【フィノバレー】プロジェクトマネージャー

募集停止

プロジェクトマネージャー

【フィノバレー】プロジェクトマネージャー

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

給与・報酬

年収 602万円 ~ 812万円

稼働時間

10:00 ~ 15:00

雇用形態

正社員

出社頻度

フルリモート

勤務地

東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町 10階

現状と課題

現状のサービス
  • 2017年に社員2名で実証実験から始まったシステムは、2023年時点では開発チーム20名、運用チーム14名で、全国14箇所以上で一般運用をするまでに成長しています。
  • 一部地域では加盟店数千店舗、年間数十億円以上の流通量と、規模も拡大しています。
開発チーム
  • アジャイル開発をベースとした進め方で開発を進めています。
  • 企画や技術に対して活発に言いたいことを言い合いながら、問題や課題解決をする文化があります。 ※経験に応じOJT形式にて自律的な立ち上がりをサポートします。
フィノバレーで働く魅力
  • 一口に「地域創生」といっても地域によって課題は多種多様です。地域の課題の本質を捉え、あらゆるステークホルダーを含めた広い視野で判断を行い、そしてそれをプロダクトの価値に繋げるが求められます。これを実現することは大変ではありますが、「地域創生」という社会的意義のあるニーズに対し、自社プロダクトを通じてダイレクトに貢献できることが、当社でのやりがいです。
  • 将来的には、プラットフォーム上で行われた決済や売上データのマーケティング活用や、行政DXの文脈でのアプリの活用(ポイントプログラムやアプリでの情報コミュニケーションなど)、ストックマネーの地域内循環などのサービス展開を視野に入れており、様々なサービスの企画開発にも携わっていただくことが可能です。
  • 「地域創生」や「行政DX」の領域で、中心プレイヤーの一つとなって大きなイノベーションを推進する現場に携われることが可能です。
大切にしていること
  • ユーザーに寄り添ったプロダクト開発を目指しており、導入地域で自ら体験することでプロダクト要件の仮説検証も行います。数値などのデータからは見えない実践型のプロダクト開発を大事にしています。
  • 自律型組織としてチームメンバー各々が組織の目標に向かって改善活動を行うことを推奨しています。良いプロダクトを作るための良い組織作りに注力をしています。
現時点の課題
  • システム規模拡大により、チームの開発ラインの増強が急務となっています。開発ラインを率いるリードエンジニアにジョインいただき、開発スピードの向上、開発規模の拡大を考えています。
  • 一般ユーザーだけでなく、事業運営者、運用に関わる方にも全方位的にUXの向上を目指しています。
  • デジタル地域通貨のファンを増やすため、ユーザーへのコンテンツ配信機能の増強を進めています。
  • QAチームの立ち上げ、開発フローの再策定、全社での使用ツール統一化など、業務効率化の課題解決に日々取り組んでいます。

お願いする業務

具体的な業務内容
  • 新規予定案件の導入(1年以内の導入予定コインが複数あります)
  • 拡張機能の管理業務、要件定義、設計、運用(プロダクトロードマップの実現)
  • 分析基盤の管理業務、要件定義、設計、運用(プロダクトグロースのためのデータ分析の促進)
  • プラットフォーム基盤の管理業務、要件定義、設計、運用(プラットフォームとしてのプロダクトの価値向上)
  • 問い合わせ対応(運営事業者からの問い合わせ対応)

将来的に、プロダクトの開発マネジメントをリードしてくださるような方(プロダクトマネージャー候補)を求めています。

募集要項

概要

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

雇用形態

正社員

給与・報酬

年収 602万円 ~ 812万円(ご経験・スキルを考慮して決定いたします。 ■ 研修・試用期間:3ヶ月(給与は本採用時と同額) ■ 昇給:年2回 ■ 賞与:年1回(業績連動型))

稼働時間

10:00 ~ 15:00(フレックスタイム制度/コアタイム 10:00-15:00/フレキシブルタイム 7:00-10:00、15:00-22:00/ビジネスアワー 10:00-19:00)

出社頻度

フルリモート

勤務地

東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町 10階

休日・休暇

- 完全週休2日制(土・日)、祝日
- 有給休暇
- 年末年始休暇
- 慶弔休暇・生理休暇・産前産後休暇・育児休業・介護休業・看護休暇

※年間休日127日(前年実績)

