マーケティング民主化をデータで実現するデータサイエンティスト、機械学習エンジニア

募集停止

データサイエンティスト

マーケティング民主化をデータで実現するデータサイエンティスト、機械学習エンジニア

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

給与・報酬

時給 5,000円 ~ 7,000円

稼働時間

64時間 ~ 160時間(週16 ~ 40時間)

雇用形態

業務委託

出社頻度

相談の上決定する

勤務地

東京都 品川区 上大崎2-24-9 アイケイビル1F

現状と課題

「印刷」のラクスル、「物流」のハコベルに続く、当社の新規事業である、「広告」=ノバセルの事業成長を牽引するリーダーを募集します。
ノバセルとは

ノバセルの親会社であるラクスルは、テレビCMを中心に累計50億円を超えるマーケティング投資を行い、6年間で売上30倍の事業成長を実現しました。 また2018年に東証マザーズへ、2019年には東証1部へと上場しています。 その事業成長の過程で得たマーケティングノウハウを外部提供しているサービスが「ノバセル」です。

ラクスルは、「仕組みを変えれば、世界はもっとよくなる」と言うビジョンのもと、これまで印刷業界や物流業界といった、巨大産業をテクノロジーで仕組み化することで、付加価値の高いサービスを提供してきましたが、ノバセルも同様に「テクノロジー×広告/マーケティング」領域で新しい仕組み作りにチャレンジしています。

ノバセルが掲げるミッションは「マーケティングの民主化」。 その初手としてテレビCMの民主化から着手しており、自らが広告主としてCMを実施する中で得た、「テレビCMをデジタル広告のように少額で効果測定しながら運用し拡大する」メソッドを仕組み化・サービス化し、多くの企業に提供しています。 ノバセルは、今後も再現性のあるマーケティングテクノロジーを生み出し、あらゆる事業会社が活用可能なサービスを提供し続けたいと考えています。

お願いする業務

事業は順調に急成長をしており、今後の更なる成長を見越し、中核を担える人材を数名募集しています。 本求人では、事業担当者と協力し、データサイエンスを用いて既存のマーケティング上の課題を解決するような仕組みや技術開発を担うポジションを募集します。

業務詳細
  • データサイエンスを用いたプロダクト/サービスの機能開発  - 事業担当者と協議し、プロダクトやサービスのあるべき姿を設定し開発に必要な要件を定義  - 必要な技術の調査、報告、選定  - 状況に応じた大小の機能実装にかかわる作業
  • 組織のデータ分析レベル向上  - 分析リテラシーの社内啓蒙やメンバーの教育等
利用技術
  • プログラミング言語: Python, R、SQL
  • バージョン管理: Git/GitHub
  • データ分析基盤、環境: AWS, Snowflake、Google Colaboratory
  • BI: Redash, Google Spread Sheet, Looker Studio
  • コミュニケーション: Slack, ClickUp, Notion
期待する行動指針
Reality
  • ターゲットの潜在ニーズを探索・可視化し、顧客への価値提供・効果計測をしていく
  • 素早くマーケットにデリバリーして、プロダクトを実際に動かしながら磨きあげる
System
  • 技術負債に対して戦略的に取り組み、開発の生産性を向上、最大化する
  • 技術やデザインを武器にして、新しい価値を生み出すことを使命とする
Cooperation
  • 組織としてナレッジが共有され、モチベーション高く開発が続けられる状態を維持する
  • 個のスキルや経験だけでは解決することが難しい課題に直面した場合でも、目的達成のためにチームで協働し解決していくことができる
配属組織

データプロフェッショナルチーム

募集要項

概要

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

雇用形態

業務委託

給与・報酬

時給 5,000円 ~ 7,000円

稼働時間

64時間 ~ 160時間(週16 ~ 40時間)

出社頻度

相談の上決定する

勤務地

東京都 品川区 上大崎2-24-9 アイケイビル1F

必須スキル/経験

経験
  • 統計モデルや機械学習を用いたプロダクト/サービスの開発に携わった経験 3年以上
能力
  • 事業/ユーザーの潜在ニーズをとらえ、ビジネス上のドメインを理解しようとする力。
  • ユーザ/事業/チーム/システムがどんな課題を抱えているかを把握し、他者と協力しながら解決に向けて動き出せる力。
  • 分かりやすく自分の意図を伝えるためのコミュニケーション力、ドキュメンテーション力。
志向性
  • 自社サービスに携わりたい方
  • 大きい裁量を持ちたい方
  • 技術戦略を考えたい方
  • マーケティング知見を深めたい方
  • 技術で参入障壁を築きたい方

