このプラットフォームにはビッグデータとしての個人属性情報はもちろん、リアルタイムの入退室データ(移動情報)やICカード等の物理IDの情報も含まれており、これをベースにAPI連携などを駆使し、様々な事業展開を進めています。
他社との資本業務提携/合弁会社設立を行っており、Akerunで取得したデータを利活用し、新しいワークススタイル/ワークプレイスの実現はもちろん、BtoBだけではなくBtoC領域も含めた生活に密着したプラットフォームを提供するリーディングカンパニーを目指します。
【資本業務提携/合弁会社設立 一部紹介】 JR東日本スタートアップ https://photosynth.co.jp/topics/2021/photosynth-jrestartup/ 美和ロック https://photosynth.co.jp/topics/2020/photosynth-miwa/ コクヨ https://photosynth.co.jp/topics/2021/photosynth-kokuyo/ 野村不動産 など。 https://photosynth.co.jp/topics/2021/photosynth-nomura/
※エンジニア特設採用サイトはこちら https://photosynth.co.jp/jobs/engineer/
※会社説明動画はこちら https://youtu.be/mrnaZe1fB3E youtubeにて会社・事業・働く環境などの会社情報をまとめております。
あらゆる人々が、1つのICカードや1つのアプリで、勤務先も、自宅も、旅行先のホテルも、あらゆる扉を開け閉めでき、鍵忘れ・鍵紛失・鍵手配のわずらわしさから解放される。 あらゆる事業者が、所有・利用するスペースへの出入りのアクセス管理(いつ・誰に・どの扉の通過を許可するのか)、物理的な鍵の施錠・解錠管理、それらのわずらわしさから解放される。この世界を私たちは「キーレス社会」と名付け、その実現を目指しています。
私たちは、スマートロックを活用したIoTサービス「Akerun(アケルン)」を通じて、そんな「キーレス社会」の実現を目指し、オフィス・商用スペースでの利用を想定した[BtoB領域]、住宅などでの個人利用を想定した新規領域として[BtoC領域]でのビジネス展開を進めています。
[BtoB領域] 既存の扉に後付けで簡単に設置できる導入の手軽さ・大手企業から中小企業まで利用できる信頼性・安定性が支持され、「Akerun入退室管理システム」の導入企業は累計5,000社(2020年12月時点)を突破。 働き方改革やテレワークが進む昨今、より正確な入退室履歴の把握と管理を徹底したい企業での活用、特定の人のみに入室を許可したいプロジェクトルームでの活用、コワーキングスペース/シェアオフィスやフィットネスジムなどの会員制施設での活用、無人化/省人化を実現したい店舗での活用など、その活用シーンは、これまでのスマートロックビジネスの領域を超えて、ますます拡がりを見せています。
[BtoC領域] 鍵がインターネットにつながることで、住宅の扉を起点に安心・安全はもとより、利便性が向上します。この住宅の扉を起点とした「キーレス社会」のさらなる拡大を通じて、住宅そのものの価値向上への貢献を目指し、美和ロック社と住宅用スマートロックの合弁会社を設立(https://photosynth.co.jp/topics/2020/photosynth-miwa/)しています。
今回、成長する[BtoB領域]において、プロダクトマネジメント室にて「プロダクトマネージャー」を募集します。