SaaSスタートアップでエンジニアチームを統括するVPoE募集!

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SaaSスタートアップでエンジニアチームを統括するVPoE募集!

any株式会社

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給与・報酬

年収 700万円 ~ 1,000万円

稼働時間

裁量労働制

雇用形態

正社員

出社頻度

フルリモート

勤務地

東京都

現状と課題

any株式会社は、ナレッジプラットフォーム『Qast』の提供を通じて、一人一人のナレッジを組織の力に変え、日本の生産性を120%高めることを目指しています。

『Qast』は、シンプルさを追求した“社内知恵袋“+“社内Wiki”で、ナレッジを一箇所に蓄積できるSaaSです。 β版リリースから約3年で導入社数5,000社を突破し、多くの企業様からのご評価をいただいております。

募集背景

下記課題を解決するために多くの取り組みを行っておりますが、チームリーディングを始め協力はエグゼキューションが必要になってきています。 自ら方針を打ち立て現場へ浸透をさせいくようなチームリーディングの一部やメンバーマネジメント、教育、採用などCTOの役割を少しずつ委譲し、ゆくゆくはエンジニア組織の育成をお任せできる方を探しております。

①開発プロセスのブラッシュアップ(アジャイル開発) 社内受託のように言われたものを作るのではなく、常により良いものを全社一丸となって開発するように意識しています。 弊社バリューには "集合天才" という言葉があり、心理的安全性を保ちながら個人を超える成果をチームとして発揮するということを重要視しています。 そのためにアジャイル開発に取り組みPdM、 デザイナー、エンジニアで顧客課題に向き合い、エンジニア発信でもデザインや仕様の改善提案をしていき、より良いものを作り出していくサイクルをブラッシュアップしていく必要があります。 テストやリリース高速化などのCI/CDを整えた開発プロセスのブラッシュアップも今後整えていく必要があります。

②品質向上と顧客体験最大化 営業でのタッチポイントからQastに触れて解題解決するまで全ての体験を最大化するという取り組みとして、全社で"顧客体験最大化"を掲げてサービス提供を行っています。 そのために取り組んでいるのが次の3点です。

・プロダクト外部品質向上 ・運用・保守でのスピーディーな顧客問い合わせ対応やバグFix ・コード品質/DX向上

プロダクト外部品質向上については後述するPJリードやドメイン知識の共有の仕組みや文化づくりに取り組んでおり、コード品質/DX向上については開発チーム全体でグランドルールやレビューや教育体制を整え一丸となって取り組んでいる道中となっています。さらに今後の開発チームのグロースと並行して、リアーキテクチャ、継続的なリファクタリング、CI/CD整備、開発ナレッジ共有等の数々のDX向上施策をやっていく必要があります。

③開発のリードエンジニア教育(PJリード / ドメイン知識) 直近で目指す"ナレマネの最適解"になるプロダクトの世界観を実現するために多くの難易度の高い機能開発が必要になります。その機能開発をリードするエンジニアが社内に不足しています。PdM, デザイナーと共にサービスを創るエンジニアとして最も重要なポジションと言っても過言ではありません。Qastのドメイン知識をキャッチアップして、拡張性・保守性に優れたアーキテクチャや技術選定を行い、PJメンバーを牽引するエンジニアを求めています。

弊社の紹介資料

https://speakerdeck.com/any_tech/engineer-culture-deck-v3-dot-0

2022年上期振り返り

https://note.com/hatamasa/n/n9ac27c0312a9

お願いする業務

エンジニア経営陣としてエンジニアチームを統括する役割を期待しております。 エンジニア組織全体の成長戦略の策定と実行をCTOと二人三脚で役割を担っていただきます。 また、メンタリングとリーダーシップを発揮し、チームメンバーの成長を促進しながら、持続可能なチームの自己組織化をCTOと共に目指すポジションです。

【業務内容】 ・経営戦略から逆算した組織戦略の策定と実行 ・組織課題の抽出と解決の戦略策定と実行 ・採用計画の戦略策定と実行 ・チームメンバーの1on1やレビュー、ペアプロ、モブプロなどを用いた相互補完と成長を後押しする文化の構築 ・半期ごとのメンバーの査定とエンジニア評価制度のブラッシュアップ

