クリエイター向け譲渡不可NFT販売プラットフォームのバックエンドエンジニア

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サーバーサイドエンジニア

クリエイター向け譲渡不可NFT販売プラットフォームのバックエンドエンジニア

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給与・報酬

時給 3,500円 ~ 6,500円

稼働時間

40時間 ~ 200時間(週10 ~ 50時間)

雇用形態

業務委託

出社頻度

フルリモート

勤務地

東京都

現状と課題

我々は現在、プロダクトの初期フェーズに位置しており、具体的なサービスイメージを形成する段階にあります。初期のフロントエンド開発では、ユーザーの導入ハードルを下げるためにウェブアプリの制作を優先していますが、SBTsの取得演出や表示画面をより工夫した形で提供するために、後段でネイティブアプリの開発も進めていく予定です。

各領域の現状については次の通りですが、これらはすべて実製品化に向けて再構築される予定です。

  • デザイン:SBTsの表示や取得に関しては初期的にデザイナーに依頼済みで、当社では類似するNFTの取組みについて継続的に調査を行っています。
  • コントラクト:一度ERC1155をベースにしたSBTsのコントラクトが作成され、現在は当社の契約エンジニアがコントラクトの精緻化やファクトリーコントラクトの構築を進行中です。
  • バックエンド:GCP functionsとFirebaseを用いて初期のプロトタイプが作成されました。実製品ではAWSを採用。api gateway, lambda, DynamoDB, Cognito等を使ったサーバレスな設計。
  • Webアプリケーション:React.jsを利用して、一部機能を持つアプリのプロトタイプが開発されました。

お願いする業務

企画段階:

  • 当社が開発を志向するタイトルプラットフォームについて、当社がユーザーヒアリングや競合調査などから得ている洞察を踏まえて、必要な機能、ブロックチェーンの設計、開発全体の構成とアーキテクチャを設計・実装しています。
  • 特にそのバックエンド(REST APIサーバー)の設計に関して、実用化を目指してその良質化を行う。

実装段階: 弊社バックエンドエンジニアと連携し、以下の実装を行います。

  • AWS lambda を用いたAPI実装 (Node.js + TypescriptでのREST API )
  • API Gateway, Lambda, DynamoDBによる実装、Cognitoを用いた認証実装

その他バックエンド関連タスク: (web3関連/基本は弊社エンジニアが行う想定ですのでご参考まで)

  • web3authとcognitoの連携による認証実装、メタトランザクションによる署名機能の実装

このような業務を通じて、当社プロダクトのバックエンドエンジニアを担当していただきます。

  • DynamoDBの用いた開発のご経験のあり、Typescriptでのバックエンド実装の経験をお持ちの方
  • AWSとサーバレスアーキテクチャへの知見・経験をお持ちの方
  • マイクロサービスやAPIを活用し、コンポーザビリティを重視したプロダクト開発を好む方
  • ブロックチェーンと既存の技術を組み合わせた新しいソリューションに挑戦したいと思っている方
  • NFTやSBTsなど、新しいテクノロジートレンドに敏感で、それらを取り入れたプロダクト開発に関与したい方

募集要項

概要

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雇用形態

業務委託

給与・報酬

時給 3,500円 ~ 6,500円

稼働時間

40時間 ~ 200時間(週10 ~ 50時間)

出社頻度

フルリモート

必須スキル/経験

Node.js + TypescriptでのREST API実装経験3年以上 AWS lambda・サーバレスの経験 AWS DynamoDBの利用経験 NoSQLに関する知見

歓迎スキル/経験

AWSリソース(Cognito, API Gateway, Lambda, DynamoDB)を用いての実装経験 バックエンド言語 Go lang etc. ブロックチェーンを活用したサービスへの関心

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

AWS3年以上必須
Node.js3年以上必須
TypeScript3年以上必須
Go指定なし歓迎
Solidity指定なし歓迎
GraphQL指定なし歓迎

一緒に働くメンバー

  • 金下 裕平

    金下 裕平

    クリエイター向けSoulBound Tokens作成・販売プラットフォーム

    2014年3月 大阪大学基礎工学部 卒業 2016年3月 大阪大学院基礎工学研究科 卒業、 AI研究に従事 2016年4月 三井物産株式会社 入社、 DX推進・AI企業への出資・新事業創出に従事 2021年3月 米Preferred Medicine 出向、 がん診断AIの研究開発・事業化推進 (タイトル:Business Development & System Development Manager) 2022年10月 三井物産株式会社 帰任、 web3における研究開発、事業検討 2023年3月 三井物産株式会社 退職 2023年4月 wizOnChain株式会社 設立

