Build&Scrapは、SaaSのプロダクトとしては0→1立ち上げフェーズです。 創設以来、Wise Vineでは課題定義やその解決策の試作重ねてきました。 結果、行政の課題のコアとも言える課題の特定が進みつつあり、その課題解決に向けた本開発を大きく進め始めようとしている状況です。
また、Build&Scrapは、幹となるSaasサービス部分(8-9割)と、大口顧客となる組織特有の業務要件毎の独自機能(1-2割)の組み合わせとなる想定です。現在、1人のデザイナーがすべてのデザインを担っているため、顧客の組織毎にデザインを分担出来る方を探しています。(SaaS部分は、共通して全デザイナーが関わる形となります)
予算編成・管理会計の業務と関わる情報は構造化もまだ十分とは言えず、またその上で必要となる機能も多岐に渡ります。 膨大なユーザー情報の整理・把握と、理想像を検討した上での機能開発を進めるためには、状況や情報のキャッチアップをしながらデザインを自走しながら推進できるメンバーが不足している状況です。