【チーム体制】 ●サービスを創るエンジニア エンジニアをプログラムを書くプログラマーではなく "サービスを創るエンジニア" と呼称し日々顧客価値を追求しています。 全社で掲げた"顧客体験の最大化"への一貫性を意識しつつ、顧客の成功を自社の成功と捉えるSaaSビジネスとのFit感、プロダクトだけではなくanyとお付き合いする一連に気持ちよさを感じていただくことなども重要視しています。

●プロジェクト編成 メンバーは20代前半~30代半ばをボリュームゾーンとして構成されており、業務委託を含み十数名のコアメンバーで開発を進めております。 正社員と業務委託の関係はフラットで、開発ごとにメンバーを選定してアジャイルチームを発足させ開発を行っています。 また、仕様変更、バグ、保守・問い合わせ、リファクタなど基盤改善等のOps周りを巻き取った "シン・カイゼンPJ" も発足し、開発をよりスピーディーに行える体制を構築しています。

●Qast品質宣言 プロダクトの品質を向上する取り組みとしてまず品質とは?を整理し 「内部品質は最終的にサービス品質(顧客価値)に紐づくもの」 という考え方を徹底して説いています。 サービス品質を外部品質と内部品質に分解し、それぞれどのような思想を持って取り組んでいくかを言語化しています。

内部品質は外部品質(=顧客価値)に影響を与えるものとして継続的に向上する

  1. 内部品質は”個人のため”ではなく、”外部品質のため”にありサービス品質に影響を与える
  2. “ベストプラクティス”や”綺麗なコード”から考えるのではなく、”チーム”や”サービス”への影響から考える
  3. “個人へ依存する”のではなく、”仕組みとプロセス”で“個人の努力”をサポートする

●技術 インフラアーキテクチャはAWSのサーバーレスや新しいサービスを積極的に使い構築をしています。 コード面はSOLID原則、CleanArchitechture、DDDなどのエッセンスを取り入れて理論を用いての会話が多くされています。 また、非TypeScriptの旧スタックからNext.js/NestJSの新スタックへリアーキテクチャ中です。

フロントエンド:React/TypeScript サーバーサイド:Node.js/TypeScript/GraphQL/Python フレームワーク:Next.js, NestJS インフラ:AWS(EC2, Fargate, RDS, Opensearch...), GCP(BigQuery)

募集要項

概要

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雇用形態

正社員

給与・報酬

年収 700万円 ~ 1,000万円

稼働時間

裁量労働制(フルフレックス ※火曜日・金曜日は出社日となります。)

出社頻度

フルリモート

休日・休暇

・完全週休二日制
・祝日
・年末年始休暇
・有給休暇(入社日に5日付与)
・アニバーサリー休暇(年3日付与)
・リフレッシュ休暇(年3日付与)
〔有給休暇補足〕
初年度10日 最大20日

社内制度
(待遇・福利厚生)

・リモートワーク制度導入(火曜日・金曜日は出社日としています)
・書籍代補助
・SaaS/ツール導入支援
・服装自由
・フリードリンク
・ごちゃ混ぜランチ
・コウノトリ制度
・別拠点のWeworkの使用もOK
※まだまだスタートアップのため、皆さんの意見を取り入れてより働きやすい環境を目指しています。

必須スキル/経験

・Webサービスの開発(AWS含む)経験(実務7年以上) ・何らかのオブジェクト指向言語でのWebサービス開発経験 ・設計〜リリース、その後の運用保守まで一貫した実務経験 ・チームファーストな指向をお持ちの方 ・日本語ネイティブレベル

歓迎スキル/経験

・React/Node.js/TypeScript/Next.js/NestJS/Pythonを使ったサービス開発 ・GraphQLを用いたAPI開発経験 ・BtoBソフトウェア開発経験 ・ビジネスサイドとの要件定義の実務経験 ・リーダー、チームマネジメント経験 ・明文化されたカルチャーを意識したコミュニケーション経験

サービス内容の詳細

ナレッジプラットフォーム『Qast』の開発・運営を行っています。 (※詳しくはこちら:https://qast.jp/

Qastとは

個人のノウハウを引き出し、組織全体のパフォーマンスを最大化するナレッジプラットフォームです。

こんな課題を解決します!
  • ノウハウやナレッジが属人化しており、社内に蓄積されていない
  • 部署異動や新人が入る度に、毎回同じ質問が発生して非効率
  • 拠点や部署ごとに情報格差が発生し、パフォーマンスに差が出やすい
  • そもそも誰に何を聞いていいのかわからない
  • 複数のツールに情報が分散し、探したい情報が見つからない これらの課題を解決し、現在5,000社以上の企業様にご導入いただいております!
Qastの特徴
誰でも使えるシンプルさ

