夢を抱く人々をつなぎ世界中をワクワクさせる 「アーティストとファンをつなぐ D2Cプラットフォーム」 私たちは、ひとりひとりの夢を応援したい。 アーティスト・アイドル・クリエイターがもっと表現できるように。 ファンの応援がもっと届くように。 夢を抱く人々を私たちがつなぎ、世界中の人々がワクワクする未来を創りたい その手段の一つとして、私たちはオンラインチケット直販 (D2C) サービス「TIGET」(チゲット)を提供しています。
ライブイベント掲載数 国内No.1を誇り、コロナ禍では業界でもいち早い段階でライブ配信サービスを展開するなど、アーティスト・アイドル・クリエイターなど夢を抱く人々を圧倒的にエンパワーメントするサービスを目指しています。 ▼TIGET、GMV累計160億円を突破!年成長は2.4倍に:https://www.grabss.co.jp/956 アーティスト・アイドル・クリエイターのために、私たちだからできること、今だからすべきことに向けて加速しています。コロナ禍以後のマーケットが大きく変わるタイミングにワクワクする未来を一緒につくっていただける方をお待ちしています!
とても幸せな時代になりました。 いつでも聴ける音楽。いつでも見られる動画。 家やオフィスには音楽が流れ、暇な時間は動画を見て過ごす―― そのコンテンツをつくるアーティスト・アイドルは、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスやYouTubeなどの動画配信サービスにより誰でも世界中へ発信しやすくなり、SNSのおかげでファンともつながりやすくなりました。 しかし、その対価を得づらくなっています。 「コンテンツは無料で当たり前」となり、従来のアーティスト・アイドルのビジネスモデルでは生活が成り立たない状況が生まれています。例えば、とある大手ストリーミングサービスで楽曲が1万回再生されたとしても、わずか5,000円の収益だけ。 しかし、世界的なデジタル化の潮流に逆行することはできません。 けっして応援してくれるファンが減ったわけではありません。むしろ、以前よりもファンに応援してもらえる可能性は増えていると思っています。 アーティスト・アイドルとファンの関係性を見直すことができれば、双方にとって幸せな世界をつくることができるはずです。 私たちはエンターテインメント業界が抱えるコミュニケーションやマネタイズに関する課題を、デジタルを起点としたサービス提供を通じて解決していきたいと思っています。
これらの背景に対して、エンタメ業界が手をこまねいているしかなかったわけではありません。 常にアイディアを出し合い、新しい付加価値を求め、変革を模索してきました。 しかし、そこに立ちはだかったのがシステム開発の壁です。 従来のシステムにおいては複雑化したサービスやシステム開発外注化の常態などにより、スピーディーかつ大胆にサービスをブラッシュアップしていくことが難しくなっていました。 そこに風穴を開け、チケットに限らずエンタメ業界のDX化に挑んできたのがgrabssなのです!
grabssは2012年の設立以来、自社サービスの開発と大手企業から直接受託するシステムの開発を通じて、技術力を磨いてきました。 開発の内製化にこだわり続けて11年。開発力こそが私たちがエンタメ業界を変革するために培ってきた財産です。 これまでも、ライブ配信サービス「TIGET LIVE」やグッズ販売サービス「イベントマーケットプレイス」、顔認証チケット「FaceOpen Ticket」をはじめとして、抽選販売機能や公式リセール機能、ファンクラブ連携機能などアーティスト・イベント主催者の皆様に求められる豊富な機能が売れた分だけの成果報酬型の料金で利用でき、自由度の高いチケット販売を可能にしてきました。 それらのサービスを可能にしてきた技術力をさらに磨き、アーティスト・アイドルとファンの未来を創る仕事にチャレンジしていきたいと思っています。