LLMアプリケーションエンジニア
フルスタックエンジニア

LLMアプリケーションエンジニア

株式会社Things

株式会社Things

AI要約(β)

募集ポジションはフルスタックエンジニアで、年収は768万円から1,536万円です。開発するのは製品開発プラットフォーム「PRISM」で、ハードウェア開発の情報を一元管理し、DXを推進します。必要なスキルはTypeScriptでの実装経験、フロントエンドとRDBを用いたバックエンドの実務経験、AIに関する英語論文の理解と実装能力です。開発環境はNext.js、TypeScript、AWSなどを使用し、フルリモート勤務が可能です。ThingsはプレシリーズAのスタートアップで、元Yahoo!やリクルート出身のエンジニアと共に働けます。LLMを活用した新技術の実装に興味がある方におすすめです。報酬は市場平均以上で、週2日からの稼働が可能です。PRISMはハードウェア版GitHubを目指し、製造業のDXを実現します。応募時にはAIに関する実装経験をお聞かせください。福利厚生やチーム文化も充実しています。

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

給与・報酬

時給 4,000円 ~ 8,000円

稼働時間

64時間 ~ 160時間(週16 ~ 40時間)

雇用形態

業務委託

出社頻度

フルリモート

勤務地

-

現状と課題

Thingsが実現したいことと募集背景

『PRISM』は社内に散らばったモノづくりに関する情報を一元管理し、活用できる状態にするモノづくりデータ活用基盤です。 例えば皆さまが普段お使いのマウスも、分解すると数千の部品から構成されます。これらの一つ一つに図面やCAD、調達履歴、試験データなどの情報が付随していますが、中堅メーカーはこれらの情報を部署ごとの共有フォルダで行っています。さらに部門間の情報伝達をエクセルに依存しているため、入力ミスや更新漏れが相次ぎ手配ミスや手戻りに繋がっています。 『PRISM』ではハードウェア版GitHubとも呼べるアプローチでクラウド上に製品のSSOT(Single Source of Truth=信頼できる唯一の情報源)を構築し、バリューチェーン全体でアクセスできる状態を作る事でモノづくりDXを実現します。

また、こうした取り組みの中で図面や仕様書などの非構造化データに埋もれた情報を抽出するため、ThingsではLLMを活用しています。日々誕生する新技術を素早く実装して、顧客に届けたい方からのご応募をお待ちしています。

お願いする業務

「PRISM」の開発・運用に携わり、ソフトウェア技術を通じてものづくりのDXを推進します。主な職務内容としては下記の通りです。

  • LLM活用の検討とプロトタイプ作成・プロダクトへの実装
  • PRISMの新規機能設計・開発及び既存機能改善
  • プロダクトの技術的な課題抽出、重要度・優先度判断、改善
  • コードレビュー
必須条件
  • 実務におけるフロントエンド実装
  • 実務におけるRDBを用いたバックエンド実装
  • TypeScriptによる実装経験
  • AIに関する英語論文等の文献を読み、そのアルゴリズム/手法を理解し実装できる能力
  • 顧客を満足させ技術的に解決可能である適切なタスク定義を行う能力

※ご応募の際にメッセージにて「AIに関する英語論文等の文献を読み、そのアルゴリズム/手法を理解し実装したご経験」についてお聞かせください

得られる経験・スキル
  • 組織やプロダクトの0->1フェーズの経験
  • 幅広い開発領域の経験 (例: 希望に応じてフロントエンドエンジニアがバックエンド側の実装もする等)
  • 技術選定の経験
  • 製品情報にまつわる複雑な構造のデータや多様なフォーマットのファイルを扱う経験
  • ユーザー企業によって異なる多様なニーズを実現しつつ、保守性も担保するための設計スキルや抽象化スキル
  • SaaSを開発するにあたって必要な各種スキル、ノウハウ
  • ビジネスサイドと共に業界や顧客理解を深めながら開発する経験
開発環境
  • フロントエンド: Next.js, TypeScript, Chakra UI, Recoil
  • バックエンド: NestJS, TypeScript, Prisma(ORM), PostgreSQL(DB), Clean Architecture(設計)
  • インフラ: AWS(ECS, Fargate, S3, Cognito, CloudFront, Terraform etc ...)
  • デザインツール: Figma
  • CI: GitHub Actions
  • コミュニケーションツール: Slack, Notion
条件
  • 週2日〜
  • フルリモート可(業務委託)
  • 報酬は応相談
  • 元Yahoo!やリクルート・freee出身の優秀なエンジニアと共にお互いに刺激を与えあいながら働きたい方
  • 立場に関係なくフラットに会話をしながら仕事を進めたい方
  • 他のエンジニアと技術に関する意見交換などをしたい方(Thingsの事業範囲にとどまらない技術よもやま会があります)
  • プロダクト価値を向上するためにエンジニア視点での価値提供をしたい方
  • アーリーステージでのスタートアップで働きたい方(現在ThingsはプレシリーズAです)

技術スタック

募集要項

概要

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

雇用形態

業務委託

給与・報酬

時給 4,000円 ~ 8,000円

稼働時間

64時間 ~ 160時間(週16 ~ 40時間)