業界や職種に関わらず、誰でも簡単に投稿できます。 必要な機能だけを搭載しているため、使い方に迷う事はありません。

Q&Aとメモで、社内情報を集約

社内でよくある質問はQ&Aに、掲示板や個人のナレッジはメモに投稿することで、社内の情報を一箇所に集約できます。

スコアで貢献を可視化

投稿数や反応数によって、投稿者にスコアを付与することができます。 ナレッジ共有において"誰が、どれだけ貢献しているか"が可視化され、投稿の促進につながります。

導入企業様からはこんな声!
  • 「インターフェイスがシンプルでわかりやすかったことが浸透した一番の理由です!」
  • 「サービスのクオリティが高く、『情報を探す時間』を相当短縮できました!」
  • 「特定の機能というよりも、サービスそのものが便利です!」
  • 「Slackはフロー、Qastはストック”の情報共有ツールとして併用しています」

※詳しくはこちらの導入事例をご覧ください。( https://qast.jp/case/

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「Qast」が、日本最大級のピッチコンテスト「IVS2021 LAUNCHPAD NASU」にて入賞!

https://anyinc.jp/news.php?cid=z0iwpdpfbon9

「Qast」が、「BOXIL SaaS AWARD 2021」にて大企業賞(エンタープライズ)を受賞

https://anyinc.jp/news.php?cid=b19ngw0nywm

選考フロー

  1. カジュアル面談
  2. 1次面接
  3. 2次面接
  4. 3次面接

※2次面談後、双方の理解を深めるためご来社いただき、対面にてお会いする機会を頂戴しております。

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    開催日:

    2025年3月26日(水)19:00~20:00

  • React書けたら問題なし?poteboy氏/Ubie小谷氏に聞くReact Native開発最前線

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    React書けたら問題なし?poteboy氏/Ubie小谷氏に聞くReact Native開発最前線

    昨今、モバイルアプリ開発のクロスプラットフォームフレームワークであるReact Nativeが、再注目をされています。その背景には、React Nativeの目覚ましい進化があり、以前とは全くの別物といった声もあるほどです。 また、React Nativeには「Learn once, Write anywhere」という言葉があり(https://reactnative.dev )、Reactを使うことができれば、あらゆるプラットフォームでの開発が可能になると言われています。 では実際、WebアプリケーションでReactを使用している開発者は、そのスキルセットを活かしてReact Nativeでのモバイルアプリ開発がスムーズに行えるものなのでしょうか。 そこで今回は、Webアプリケーション開発のバックグラウンドを持ち、現在はReact Nativeを主軸とした受託開発事業を展開するpoteboy氏、さらには2024年にUbieにてIonic(Capacitor)からReact Nativeへの移行を行なった経験を持つ(https://zenn.dev/ubie_dev/articles/46cf443d5dd25b )Kotani氏をお招きし、昨今のReact Nativeの進化についてや、Web開発におけるReactからモバイル開発のReact Nativeによる違い、大変さなどについてお話を伺います。 最新のネイティブアプリ開発動向やReact Nativeの実践的な活用方法に興味をお持ちの方にとって、貴重な情報が得られる機会にできればと思います。ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年3月6日(木)19:00~20:00

  • OpenTelemetryって本当に必要?今エンジニアが知っておくべきオブザーバビリティとは

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    OpenTelemetryって本当に必要?今エンジニアが知っておくべきオブザーバビリティとは

    昨今、OpenTelemetryが注目を集めています。ただ、実際のところ、Datadog、Mackerel、New Relicといったサーバー監視SaaSには普段から触れているものの、OpenTelemetry自体がどういったものか、または自社での活用の可能性については、まだキャッチアップできていないという方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、OpenTelemetry活用の経験を持ち、現在SmartHRでプロダクトエンジニアとして活躍されているymtdzzz(@ymtdzzz)氏と、技術顧問やフルスタックエンジニアとして活躍され、実務でもOpenTelemetryを活用されているsumiren(@sumiren_t)氏をお招きし、オブザーバビリティの基本概念から、OpenTelemetryの実践的な運用方法まで、幅広くお話しいただきます。 本イベントは、SREの方はもちろんソフトウェアエンジニアの方々も対象としています。OpenTelemetryについて耳にする機会は増えているものの、実態がよくわからないとお考えの方、ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年2月25日(火)19:00~20:00

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