良質なコミュニティは企業の新たな顧客接点として機能し、良質な口コミの連鎖が、BtoB、BtoC問わず購入の意思決定に大きな影響を与えています。
BtoBの場合、プロダクトやサービスの購入を検討する際には、先行して購入した他社の成功事例が最も有効な後押しとなり、さらに購入後も他社の成功事例が自社のサクセスの道しるべとなります。 BtoCの場合も同様に、サービスの購入時にはコミュニティ内の信頼できる他者からの情報が、購入の意思決定に大きな影響を与えます。
私たちは、どのプロダクト、サービスにも成功事例を生み出すエンドユーザー、すなわちスター顧客が存在し、企業はスター顧客とともに成長することが今後のマーケティングや事業成長のカギになると考えています。
現在、KEEN Managerのβ版をエンタープライズ企業、スタートアップ企業向けに展開しています。正式版リリースに向け、開発を強化しているところです。
ミッション:「Good Vibes with Technology 」“テクノロジーの力で、社会のバイブスを上げる。” ビジョン:成長し続けるコミュニティのエコシステムをつくる
KEENは創業以来、働く個人が第三のコミュニティを持ち活動することで、才能を尖らせバイブス高く働き続けられる社会の実現に向けて、企業のユーザーコミュニティ支援事業を行って参りました。
ひとりひとりのビジネスパーソンが、同じ志や目標をもつメンバーが集うコミュニティに参加し、自分の得意を発揮してコミュニティに貢献しあう(GIVEしあう)ことで、自分らしくサクセスし、KEENな(=とがった才能を持つ、かっこいい)存在になっていくと信じています。
そして、より多くのKEENなビジネスパーソンが社会で活躍することで、社会全体のバイブスを上げていきます。
リーンスタートアップをベースにスクラム開発で進めています。サービスの方向性を左右する決定の前にはユーザーインタビューやアンケートも実施します。
プロダクト開発についての責任はCEO(プロダクトオーナー)が担っています。10月よりPdMが入社予定です。プロダクトオーナーが開発の優先順位を決定します。ただし開発項目はプロダクトオーナーだけでなく、エンジニア、デザイナー、営業担当者など全ての人が提案できる環境です。
開発項目はAsanaで管理し、1週間の開発サイクルの中で計画、実装、ふりかえりを行っています。ソースコードはGitHubで管理しており、原則として全てのコードがレビューを受けています。
2023年春にはフリークアウト・ホールディングスから2億円の資金調達を実施し、KEEN Managerの開発や新規事業の企画・構想を進めています。
現在は外資メーカー、スタートアップ、コンサルティングファーム、メガベンチャー出身のメンバーを中心としたチームでプロダクト開発、事業開発に取り組んでいます。
フレックスタイム制に近い柔軟な勤務形態で、多くのメンバーが10:00から19:00ごろまで働いています。 正社員メンバーは、出社、またはリモートワークを選択可能で、多くのメンバーがリモートで働いています。 現在は、出社日を設けて、顔を合わせながらコミュニケーションを取っています。
オフィス(最寄駅・渋谷)とリモートワークを併用しています。 現在は、出社日を設けて、顔を合わせながらコミュニケーションを取っています。
オフィスにはお菓子やアイス、コーヒー、お茶、水が常備されています。 また、オフィス内に個別のスペースがあるなど作業しやすい環境が整っています。
仕事用のマシンとして希望のスペックのMacBook ProまたはラップトップPCを貸与します。