インフラ基盤が揃った上で、本質的なシステム開発に集中できる環境を整えています。例えば 5分でマイクロサービスの開発に必要な環境を作成できるツールがそろっています。
ウォンテッドリーでは、PdMを中心に、エンジニア・デザイナーとともにチームで仕様を決めています。企画専門部門はなく、PdM・エンジニアとデザイナーが主体となり企画から開発まで担当しているため、言われたものを作るというシゴトはありません。プロダクト開発のチームのメンバーが主体的にプロダクトの課題、ユーザーが抱える課題を発見し、それを改善するためのアクションを自分たちで判断していくため、無駄な工数を削減し必要なことだけに集中し開発できる環境です。
プロダクトマネージャー、フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア、デザイナー、インフラエンジニアなど様々な領域のスペシャリストと一緒に働くことができます。チームメンバーが考えた施策アイデアに対してフィードバックを送ったり、アイデアを実現するために PdM、デザイナーと密なコミュニケーションをとったりしながら進めることができる OneTeam な環境です。
記事の投稿、登壇、勉強会、イベント開催など、外部に向けた発信などを行うことを推奨しています。例えば、2023年9月から2024年8月までの1年間に、開発メンバー 40人ほどで年間 120件以上の登壇をしました。また、オンボーディングでは座学、OJTを実施しており、新入社員一人につき一人メンターがつき仕事のサポートを行う体制をとっています。
自分自身で課題を見つけ、それをより良くしていくカルチャーがあります。特定のリーダーだけでなくメンバーたちもプロダクトに向き合い、どこに課題があるのか、改善をしたほうが良いのかなど自然と議論が白熱していきます。社外プレゼンス向上のための取り組みも積極的です。
- エンジニアの人事評価にエンジニア経験者が関わっている
- CTO またはそれに準じる、技術やワークフローの標準化を行う役割の人・部門が存在する
- 取締役(社内)または執行役員として、エンジニアリング部門の人間が経営に参加している
- 企画を決定する場に、実装を担当する開発メンバーが参加している
- タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行う
- 「リファクタリングは随時行われるべき」という価値観をメンバー全員が共有しており、日常的に実施している
- デイリーでスタンドアップミーティング、またはそれに準じるチーム内の打ち合わせを行っている
- 継続的なデプロイ(デリバリー)を行っている
- コードによるインフラ構成管理(Infrastructure as Code)の環境が整備されている
- KPI などチームの目標・実績値について、メンバーの誰もがいつでも閲覧可能になっている
- フレックスタイム制または裁量労働制を採用している
- 外国籍の開発メンバーがいる
- 開発メンバーの新卒採用を実施している
- ストックオプションまたは自社株購入支援制度がある
- 屋内原則禁煙 (喫煙室あり)