【法人審査SaaS/総額50億円調達】ソフトウェアエンジニア
フルスタックエンジニア

【法人審査SaaS/総額50億円調達】ソフトウェアエンジニア

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

給与・報酬

年収 600万円 ~ 1,200万円

稼働時間

裁量労働制

雇用形態

正社員

出社頻度

相談の上決定する

勤務地

-

現状と課題

■シンプルフォームについて SimpleFormは、「すべての法人がフェアに繋がれる社会」の実現を目指し、企業の実体と実態を正しく捉えるための情報基盤を構築しています。

法人間の取引において、企業の“実体“─すなわち存在の確からしさや構造的な属性─と、“実態“─実際の活動内容や内在的な状況─の双方を把握することは不可欠です。

しかし現実には、それらを支える情報はWeb上の断片的な記述や行政文書、そして現地などに分散しており、形式も信頼性も多種多様です。とくに新興企業や中小企業においては、情報が十分に整っておらず、取引の俎上にすら上がれないという状況が少なくありません。こうした実体と実態に関する情報の非対称性が、公平な機会への障壁になっています。

私たちは、この課題に対し、テクノロジーの力と一次情報の地道な収集を組み合わせることで、判断に足る輪郭を与えることに取り組んでいます。そして、この共通のデータ基盤の上には複数のプロダクトが展開されており、基盤の進化がそのまま多様な業務課題の解決へとつながります。

そうして生まれた信頼の足場が、より多くの企業活動の選択肢となり、いつか社会全体の取引のあり方を静かに変えていく。私たちはその先に「全ての法人がフェアに繋がれる社会」があると信じています。

■チーム体制 プロダクトごとにチームを編成しており、現在は以下の体制です。

  • Check チーム:エンジニア4名
  • Monitor チーム:エンジニア4名

いずれのチームもスクラム開発を採用しており、1週間のスプリントで継続的な改善を進めています。 エンジニアは実装だけでなく、仕様の検討や技術選定、開発プロセスの改善にも関与し、継続的に価値を届けるためのチームづくりを重視しています。 ※開発組織の全体像についてはこちらの記事をご参照ください。 https://www.simpleform.co.jp/careers/engineering#organization-chart

■参考情報

■導入実績抜粋

■技術スタック・使用ツール

  • フロントエンド: Vue.js, TypeScript
  • バックエンド: Ruby on Rails, Python
  • データベース: Aurora MySQL, Redis, Neptune, DynamoDB
  • インフラ/IaC: AWS, Terraform
  • データ基盤/BIツール: Snowflake, Redash
  • CI/CD: GitHub Actions
  • バージョン管理: GitHub
  • デザイン: Figma
  • コミュニケーション/タスク管理: Slack, Notion, Jira
  • モニタリング: New Relic, Sentry
  • AIコーディング支援: Cursor, GitHub Copilot

お願いする業務

SimpleCheck または SimpleMonitor の設計・実装・テスト・運用を担当していただきます。 PdMやエンジニアがユーザーストーリー(US)を提案し、エンジニアチームで議論・設計・タスク分解を行い、合意されたタスクを計画に沿って着実に進めていきます。PdM・デザイナー・QAチームと連携しながら、必要に応じて仕様のすり合わせやフィードバック対応も行います。 運用フェーズでは、他部署からの問い合わせ対応や障害対応などにもチームで取り組んでいます。

  • 私たちが大事にする「面倒を愛する」という価値観に共感いただける方
  • 伝統的なシステムや業界構造を理解し、顧客特有の事情に寄り添うことができる方
  • 社会に存在している負=面倒で手を付けられていないことの解決に関心があり、その解決にワクワクされる方
  • 金融機関など大企業の現場業務の効率化や変革に関心がある方
  • 謙虚さを忘れず、また主体的な思想で働ける方

技術スタック

募集要項

概要

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

雇用形態

正社員

給与・報酬

年収 600万円 ~ 1,200万円

稼働時間

裁量労働制(10:00-19:00(休憩60分)を基本とし、労働者の決定に委ねる)

出社頻度

相談の上決定する

休日・休暇

【休日】
- 120日
- 完全週休2日制(土日祝、年末年始)
【休暇】
-有給休暇: 10月1日に一斉付与 (年間17日以上)※10月1日以前に入社される方は、入社日に応じて比例付与
- その他休暇(子の看護休暇・介護休暇・慶弔休暇)

社内制度
(待遇・福利厚生)

【社会保険】
- 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
【その他】
- 家賃補助
- 健康診断・インフルエンザ予防接種負担
- 家事 / 育児サポート費用補助
- 病児保育無償利用
- PC等の設備支給
- 関連資格取得費用支給
- セミナー参加費用及び書籍購入費用支給