出社頻度

フルリモート

必須スキル/経験

  • 実務におけるフロントエンド実装
  • 実務におけるRDBを用いたバックエンド実装
  • TypeScriptによる実装経験
  • AIに関する英語論文等の文献を読み、そのアルゴリズム/手法を理解し実装できる能力
  • 顧客を満足させ技術的に解決可能である適切なタスク定義を行う能力

歓迎スキル/経験

  • Next.jsによる実装経験
  • AWSの利用経験
  • 機械学習(分類・回帰・検索・推薦・LLMなど)の知識
  • AIの開発やサービスへの実装に関する実務経験
  • AIに関する研究/論文執筆/特許出願の経験

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

TypeScript指定なし必須
AWS指定なし歓迎
機械学習指定なし歓迎
Next.js指定なし歓迎

一緒に働くメンバー

  • 鈴木敦也

    鈴木敦也

    代表取締役

    ハードウェア開発の過程で「製品開発データのSingle Source of Truthが無い」課題を解決すべく、メーカー向け製品開発管理SaaS「PRISM」を提供しています。無類のガジェット・ハードウェア好きです。 三菱商事→bento.jp→AlphaTheta(旧Pioneer DJ)→FOVE→Things創業。 ポイント:ドバイのDJ大会で優勝したことがあります。

  • 柘植 亜美

    柘植 亜美

    コーポレート

サービス内容の詳細

私たちは製品開発プラットフォーム「PRISM」を開発しています。

「PRISM」はメーカーの部門間に存在するサイロをなくしてハードウェアに関する情報を一元管理し、モノづくりに関わるすべてのチームで共有するためのハードウェア開発プラットフォームです。

ハードウェア開発の過程ではCADや図面、部品構成、価格情報、品質情報、工程など様々なデータが、多岐にわたるフォーマットで日々生み出されます。製品は企画に始まり設計開発、調達、生産、販売、とバトンを渡しながら完成に近づくため、各部署が必要なデータをタイムリーに入手できる事がチームワークを機能させる上で重要になります。

一方これらのデータは旧くから存在するオンプレ型業務アプリケーションや、エクセルやメールなどの手段で管理されています。GitHubやSalesforceの様に、クラウドでデータを集中管理する手法はハードウェア設計の世界にはまだ訪れていません。

「PRISM」はGitHubが得意なトレーサビリティの担保と、Salesforceのクラウド基盤の概念をモノづくりの世界で実現し、”あうんの呼吸”を製造業に再びもたらすことを目指しています。

選考フロー

  1. カジュアル面談

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

同じ企業の求人

同じポジションの求人

おすすめのイベント

もっと見る
  • LayerX流 エンジニアとPMのドメイン知識の溝をなくす、AIネイティブな開発プロセス

    開催前

    LayerX流 エンジニアとPMのドメイン知識の溝をなくす、AIネイティブな開発プロセス

    AIツールの活用が進む中、開発現場では「エンジニアがドメイン知識を深く理解できない」「PMが仕様作成のボトルネックになっている」といった課題を聞くことがあります。 特に、「なぜこの課題があるのか、エンジニアが腹落ちできていない」「PMの仕様検討待ちで開発が進まない」――こうした声は、多くの開発現場で聞かれるのではないでしょうか。 LayerXでは、AIを活用することでこれらの課題に向き合い、エンジニアとPMの役割の壁を取り払う取り組みを進めているといいます。 そこで本イベントでは、バクラクシリーズのPMを務める加藤氏をお招きし、AIによってドメイン知識へのアクセスがどう変わったのか、PMとエンジニアがどう協働できるようになったのか、そしてCursorを用いた仕様検討の自動化など、LayerXが実践するAIネイティブな開発プロセスについて語っていただきます。 「ユーザーに使われるものを作る」文化をチーム全体で実現するためのヒントが得られる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック 「全員プロダクトマネージャー」を実現する、カーソル仕様による検討の自動運転 https://speakerdeck.com/applism118/quan-yuan-purodakutomaneziya-woshi-xian-suru-cursorniyorushi-yang-jian-tao-nozi-dong-yun-zhuan

  • 設計・実装・テスト・レビュー LayerX・サイバーエージェントに聞く AI時代の開発プロセス大公開

    アーカイブ公開中

    設計・実装・テスト・レビュー LayerX・サイバーエージェントに聞く AI時代の開発プロセス大公開

    AIコーディングエージェントの活用は進んでいるものの、コーディング以外の工程ではまだ課題を感じている方が多いのではないでしょうか。 「AIに設計やテストをどう任せればいいか悩んでいる」 「レビューがボトルネックになっていて、効率化の方法が見えてこない」といった声もよく耳にします。 実際には、実装以外の工程(設計、テスト、レビュー)でもAIを効果的に活用できる余地は大きくあります。 しかし「仕様書から適切に設計書へどう落とし込むか」「E2Eテストはどこまで人手を代替するのか」「AIレビューツールを入れたもののレビュー工数の削減にはあまり寄与していない」など、多くの現場が壁に直面しているのも事実です。 そこで本イベントでは、AI活用を第一線で行っているLayerXのan氏とサイバーエージェントのわさびーふ氏をお招きし、設計・実装・テスト・レビューという開発プロセス全体において、AIをどう活用しているのか取り組みの現在地を包み隠さず語っていただきます。 an氏からはバクラク開発における実践例を、わさびーふ氏からはサイバーエージェントでの取り組みを通じて、AI時代の開発プロセスのベストプラクティスを学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年11月20日(木)19:00~20:00