  • 西川 忠志

    西川 忠志

    クリエイター向けSoulBound Tokens作成・販売プラットフォーム

サービス内容の詳細

クリエイターの可能性を広げる「譲渡不可NFT(Soulbound Tokens, 以下SBTs)」 我々のプラットフォームは、イベント開催者であるクリエイターが、その記念グッズとして譲渡不可のNFT(Soulbound Tokens, 以下SBTs)を販売できる新しい形のマーケットプレイスです。当サービスでは、イラストレーター、デザイナー、ミュージシャン、動画制作/配信者、インフルエンサー、コスプレイヤー等の全てのクリエイターが、独自のSBTsを作成し、それらを我々のプラットフォームで販売することが可能です。SBTsは、クリエイターが作成したイベントごとのコレクション内において、一つのコレクションにつき一つのSBTsコントラクトを通じて生成・リストアップされます。

技術構成 【フロントエンド】 ウェブアプリケーションの開発を最初に行い、その後、ユーザー体験の向上のためにネイティブアプリケーションの開発を予定しています。当プラットフォームでは、所有感を強調するためのSBTsの演出やアニメーションに重視を置き、ユーザーが円滑にトークンを購入できるような仕組みを作り上げています。

【バックエンド】 主にPolygonを用いたコントラクトのチェーンを構築します。ユーザーはプラットフォーム内で複数のアドレスを所有・運用でき、トークンの設定・ミントはクリエイター(コントラクトオーナー)と当社のみが可能とします。当社はマイクロサービスのアーキテクチャを採用し、機能の追加や交換によってユーザーニーズやサービスのスケールに柔軟に対応するとともに、新たなプロダクト開発にも対応します。

選考フロー

  1. カジュアル面談
  2. 1次面接

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

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    開催日:

    2025年3月26日(水)19:00~20:00

  • React書けたら問題なし?poteboy氏/Ubie小谷氏に聞くReact Native開発最前線

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    昨今、モバイルアプリ開発のクロスプラットフォームフレームワークであるReact Nativeが、再注目をされています。その背景には、React Nativeの目覚ましい進化があり、以前とは全くの別物といった声もあるほどです。 また、React Nativeには「Learn once, Write anywhere」という言葉があり(https://reactnative.dev )、Reactを使うことができれば、あらゆるプラットフォームでの開発が可能になると言われています。 では実際、WebアプリケーションでReactを使用している開発者は、そのスキルセットを活かしてReact Nativeでのモバイルアプリ開発がスムーズに行えるものなのでしょうか。 そこで今回は、Webアプリケーション開発のバックグラウンドを持ち、現在はReact Nativeを主軸とした受託開発事業を展開するpoteboy氏、さらには2024年にUbieにてIonic(Capacitor)からReact Nativeへの移行を行なった経験を持つ(https://zenn.dev/ubie_dev/articles/46cf443d5dd25b )Kotani氏をお招きし、昨今のReact Nativeの進化についてや、Web開発におけるReactからモバイル開発のReact Nativeによる違い、大変さなどについてお話を伺います。 最新のネイティブアプリ開発動向やReact Nativeの実践的な活用方法に興味をお持ちの方にとって、貴重な情報が得られる機会にできればと思います。ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年3月6日(木)19:00~20:00

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    昨今、OpenTelemetryが注目を集めています。ただ、実際のところ、Datadog、Mackerel、New Relicといったサーバー監視SaaSには普段から触れているものの、OpenTelemetry自体がどういったものか、または自社での活用の可能性については、まだキャッチアップできていないという方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、OpenTelemetry活用の経験を持ち、現在SmartHRでプロダクトエンジニアとして活躍されているymtdzzz(@ymtdzzz)氏と、技術顧問やフルスタックエンジニアとして活躍され、実務でもOpenTelemetryを活用されているsumiren(@sumiren_t)氏をお招きし、オブザーバビリティの基本概念から、OpenTelemetryの実践的な運用方法まで、幅広くお話しいただきます。 本イベントは、SREの方はもちろんソフトウェアエンジニアの方々も対象としています。OpenTelemetryについて耳にする機会は増えているものの、実態がよくわからないとお考えの方、ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年2月25日(火)19:00~20:00

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