社内制度
(待遇・福利厚生)

## 交通費
全額支給(上限3万円まで)

## 福利厚生
- 各種社会保険完備
- リモートワーク手当(5,000円/月)
- リモート環境補助金(20,000円/一時金※試用期間終了後支給)
- 表彰制度有
- 企業型確定拠出年金制度有
- 従業員持株会制度有
- インフルエンザ予防接種会社負担
- PC選択可能(Windows or Mac)
- スマートフォン貸与
- 書籍購入/研修、セミナー参加補助(規定あり)
- ウォーターサーバ有り
- 服装/髪型自由

### 【その他全社コミュニケーション】
(現在はオンライン実施)
- グループ全社朝礼(毎週月曜日15分程度)
- 全社定例(週1回)
- アイリッジバー(グループ会社横断の社内コミュニケーションの場) など

必須スキル/経験

  • システム開発のプロジェクトマネジメント、もしくはプロジェクトリーディング経験2年以上
  • システム開発の業務経験3年以上

※実質的な開発業務はありません。 ※企画・検討・運用業務において必要なコミュニケーションが円滑にできるレベルの開発知識は必須となります。

求める人物像
  • フィノバレーの事業(地域活性)に共感頂ける方
  • 協調性を持ち、自発的にチーム全体のために行動できる方
  • プロダクト志向の方
  • サービスの企画から設計、運用まで携わりたい方
  • チームの技術力や生産性の向上を推進いただける方
  • チームの課題に対し、自分事化して自ら改善サイクルを回せる方

歓迎スキル/経験

  • 設計・プログラミング・試験といったエンジニアリングに関する知識
  • 大規模ユーザーを持つWebアプリケーションの開発・運用経験
  • Webアプリケーションの企画・開発・運用の経験
  • iOSもしくはAndroidのネイティブアプリケーションの開発経験
  • 仮想通貨、電子マネーの知識
  • 金融システムに関する知識・開発経験

一緒に働くメンバー

  • 渡邉大翼

    渡邉大翼

    プロダクトグループ

    フィノバレーのプロダクトグループ(開発グループ)の責任者として、自社プロダクトMoneyEasyのマネジメント、開発グループの組織マネジメントを担当しています。

サービス内容の詳細

我々のMission

ローカルにイノベーションを起こし、 未来に新しい価値を生み出す、世界最高の企業になる

我々フィノバレーは、デジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」の提供を行い、決済プラットフォームを基盤として「ローカル(地域)」に新しい価値を生み出し、新しい地域のカタチを創造すべく活動をしている企業です。

「ローカル(地域)」に新しい価値を生み出し、新しい地域のカタチを創造する。 この目的を実現するため、「MoneyEasy」プラットフォームのシステム拡充はもちろん、事業の運営や推進を地域に寄り添って共創することも必要です。 システム開発をするエンジニアだけでなく、システムの運営や推進をするカスタマーサクセス、コンサルタントといったメンバーが在籍しており、下記のValueを理念として共創活動をしています。

【新しい地域社会の創造】

既成概念に囚われず、新しい仕組み、新しい価値を生み出すことで、持続可能な地域社会を創ります。 より良いものは何かを当事者として考え、寄り添いながら 未来の社会づくりに貢献します。

【情熱を持ち挑戦し続ける】

現状に満足せず、新しいコトに対してスピードと情熱を持って挑戦し続けます。 また、多くの挑戦から多くの学びを得て、変わり続けることに努力します。

【共創する文化】

多様性を認め合い、相手に共感し尊敬することにより、社会や組織を共創することに取り組みます。 組織の内外を問わず、互いに補い合い高め合う文化を創ります。

【誠実であること】

一人ひとりが自分自身に関わるヒト、モノ、コトに対して正直で真摯に向き合います。 プロフェッショナルとして取り組み、最後まで妥協せずにやり抜きます。

現在では「さるぼぼコイン」や「せたがやPay」など複数地域にて地域課題に合わせた事業運営および、これから新しく取り組むデジタル地域通貨の準備に取り組んでおり、全国で14箇所で稼働をしています。