必須スキル/経験

  • Webアプリケーション開発の実務経験(3年以上)
  • Ruby on Rails または Python を用いたバックエンド開発の経験
  • Vue.js または同等のSPAフレームワークを用いたフロントエンド開発の経験
  • チームでの開発経験があり、仕様検討・レビュー・ドキュメントなどを含めた協働ができる方
  • 日本語での円滑なコミュニケーション(読み書き・口頭)が可能な方

歓迎スキル/経験

  • フロントエンドの設計方針や開発プロセスをチームで策定・改善した経験
  • 技術面でのチームリードまたはメンター経験
  • スクラムマスターやプロセス改善に関わった経験
  • 金融・B2B領域におけるプロダクト開発経験や業務知識

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

Python指定なし必須
Ruby on Rails指定なし必須
Vue.js指定なし必須

サービス内容の詳細

「SimpleCheck」〜 全国500万法人の定性情報を自動で収集・判定 〜 法人名を入力するだけで情報を瞬時に収集し、当社が独自に蓄積・検知したリスク情報と共に、30秒でレポーティングするプロダクトです。Web検索や既存の会社情報DBではカバーが難しかった中小・新興法人も含めた全国500万社を対象とし、通常は収集・整理に数日かかる情報を網羅しています。

「SimpleMonitor」〜 法人リスク情報の重要な変化の常時監視・通知 〜 対象法人を常時監視し、リスク評価に関わる重要な情報・属性に変化が生じた際に自動通知するプロダクトです。モニタリング業務において運用負荷の大きな要因となる誤検知をあらかじめ排除し、見るべき重要な変化のみに絞って通知することで、より実効性のあるリスク対策へのリソース集中を可能にします。

選考フロー

  1. カジュアル面談
  2. 1次面接
  3. 2次面接
  4. 3次面接
  5. オファー面談

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

同じ企業の求人

同じポジションの求人

おすすめのイベント

もっと見る
  • Jotai? Zustand? そもそも不要? 3社の運用事例から学ぶ 状態管理設計のイマ

    開催前

    Jotai? Zustand? そもそも不要? 3社の運用事例から学ぶ 状態管理設計のイマ

    React開発において「状態管理」は避けて通れないテーマです。一方で「結局React標準のContext APIだけで十分?」「Recoilのメンテナンスが停止したけど次は?」「JotaiとZustandはどう違う?」といった疑問を抱えたまま、なんとなく導入を進めているケースも多いのではないでしょうか。 今回は、状態管理に関してJotai・Zustand・React標準のContext APIという異なるアプローチを取る3社をお招きし、実際の技術選定の背景や本番運用、移行の過程で得た知見を深掘りしていきます。 それぞれが採用・運用してきたライブラリのメリット・デメリットを共有しながら、各社の技術選定基準や設計方針、移行時の苦労と工夫まで、リアルな運用知見を語り合います。 「状態管理ライブラリ、今結局何を選ぶべき?」とモヤモヤを抱えている方や正解が見出せていない領域だと感じる方におすすめです。ぜひご参加ください。

  • アクセシビリティ言われてやること?エンジニア・デザイナーが語る 良いプロダクトを作るアクセシビリティ

    開催終了

    アクセシビリティ言われてやること?エンジニア・デザイナーが語る 良いプロダクトを作るアクセシビリティ

    プロダクト開発の現場で「アクセシビリティ」という言葉を耳にする機会は、ここ数年で確実に増えています。一方でその多くは、「法律で求められているから」「顧客に言われたから」「上からの指示だから」といった受け身の対応にとどまっていることも少なくありません。 また、「高齢者や障害者向けの話で、自分たちには関係ない」「何をすればいいのか正直ピンとこない」と感じている方も多いのではないでしょうか。 そこで本イベントでは、デザイナーやエンジニアとしてアクセシビリティの分野で活躍するフリー株式会社 アクセシビリティスペシャリストの伊原力也氏、UIデザイナー兼フロントエンドエンジニアのymrl氏、株式会社 Helpfeel でエンジニアを務めるPasta-K氏という豪華メンバーをお招きし、そもそもなぜアクセシビリティが必要なのか、アクセシビリティは通常のプロダクト開発と比較した時に、どの程度の優先度なのか。本当にコストに見合うのか?といったリアルな疑問について伺います。 「アクセシビリティ」は自分にはまだ関係ないと思っている方、開発現場におけるリアルな取り組みを知りたい方、アクセシビリティの実装や設計に興味のある方、良いプロダクト開発を実現したいと考えている方にとって、有意義な対話の場となることを目指します。ぜひご参加ください! 🧑‍💻イベントでわかること アクセシビリティを実際にどの優先度で考えるべきなのかがわかる 建前でのアクセシビリティへの向き合い方ではなく、本音でどう向き合うべきかがわかる 自身の会社で本当にアクセシビリティを取り組む必要があるのか?という疑問がわかる

