って取り組んでいただけるバックエンドエンジニアを募集します。






