【なぜやるのか】 暮らしに必要なものは、なんでもあると思っている日本。 しかし、今の家具に満足できている人は、どれだけいるでしょうか。
例えば、 ▲急な単身赴任が決まり、高額の家具購入により、家族旅行を断念したお父さん。 ▲オフィス移転に伴い、まだ使える大量の家具を破棄することに心を痛めているバックオフィスの人。 ▲家族が増え、もっと大きなテーブルが欲しいと思いつつ、買い替えに踏み切れないお母さん。 ▲工場で家具を毎日生産しているのに、売れ残りの家具が大量にある矛盾と戦う従業員さん。
こんな人たちも、きっと世の中には大勢いるはずです。 「できるだけモノは持ちたくない」「エコで環境に優しい暮らしを」 そんな世の中に変わろうとしているのに、家具には自由度が足りない。 それが今の現状なのです。 しかし私たちは、こうした家具業界の課題をチャンスと捉えています。
例えば、 ◎定額制にすれば、気軽に家具を手に入れられるのでは? ◎好きな時に欲しい家具と交換できれば、もっと毎日が楽しく、便利になるのでは? ◎素敵な家具を充実させれば、家族や会社はもっと居心地の良い空間になるのでは? ◎欲しい人に、必要なだけ家具を作れば、環境にも配慮できて、みんながHAPPYになれるサイクルが生まれるのでは?
「たかが家具」と侮るなかれ。 憧れの家具や自分の感性に合った家具に囲まれて暮らせば、人生はもっと豊かになるはず。 家具はただの生活必需品として存在するのではなく、もっと人を幸せにできるものです。
私たちは、家とオフィスの家具を心地いいものに変えることで、人生のほとんどの時間を心地いいものに変えていきます。
そのためには、私たちが心からいいと思った家具だけを提供し、使い捨てのように家具を消費する時代とサヨナラします。 その解決策こそが、サブスクなのです。
新しい家具の価値創造は、きっとクリエイティブな仕事である。 私たちはそう信じています。
【どうやっているのか】 subsclifeは、2018年3月に、家具メーカーで日本初の「家具のサブスクリプション(定額制)サービス」を開始しました。
「家の中を、世界一、豊かな国へ。」というビジョンのもと、様々な業界経験・経歴を持つメンバーが集結。 「家具で常識を変える」を共通項に、それぞれが自分の強みを活かし、現場では日々新しいアイディアが生まれています。
コロナ禍においてsubsclifeがより一層注目され、2020年には約30億円の資金調達を実施、2021年の1月には新サービスを提供開始するなど、急速に成長を遂げています。
※参考記事 ・業界初!収益をメーカーとシェアする、アウトレット・リユース家具のシェアマーケット「subsclife SHARE」を法人向けに提供開始! https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000036168.html ・家具のサブスクsubsclifeが、YJキャピタル、KDDIなどより約30億円の資金調達を実施 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000036168.html
【多様性溢れるメンバーたち】 個性豊かなチームを率いるのは、キュレーションマガジン『Antenna』を3年で400万ユーザーに導いた実績を持つ、代表の町野健。そこに大手企業のセールスマンとして活躍していたメンバーが2018年4月からジョインし、代表と共に新市場の開拓を進めてきました。
サイト企画運営では、ファッションコンサルから転身したメンバーが活躍中。 商品企画は、経験豊富なインテリアコーディネーターが、育児と両立しながらベンチャーで再チャレンジ中。 日本初のサービスを実現する物流、CS構築は、海外でベンチャー立ち上げ経験があるメンバーが牽引。 広報には、ファストファッションブランドの広報系経験者がジョイン。 頼もしいチームは、日々進化しています。
【取扱国内最大級のサービス】 現在、subsclifeで取り扱う家具は、国内最大級の600ブランド11万種以上! また多くの企業様でもサービス導入をいただいております。
<取扱ブランド(一部抜粋)> ・journal standard Furniture ・ACME Furniture ・スノーピーク * Snow Peak ・コクヨ
<導入企業様(一部抜粋)> ・株式会社サイバーエージェント 様 ・ラクスル株式会社 様 ・日本コパック株式会社 様 ・キンコーズ 様