    開催日:

    2025年7月9日(水)19:00~20:30

  • AI駆動開発、そのやり方で合ってる?PMとエンジニアで語る AI駆動開発に求められる品質とは

    アーカイブ公開中

    AI駆動開発、そのやり方で合ってる?PMとエンジニアで語る AI駆動開発に求められる品質とは

    昨今、AIコーディングエージェント(例:CursorやClineなど)の進化と普及により、ソフトウェア開発はかつてないほど、加速しています。 しかし同時に、PMから渡された仕様をエンジニアがそのままAIエージェントに読み込ませ、生成されたコードを使っただけでは、リリースに耐える品質を担保するのは難しいのが現実ではないでしょうか。 今回のイベントでは、AI駆動開発と実際に向き合ってきたPMのmiyattiさん、エンジニアのkagayaさんをお招きし、現場で直面しているAI駆動開発の限界や求められる品質基準について、それぞれの立場からお話しいただきます。 PMとエンジニア、両者の視点からAI駆動開発の“今”と“これから”を改めて考え直す貴重な機会です。AIを開発に取り入れている方、これから取り入れたいと考えている方、そして、PMとエンジニアの連携に課題意識を持っている方に、ぜひご参加いただきたい内容です。

    開催日:

    2025年6月24日(火)19:00~20:00

  • Cline指示通りに動かない? AI小説エージェントで学ぶ、指示書の書き方と自動アップデートの仕組み

    アーカイブ公開中

    Cline指示通りに動かない? AI小説エージェントで学ぶ、指示書の書き方と自動アップデートの仕組み

    ClineやCursorなどの生成AIツールが急速に広がる中、「うまく動かない」「どこまで読み込ませるべきか分からない」そう感じることはありませんか? 本イベントでは、小説執筆という膨大な情報を扱う創作プロセスを題材に、下記のような、生成AIを意図通りに動かすための設計ノウハウを学べます。 - どういった情報をAIに読み込ませるべきかの切り分け - セッションをまたぐ長大なコンテキストを保持するための設計(Memory Bankの活用) - コードや文章を生成後に行うプロンプトの更新方法、およびその自動化 >※メモリバンクのURL: [https://docs.cline.bot/prompting/cline-memory-bank](https://docs.cline.bot/prompting/cline-memory-bank) Clineを中心に据えながらも、CursorやObsidianとの比較や、「そもそもAIに任せるべき部分・任せるべきでない部分はどこか?」という、今後の実務においても避けては通れない問いを扱う予定です。 Clineを導入しているものの、活用に課題を感じている方や、プロンプト設計に体系的な知見を持ちたい方にとって、有意義な学びの機会となる内容です。ぜひ、ご参加ください。

    開催日:

    2025年6月18日(水)19:00~20:00

  • ISUCON公開パフォーマンスチューニング!fujiwara氏&そーだい氏ログ取得〜N+1まで全部見せ

    アーカイブ公開中

    ISUCON公開パフォーマンスチューニング!fujiwara氏&そーだい氏ログ取得〜N+1まで全部見せ

    実践的なチューニング力が試されるコンテスト「ISUCON(※)」を題材に、リアルな改善プロセスを目の前で体感できる特別イベントを開催します。 ISUCONはログや負荷状況の確認、クエリの見直し、インデックスの追加、N+1問題の解消など、地道な改善の積み重ねが鍵となる、極めて実践的な内容のコンテストです。 今回は、ISUCONで4度の優勝経験を持つfujiwara氏とそーだい氏がタッグを組み、最新のISUCON14の問題をベースに、パフォーマンスチューニングの工程をリアルタイムでデモンストレーションしていただきます。 👉ISUCON14出題内容はこちら(https://isucon.net/archives/58818382.html) ISUCONはもちろんのこと、実務にも活かせる内容となっています。Webサービスのパフォーマンス改善に関わるすべてのエンジニアの方にご参加いただき、トッププレイヤーたちの思考プロセスと実践的なテクニックを盗み学んでください。 ※ISUCON(イスコン)とは、「Iikanjini Speed Up Contest(いい感じにスピードアップコンテスト)」の略称で、与えられたWebサービスを決められたルールの中でどこまで高速化できるかを競う、Webアプリケーションのパフォーマンスチューニングコンテストです。

    開催日:

    2025年5月27日(火)19:00~20:30

転職に役立つノウハウ

もっと見る