バックエンドエンジニア(リード)

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サーバーサイドエンジニア

バックエンドエンジニア(リード)

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給与・報酬

年収 700万円 ~ 1,000万円

稼働時間

裁量労働制

雇用形態

正社員

出社頻度

相談の上決定する

勤務地

-

現状と課題

本募集は、カウカモ事業を支えるプロダクトのバックエンド開発をお任せするバックエンドエンジニアの求人です。

カウカモでは、オンラインでのプラットフォームメディアの他に、エージェントと呼ばれる社内の営業メンバー向けのオペレーションツールを内製しています。

不動産企業からテクノロジー企業へ変容していくフェーズとなったツクルバにおいて、cowcamo を中心だった開発から、さらなるサービス成長や新規事業との連携、データ活用など様々な要求に対応できるようスケーラブルかつ柔軟なアプリケーション/システムを実現するために、開発とエンジニアをリードできるメンバーを募集しています。

バックエンドエンジニアポジションでの募集ですが、「サーバーサイドの技術を用いた開発だけをしてもらいたい」というわけではありません。 チームとして積極的にPM、デザイナー、フロントエンドエンジニアなどサービス開発に関わる全ての人とのコミュニケーション、ディスカッションを重ねて、より良いサービスの開発をしていきたい方を求めています。

エンジニア向け会社資料

https://docs.google.com/presentation/d/e/2PACX-1vROrBq6qkG97ErmykiwZFqCYBVKTKB1j9qDTFV6lprgPxIi9nceKbySfb9oxwTinGAx8cR-Hj5aNcLm/pub?start=true&loop=false&delayms=60000&slide=id.g1211c57fd36_0_59

エンジニアが解決する課題
  • 商品設計/仕入れにおける投資リスクを、取引情報・物件情報・顧客情報のデータ設計・管理・分析により低減する
  • 多岐に渡る業務オペレーションを、業務システム設計・運用により規模拡大・効率化する
  • 各顧客接点となるクライアントを通して、良物件を届ける選択肢増やサービス体験を向上させる

抽象的な課題に対して、「これを不動産領域でどう表現するのか」「他業界での一般解をそのままシステムとして適応できるのでは?」といったような具体性を与えていくところに興味が持てる方や、事業とシステム設計を技術力で繋ぎ技術的解決策を考え、試行錯誤することに興味を持っていただける方を募集しています。

お願いする業務

  • 中古住宅のオンラインマーケット「カウカモ(cowcamo)」 および「cowcamoMAGAZINE」のバックエンド開発
  • 社内向け管理システムのバックエンド開発

プロダクトを支えるシステム全体を把握してもらい、他のエンジニアのアウトプットのレビューや技術的な意思決定もお任せいたします。

開発環境
開発言語・ツール・フレームワーク
  • Ruby on Rails, JavaScript(React.js)
  • AWS Services
  • OpsWorks, CodeDeploy
  • RDS(MySQL), ElastiCache, S3
  • Lambda
  • CloudSearch・CloudWatch・CloudFront etc...
  • Docker, Terraform
  • Repro, Google Analytics
インフラ
  • AWS (EC2, S3 etc), GCP (GAE, Cloud Storage etc)
  • Netlify (hosting, functions), Firebase (Realtime Database, Cloud Functions)
プロジェクト管理
  • Asana
情報共有ツール
  • Kibela Slack
開発フロー・手法
  • アジャイル開発
勤務地

フルリモートワークOKです!

アクセス
  • 東急東横線 代官山駅より徒歩約3分
  • 東急東横線 中目黒駅より徒歩約5分
  • 山手線、埼京線、湘南新宿ライン 恵比寿駅より徒歩約15分
下記、本ポジションの特徴に魅力を感じられる方
  • コンセプトメイキング、仕様作成から見積、実装、デプロイ、テスト利用から活用まで、開発の一連の流れすべてにエンジニアが裁量をもって主体的に関わります。
  • 日々のコミュニケーションは主に Slack上で活発にやり取りされ、業務上のことだけでなく流行りのサービスや、時事ネタなどの会話も盛んです。
  • 日々の業務シェアはテクノロジー室の週次定例で行い、それ以外の時間の使い方は自由でパフォーマンスを重視した働き方をしています。最近ではオフィスでの勤務とリモートワークを積極的に織り交ぜてパフォーマンスの向上に取り組むメンバーもいます。
  • デザイン×テクノロジー×ビジネスを起点に、社会的に意義のある変化をもたらそうとする意志を持った、多様なメンバーが集まっています。
  • 「家を買う」というユーザーの人生の一大イベントに、プロダクト開発チームだけでなく、編集部やエージェント、リノベ設計チームなど、プロ意識の高いメンバーと一緒に取り組むことができます。