歓迎スキル/経験

  • SaaSプロダクトにおける事業推進経験
  • 統計学・機械学習の知識  - 統計・機械学習に予測アルゴリズムの構築及び実装の経験  - 反実仮想モデルや因果推論を用いた研究もしくは分析経験  - Kaggleでのメダル獲得経験(色は不問)
  • SnowflakeやBigQueryなどのデータレイク・データウェアハウスに対する経験・知識
  • 社会科学/理工学/コンピューターサイエンス分野の修士/博士
  • データサイエンティスト、機械学習エンジニアの採用に携わった経験
  • 広告業界での開発経験

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

機械学習指定なし歓迎
統計学指定なし歓迎
BigQuery指定なし歓迎

一緒に働くメンバー

  • 川端 和樹

    川端 和樹

    ノバセル事業部(ノバセル株式会社)

    新卒でゲーム会社にてゲーム開発したのち、マッチングアプリの会社にてスクラムマスター、エンジニアリングマネージャー(Head of iOS)を経験。 金融SaaSサービスの開発をサーバーサイドエンジニアとして従事。 その後、STORES株式会社(旧hey)にて、Web/iOS/Androidチームを束ねる開発チームのマネジメントを経験したのち2021年よりラクスル株式会社のノバセル事業部にてサーバーサイドチームのエンジニアリングマネージャー。

サービス内容の詳細

「ノバセル」は、企業が成長するために必要なソリューションを多数展開する「マーケティングプラットフォーム」です。 属人的な判断とアナログ業務をなくし、最適化されたオペレーションを実現するためのさまざまなサービスをご用意しております。

サービス一覧

選考フロー

  1. カジュアル面談

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

同じポジションの求人

おすすめのイベント

もっと見る
  • Jotai? Zustand? そもそも不要? 3社の運用事例から学ぶ 状態管理設計のイマ

    開催前

    Jotai? Zustand? そもそも不要? 3社の運用事例から学ぶ 状態管理設計のイマ

    React開発において「状態管理」は避けて通れないテーマです。一方で「結局React標準のContext APIだけで十分?」「Recoilのメンテナンスが停止したけど次は?」「JotaiとZustandはどう違う?」といった疑問を抱えたまま、なんとなく導入を進めているケースも多いのではないでしょうか。 今回は、状態管理に関してJotai・Zustand・React標準のContext APIという異なるアプローチを取る3社をお招きし、実際の技術選定の背景や本番運用、移行の過程で得た知見を深掘りしていきます。 それぞれが採用・運用してきたライブラリのメリット・デメリットを共有しながら、各社の技術選定基準や設計方針、移行時の苦労と工夫まで、リアルな運用知見を語り合います。 「状態管理ライブラリ、今結局何を選ぶべき?」とモヤモヤを抱えている方や正解が見出せていない領域だと感じる方におすすめです。ぜひご参加ください。

  • アクセシビリティ言われてやること?エンジニア・デザイナーが語る 良いプロダクトを作るアクセシビリティ

    開催終了

    アクセシビリティ言われてやること?エンジニア・デザイナーが語る 良いプロダクトを作るアクセシビリティ

    プロダクト開発の現場で「アクセシビリティ」という言葉を耳にする機会は、ここ数年で確実に増えています。一方でその多くは、「法律で求められているから」「顧客に言われたから」「上からの指示だから」といった受け身の対応にとどまっていることも少なくありません。 また、「高齢者や障害者向けの話で、自分たちには関係ない」「何をすればいいのか正直ピンとこない」と感じている方も多いのではないでしょうか。 そこで本イベントでは、デザイナーやエンジニアとしてアクセシビリティの分野で活躍するフリー株式会社 アクセシビリティスペシャリストの伊原力也氏、UIデザイナー兼フロントエンドエンジニアのymrl氏、株式会社 Helpfeel でエンジニアを務めるPasta-K氏という豪華メンバーをお招きし、そもそもなぜアクセシビリティが必要なのか、アクセシビリティは通常のプロダクト開発と比較した時に、どの程度の優先度なのか。本当にコストに見合うのか?といったリアルな疑問について伺います。 「アクセシビリティ」は自分にはまだ関係ないと思っている方、開発現場におけるリアルな取り組みを知りたい方、アクセシビリティの実装や設計に興味のある方、良いプロダクト開発を実現したいと考えている方にとって、有意義な対話の場となることを目指します。ぜひご参加ください! 🧑‍💻イベントでわかること アクセシビリティを実際にどの優先度で考えるべきなのかがわかる 建前でのアクセシビリティへの向き合い方ではなく、本音でどう向き合うべきかがわかる 自身の会社で本当にアクセシビリティを取り組む必要があるのか?という疑問がわかる