MoneyEasy実績
  • 岐阜県飛騨高山地域「さるぼぼコイン」
  • 千葉県木更津市「アクアコイン」
  • 長崎県南島原市「MINAコイン」
  • 東京都世田谷区「せたがやPay」
  • 東京都江東区「カケハシコイン」

など

既に新規で導入が決まっている地域が複数あること、サービスの利便性向上を目的とした機能拡充、機能改善に日々取り組んでおります。 また、我々のサービスはシステムを提供する事だけが目的ではなく、運用や推進活動を実施する人においても、関わる全ての人や地域に大きな価値を生み出し、新しい社会インフラの創造に挑戦しています。

選考フロー

  1. カジュアル面談
  2. 書類選考
  3. 1次面接
  4. 2次面接
  5. 3次面接
  6. オファー面談

選考状況によって、面接回数が増減する場合がございます。

同じポジションの求人

おすすめのイベント

もっと見る
  • Ubieに聞く チケット駆動開発、AIが回す時代へ ~仕様→実装の完全自動化で見えてきたこと~

    開催前

    Ubieに聞く チケット駆動開発、AIが回す時代へ ~仕様→実装の完全自動化で見えてきたこと~

    Claude CodeやDevinなどのAIコーディングエージェントが登場し、「チケットを書いたらAIが実装してくれる」という開発スタイルへの期待が高まっています。 しかし、いざ導入してみると「簡単なタスクは任せられるけど、完全な自動化には程遠い」「結局人間が手直しする工数がかかる」「精度が安定しない」といった壁にぶつかっている方も多いのではないでしょうか。 本イベントでは、完全自動化に正面から向き合い、仕様策定から実装までのAI自動化を試行錯誤しているminatoya氏とshiraji氏をお招きします。 現状は「当たればラッキー」という精度でも、その"当たり"をいかに増やしていくかという視点で、ツール選定、チケットの書き方、バリデーションの入れ方など、完全自動化に近づくための実践知を共有いただきます。 minatoya氏からはAIパートナー(AIP)とUbin(自作のDevin風エージェント)を活用したフルサイクル自動化の全体像を、shiraji氏からは現場目線でのチケット駆動開発の実践と改善ポイントを共有いただきます。

  • LayerX流 エンジニアとPMのドメイン知識の溝をなくす、AIネイティブな開発プロセス

    開催終了

    LayerX流 エンジニアとPMのドメイン知識の溝をなくす、AIネイティブな開発プロセス

    AIツールの活用が進む中、開発現場では「エンジニアがドメイン知識を深く理解できない」「PMが仕様作成のボトルネックになっている」といった課題を聞くことがあります。 特に、「なぜこの課題があるのか、エンジニアが腹落ちできていない」「PMの仕様検討待ちで開発が進まない」――こうした声は、多くの開発現場で聞かれるのではないでしょうか。 LayerXでは、AIを活用することでこれらの課題に向き合い、エンジニアとPMの役割の壁を取り払う取り組みを進めているといいます。 そこで本イベントでは、バクラクシリーズのPMを務める加藤氏をお招きし、AIによってドメイン知識へのアクセスがどう変わったのか、PMとエンジニアがどう協働できるようになったのか、そしてCursorを用いた仕様検討の自動化など、LayerXが実践するAIネイティブな開発プロセスについて語っていただきます。 「ユーザーに使われるものを作る」文化をチーム全体で実現するためのヒントが得られる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック 「全員プロダクトマネージャー」を実現する、カーソル仕様による検討の自動運転 https://speakerdeck.com/applism118/quan-yuan-purodakutomaneziya-woshi-xian-suru-cursorniyorushi-yang-jian-tao-nozi-dong-yun-zhuan

    開催日:

    2025年12月10日(水)19:00~20:00

  • 設計・実装・テスト・レビュー LayerX・サイバーエージェントに聞く AI時代の開発プロセス大公開

    アーカイブ公開中

    設計・実装・テスト・レビュー LayerX・サイバーエージェントに聞く AI時代の開発プロセス大公開

    AIコーディングエージェントの活用は進んでいるものの、コーディング以外の工程ではまだ課題を感じている方が多いのではないでしょうか。 「AIに設計やテストをどう任せればいいか悩んでいる」 「レビューがボトルネックになっていて、効率化の方法が見えてこない」といった声もよく耳にします。 実際には、実装以外の工程(設計、テスト、レビュー)でもAIを効果的に活用できる余地は大きくあります。 しかし「仕様書から適切に設計書へどう落とし込むか」「E2Eテストはどこまで人手を代替するのか」「AIレビューツールを入れたもののレビュー工数の削減にはあまり寄与していない」など、多くの現場が壁に直面しているのも事実です。 そこで本イベントでは、AI活用を第一線で行っているLayerXのan氏とサイバーエージェントのわさびーふ氏をお招きし、設計・実装・テスト・レビューという開発プロセス全体において、AIをどう活用しているのか取り組みの現在地を包み隠さず語っていただきます。 an氏からはバクラク開発における実践例を、わさびーふ氏からはサイバーエージェントでの取り組みを通じて、AI時代の開発プロセスのベストプラクティスを学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年11月20日(木)19:00~20:00

  • Obsidian,Notion,GitHub wiki?松濤Vimmer氏 ぽちぽち氏に聞く AIフレンドリーなナレッジ管理

    アーカイブ公開中

    Obsidian,Notion,GitHub wiki?松濤Vimmer氏 ぽちぽち氏に聞く AIフレンドリーなナレッジ管理

    AIコーディングエージェントを活用する中で、「管理しているドキュメントをAIエージェントから参照させたいがうまいやり方がわからない」「複数のAIエージェントにプロンプトやコンテキストが散らばっていて、管理が大変」と感じているエンジニアも多いのではないでしょうか。 実際、複数のツールに情報が分散していると、AIエージェントが古いドキュメントや重複した情報を参照してしまい、意図しない実装が生まれる原因となります。特に、NotionやGitHub Wiki、個人のメモツールなど、ドキュメントが増えるほど「どれが最新で正しい情報なのか」がAIにも人間にも判断できなくなってしまいます。 そこで本イベントでは、実際にAIフレンドリーなドキュメント管理を実践されている松濤Vimmer氏とPochiPochi氏をお招きし、AIエージェントを用いた開発を加速させるためのドキュメント管理術を語っていただきます。 松濤Vimmer氏からはObsidianを中心とした情報整理アーキテクチャと、10年以上続くプロダクトでも信頼できるドキュメントをどう維持するか、PochiPochi氏からはGitHub WikiやCIを活用した自動更新の仕組みと、チーム全体でドキュメント管理を浸透させる工夫を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック 松濤Vimmer氏 単なるメモから知的資産へ:Obsidian in Cursorで構築する知的生産システム https://note.com/shotovim/n/n5833578984bf ぽちぽち氏 スピードと品質を両立する、AI時代の開発ドキュメント戦略 https://tech.techtouch.jp/entry/aic-document-strategy

    開催日:

    2025年11月6日(木)19:00~20:00

  • 延1万件の個人情報漏洩を発見したエンジニアに聞く 知らないと危険バイブコーディングとセキュリティ

    アーカイブ公開中

    延1万件の個人情報漏洩を発見したエンジニアに聞く 知らないと危険バイブコーディングとセキュリティ

    昨今、AIコーディングエージェントやプロトタイピングツール(v0, boltなど)のの進化により、誰でも短期間でプロダクトを構築できる時代になりつつあります。しかし同時に、生成AIは「動くコード」を優先する傾向があり、セキュリティの観点が抜け落ちたままリリースされるサービスも急増しています。特に個人開発者や非エンジニアの参入が進む中、ハッカーから狙われやすい脆弱なサービスが量産されている現実があります。 そこで本イベントでは、延べ1万件の個人情報漏洩を発見・報告した経験を持つKyohei氏をお招きし、バイブコーディング時代に必須となるセキュリティの落とし穴と対策を探ります。実際の個人情報漏洩事例から、SupabaseやFirebaseなどBaaSを使った開発における具体的な対策、そしてkyohei氏が開発するSupabase RLS Checkerなどのセルフチェックツールの開発秘話まで、明日から実践できる知識を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年10月7日(火)19:00~20:00

転職に役立つノウハウ

もっと見る