PMFを優先して開発を進めてきてユーザーFBから解像度があがってきたので、今後の事業成長のために0からプロダクトを作り直しています。
プロダクトデザインは、業務委託のデザイナー、CEO、PdM、エンジニアで仕様の議論をしながら取り組んでいますが、正社員のデザイナーがいないこともあり、UIデザインの進捗に課題感がある状態です。
Resilireのデザインの醍醐味としては下記があります。
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複雑な要件のなかで、本質的な課題をシンプルなデザインで解決する サプライチェーンにおいて、大量データの管理は必要不可欠。グラフィカルな表現ではなく、いかに情報を整理し顧客にとって必要なデータを提供できるかどうかが肝になります。 複雑な要件の中で、操作性や視認性を重視した顧客の体験づくりが求められます!
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まだないUIUXを創造する さまざまなタイプのデータを扱うため、顧客の行動・ニーズを理解して適切な見せ方をする必要があります。ツリー構造、マップ、など定型化していないデザインに、要件定義から取り組める機会があります!
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グローバル展開を見据えたプロダクトづくり サプライチェーンは、国内企業だけではなく、海外企業との取引が発生するため、海外ユーザーに利用いただくことを想定したUX設計が必要になります。 日本の災害大国という強み、製造業のケイパビリティの高さ(グローバルでのサプライチェーンのつながりの強さ)を活かしたグローバルプロダクトに取り組める機会があります。