  • Obsidian,Notion,GitHub wiki?松濤Vimmer氏 ぽちぽち氏に聞く AIフレンドリーなナレッジ管理

    アーカイブ公開中

    Obsidian,Notion,GitHub wiki?松濤Vimmer氏 ぽちぽち氏に聞く AIフレンドリーなナレッジ管理

    AIコーディングエージェントを活用する中で、「管理しているドキュメントをAIエージェントから参照させたいがうまいやり方がわからない」「複数のAIエージェントにプロンプトやコンテキストが散らばっていて、管理が大変」と感じているエンジニアも多いのではないでしょうか。 実際、複数のツールに情報が分散していると、AIエージェントが古いドキュメントや重複した情報を参照してしまい、意図しない実装が生まれる原因となります。特に、NotionやGitHub Wiki、個人のメモツールなど、ドキュメントが増えるほど「どれが最新で正しい情報なのか」がAIにも人間にも判断できなくなってしまいます。 そこで本イベントでは、実際にAIフレンドリーなドキュメント管理を実践されている松濤Vimmer氏とPochiPochi氏をお招きし、AIエージェントを用いた開発を加速させるためのドキュメント管理術を語っていただきます。 松濤Vimmer氏からはObsidianを中心とした情報整理アーキテクチャと、10年以上続くプロダクトでも信頼できるドキュメントをどう維持するか、PochiPochi氏からはGitHub WikiやCIを活用した自動更新の仕組みと、チーム全体でドキュメント管理を浸透させる工夫を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック 松濤Vimmer氏 単なるメモから知的資産へ:Obsidian in Cursorで構築する知的生産システム https://note.com/shotovim/n/n5833578984bf ぽちぽち氏 スピードと品質を両立する、AI時代の開発ドキュメント戦略 https://tech.techtouch.jp/entry/aic-document-strategy

    開催日:

    2025年11月6日(木)19:00~20:00

  • 延1万件の個人情報漏洩を発見したエンジニアに聞く 知らないと危険バイブコーディングとセキュリティ

    アーカイブ公開中

    延1万件の個人情報漏洩を発見したエンジニアに聞く 知らないと危険バイブコーディングとセキュリティ

    昨今、AIコーディングエージェントやプロトタイピングツール(v0, boltなど)のの進化により、誰でも短期間でプロダクトを構築できる時代になりつつあります。しかし同時に、生成AIは「動くコード」を優先する傾向があり、セキュリティの観点が抜け落ちたままリリースされるサービスも急増しています。特に個人開発者や非エンジニアの参入が進む中、ハッカーから狙われやすい脆弱なサービスが量産されている現実があります。 そこで本イベントでは、延べ1万件の個人情報漏洩を発見・報告した経験を持つKyohei氏をお招きし、バイブコーディング時代に必須となるセキュリティの落とし穴と対策を探ります。実際の個人情報漏洩事例から、SupabaseやFirebaseなどBaaSを使った開発における具体的な対策、そしてkyohei氏が開発するSupabase RLS Checkerなどのセルフチェックツールの開発秘話まで、明日から実践できる知識を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年10月7日(火)19:00~20:00

  • Next.js vs Nuxt それぞれの良さを知る Frontend Night

    アーカイブ公開中

    Next.js vs Nuxt それぞれの良さを知る Frontend Night

    フロントエンド開発でフレームワークを選ぶ際、「Next.jsとNuxtの違いや特徴までは理解できないまま、とりあえずで選んじゃっているな」と感じているエンジニアも多いのではないでしょうか。 実際には、開発チームの構成や要件によって、Nuxtの方が適している場面も、はたまたNext.jsの方が適している場面も存在します。特に最近では、Nuxtに対する業界の注目度も今まで以上に高まってきています。 そこで本イベントでは、実際にNext.js・Nuxt両方の開発経験を持つエンジニアの方々をお招きし、なぜNuxtに投資するのか?なぜNext.jsに投資するのか?をお二人の立場から語っていただきます。 LayerXのypresto氏からは実際にNextとNuxtを同時運用して経験した互いの良さやツラミ、Next.jsを推進する理由を、アンドパッドの小泉氏からはVueやNuxtのエコシステムの現状や、Nuxtを推進する理由を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック ■ アンドパッド 小泉氏 新規プロダクトの開発に Nuxt 3 を採用して良かったこと https://tech.andpad.co.jp/entry/2024/01/17/100000 ■ LayerX ypresto氏 Next.jsとNuxtが混在? iframeでなんとかする! https://speakerdeck.com/ypresto/nuxt-inside-nextjs-with-iframe

    開催日:

    2025年9月30日(火)19:00~20:00

転職に役立つノウハウ

もっと見る