募集要項

概要

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雇用形態

正社員

給与・報酬

年収 700万円 ~ 1,000万円(月45時間分の固定残業代138,400円を支給(年収700万円) / 賞与:業績変動(前期賞与実績:月給1ヶ月分の現金支給)/ スキル、経験に応じて社内規定により決定いたします / 試用期間 : 3ヶ月(試用期間中の報酬変更なし))

稼働時間

裁量労働制(専門業務型裁量労働制 / 1日あたりのみなし労働時間:8時間00分 / 10:00-19:00を中心に働くメンバーが多いです。/ リモートワークなど柔軟な働き方を支援しています。 / 休憩時間 : 就業時間中に1時間)

出社頻度

相談の上決定する

休日・休暇

- 完全週休2日制(土日祝日休み)
- 年間休日124日
- 有給休暇
 入社日に、入社月に応じた日数を最大10日付与。以降毎年8月1日に在籍年数に応じた日数を付与。
- 年末年始休暇
- 結婚休暇(5日)
- 出産休暇(3日)
- 忌引休暇(最長10日)
- 臨時特別休暇制度

社内制度
(待遇・福利厚生)

- モチイエ制度
 ⾃社サービスを通じて自宅を購⼊した場合、手数料の減額と購⼊⾦額に応じて月額手当を最長5年間支給
- 従業員持株会
 毎⽉給与の⼀部を積み⽴て、奨励金と合わせて⾃社の株式の購⼊が可能
- PC/モニター貸与
 その他業務で使用するもの(携帯電話等)は、必要に応じて貸与
- インフルエンザワクチン接種費用補助
- リファラル制度
★その他従業員の健康促進につながるシステムを複数導入しています

## 保険
- 健康保険(関東ITソフトウェア健康保険組合)
- 雇用保険
- 厚生年金
- 労災保険

## 諸手当
- 在宅勤務手当
- 交通費実費精算(⽉額上限3万円、新幹線・特急利⽤可)

## 教育制度/資格補助
- 資格合格祝い金
- 階層別研修や職種別研修など各種研修制度あり

## 受動喫煙防止措置に関する事項
- 屋内禁煙

必須スキル/経験

  • システム要件定義、仕様策定の経験
  • Web サービスの運用経験
  • チーム開発におけるコードレビューの経験
  • クラウドインフラ (AWSなど) の構築・運用経験
  • Ruby on Rails による開発経験
  • ユニットテストを用いた開発経験
  • プロダクトマネージャーに積極的に関わり、開発推進したご経験
求める人物像
  • 不動産・住まい領域を良くしていくことに関心がある
  • ユーザーへ価値提供をすることを第一に考え、自らが主体的に推進していける
  • チームワークを楽しみ、他者と協同し問題解決に取り組める
  • 保守/再利用性を考慮したコードを書くことが得意
  • 事業と技術双方の知見を深めることに意欲のある方

歓迎スキル/経験

  • Ruby 以外の言語や、Rails 以外のフレームワークによる開発・実務経験
  • 開発プロジェクト管理経験
  • CI/CD の導入・運用経験
  • Microservices Architecture の導入や運用経験
  • GraphQL の導入や運用経験
  • 多領域の最新技術にチャレンジするマインド

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

Ruby on Rails指定なし必須
AWS指定なし必須
GraphQL指定なし歓迎

サービス内容の詳細

カウカモ事業
  • 中古・リノベーション 住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ )」企画・開発・運営
  • 中古不動産のマッチングプラットフォーム「ウルカモ」の企画・開発・運営
カウカモ

https://cowcamo.jp/

ウルカモ

https://cowcamo.jp/urucamo

選考フロー

  1. カジュアル面談

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

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    開催日:

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    昨今、テストの重要性が説かれるのはもちろんのこと、その難しさが語られることも多くなってきています。 シンプルな関数のテストであればスラスラ書けるものの、一方で、コンポーネントやアプリケーション実装に対するテスト絡むと途端に書けなくなるといった経験はないでしょうか。そういった際、絡んでくる依存先について、「どこまでテストし、どこからテストしないのか」について悩むこと多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Webフロントエンド領域をリードされているQuramy氏と、akfm氏をお招きし、具体的なコードを用いたテスト設計の考え方や、アンチパターン、などを伺います。 フロントエンド領域にとどまらないテストに関する考え方が知れる会となっております。ソフトウェアエンジニアの方はぜひ、ご参加ください。

    開催日:

    2025年3月26日(水)19:00~20:00

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