    開催日:

    2025年7月9日(水)19:00~20:30

  • AI駆動開発、そのやり方で合ってる?PMとエンジニアで語る AI駆動開発に求められる品質とは

    アーカイブ公開中

    AI駆動開発、そのやり方で合ってる?PMとエンジニアで語る AI駆動開発に求められる品質とは

    昨今、AIコーディングエージェント(例:CursorやClineなど)の進化と普及により、ソフトウェア開発はかつてないほど、加速しています。 しかし同時に、PMから渡された仕様をエンジニアがそのままAIエージェントに読み込ませ、生成されたコードを使っただけでは、リリースに耐える品質を担保するのは難しいのが現実ではないでしょうか。 今回のイベントでは、AI駆動開発と実際に向き合ってきたPMのmiyattiさん、エンジニアのkagayaさんをお招きし、現場で直面しているAI駆動開発の限界や求められる品質基準について、それぞれの立場からお話しいただきます。 PMとエンジニア、両者の視点からAI駆動開発の“今”と“これから”を改めて考え直す貴重な機会です。AIを開発に取り入れている方、これから取り入れたいと考えている方、そして、PMとエンジニアの連携に課題意識を持っている方に、ぜひご参加いただきたい内容です。

    開催日:

    2025年6月24日(火)19:00~20:00

  • Cline指示通りに動かない? AI小説エージェントで学ぶ、指示書の書き方と自動アップデートの仕組み

    アーカイブ公開中

    Cline指示通りに動かない? AI小説エージェントで学ぶ、指示書の書き方と自動アップデートの仕組み

    ClineやCursorなどの生成AIツールが急速に広がる中、「うまく動かない」「どこまで読み込ませるべきか分からない」そう感じることはありませんか? 本イベントでは、小説執筆という膨大な情報を扱う創作プロセスを題材に、下記のような、生成AIを意図通りに動かすための設計ノウハウを学べます。 - どういった情報をAIに読み込ませるべきかの切り分け - セッションをまたぐ長大なコンテキストを保持するための設計(Memory Bankの活用) - コードや文章を生成後に行うプロンプトの更新方法、およびその自動化 >※メモリバンクのURL: [https://docs.cline.bot/prompting/cline-memory-bank](https://docs.cline.bot/prompting/cline-memory-bank) Clineを中心に据えながらも、CursorやObsidianとの比較や、「そもそもAIに任せるべき部分・任せるべきでない部分はどこか?」という、今後の実務においても避けては通れない問いを扱う予定です。 Clineを導入しているものの、活用に課題を感じている方や、プロンプト設計に体系的な知見を持ちたい方にとって、有意義な学びの機会となる内容です。ぜひ、ご参加ください。

    開催日:

    2025年6月18日(水)19:00~20:00

  • ISUCON公開パフォーマンスチューニング!fujiwara氏&そーだい氏ログ取得〜N+1まで全部見せ

    アーカイブ公開中

    ISUCON公開パフォーマンスチューニング!fujiwara氏&そーだい氏ログ取得〜N+1まで全部見せ

    実践的なチューニング力が試されるコンテスト「ISUCON(※)」を題材に、リアルな改善プロセスを目の前で体感できる特別イベントを開催します。 ISUCONはログや負荷状況の確認、クエリの見直し、インデックスの追加、N+1問題の解消など、地道な改善の積み重ねが鍵となる、極めて実践的な内容のコンテストです。 今回は、ISUCONで4度の優勝経験を持つfujiwara氏とそーだい氏がタッグを組み、最新のISUCON14の問題をベースに、パフォーマンスチューニングの工程をリアルタイムでデモンストレーションしていただきます。 👉ISUCON14出題内容はこちら(https://isucon.net/archives/58818382.html) ISUCONはもちろんのこと、実務にも活かせる内容となっています。Webサービスのパフォーマンス改善に関わるすべてのエンジニアの方にご参加いただき、トッププレイヤーたちの思考プロセスと実践的なテクニックを盗み学んでください。 ※ISUCON(イスコン)とは、「Iikanjini Speed Up Contest(いい感じにスピードアップコンテスト)」の略称で、与えられたWebサービスを決められたルールの中でどこまで高速化できるかを競う、Webアプリケーションのパフォーマンスチューニングコンテストです。

    開催日:

    2025年5月27日(火)19:00~20:30

転職に役立つノウハウ

もっと見る