\\n

■フロントエンド開発の現状

\\n

現在SmartHRは本体と、従業員の人事データを使用したアドオンアプリケーションに分かれています。

\\n

本体のフロントエンドは、Railsによる静的レンダリング部分とReactアプリケーションが混在した状態です。現在開発されている新機能はすべてReact + TypeScriptで開発されており、必要に応じてRailsエコシステムで開発された箇所のリプレイスを行いつつ進めています。

\\n

一方アドオンアプリケーションは基本的にすべてReactによって開発されたSPAです。基本的に1チーム1プロダクトを担当しており、少人数チームによる立ち上げ期のものからPMFを遂げて運用に入っているものまで様々なフェーズのプロダクトが存在しています。

\\n

いずれのプロダクトの開発においても、プロダクトに対して各メンバーが職能横断的な貢献を行なっているため、フロントエンドに軸足を置きつつサーバーサイドの実装も行なっています。

\\n

また、本体・アドオンアプリケーションで利用しているSmartHR UIというReactコンポーネントライブラリを内製しており、この機能追加・メンテナンスもフロントエンドメンバ有志で行っています。

\\n

■具体的な業務

\\n

【ウェブアプリケーション開発】

\\n

1.開発関連: 実装・テストコード追加・レビュー・検証・リリース、などプロダクト開発に必要なことを職能に縛られず横断的に行っていただきます\\r\\n2.問い合わせ対応: 仕様確認、不具合調査など\\r\\n3.仕様検討: PdM・デザイナとの協働、ユーザーヒアリングなど\\r\\n4.プロジェクト進行: 多くの場合スクラムをフレームワークとして利用しているため、各種イベントの進行・改善を通してチームとしてプロジェクト進行に取り組んでいただきます

\\n

【UI コンポーネント基盤整備(SmartHR UIの開発)】

\\n

1.開発関連: 実装、レビュー、検証、リリース\\r\\n2.仕様検討: コンポーネントの I/F や仕様決め\\r\\n3.プロジェクト進行: カンバン形式による開発\\r\\n4.SmartHR UIを包括するデザインシステムの構築

\\n

■勤務時間\\r\\n・フレックスタイム制 (コアタイムなし)

\\n

【2021/7より、働き方に関する制度変更がありました!】

\\n

■全社共通\\r\\n・居住地は国内のみ\\r\\n・申請によってワーケーション可能(ただし国内のみ)\\r\\n ※ワーケーションとは?:勤務場所を変更し、オフィスや自宅以外の場所で勤務することです。

\\n

■本ポジション\\r\\n・フルリモートワークOKです!(ただし国内のみ)出社日数の指定はありません。\\r\\n ※ただし、会社より指定があった場合は、出社していただく必要がございます。(入社日や退職日等)\\r\\n・所属グループによって長期的なリモートワークの方針をまとめておりますので、詳細はオープン社内報をご確認ください。\\r\\nhttps://shanaiho.smarthr.co.jp/n/nc77ff13bdb46

\\n

■勤務地\\r\\nオフィス または その他会社の指定する就業場所

\\n

〒106-6217\\r\\n東京都港区六本木3-2-1\\r\\n住友不動産六本木グランドタワー

\\n

■勤怠系\\r\\n※社会保険&労働保険(もちろん)完備\\r\\n※通勤手当(月3万円を上限としてオフィス出社日数分を支給)、その他各種手当て

\\n

■休暇\\r\\n・完全週休2日制\\r\\n・祝日、年末年始\\r\\n・”入社日に” 15日の有給付与

\\n

■福利厚生\\r\\n〇働きやすさ\\r\\n・リモートワーク手当(+5000円/月)\\r\\n・リモート環境を整える手当(入社時に25,000円)\\r\\n・アポとアポの間のカフェ代\\r\\n・引っ越し手当(オフィス近くに引っ越すと10万円支給)\\r\\n・オフィスコンビニ\\r\\n・1Passwordを全社員に付与\\r\\n・入社1周年のお祝い\\r\\n〇コミュニケーション活性化\\r\\n・フリーアルコール(毎日18:00以降)\\r\\n・毎週シャッフルランチ\\r\\n・部活制度(1人1500円補助/回)\\r\\n〇スキルアップ支援\\r\\n・資格保持費用の負担(士業など)\\r\\n・勉強会や講座受講の費用負担(都度相談)\\r\\n〇育児サポート\\r\\n・出産時の特別休暇(男女とも法定休業と別に10日)\\r\\n・一時貸付金(育児休業給付金が支給されるまで)\\r\\n・育児環境を整える補助(10万円支給)\\r\\n〇季節モノ\\r\\n・インフルエンザ/麻疹の予防接種費用の負担(家族もOK)

\",\"hiringOrganization\":{\"@type\":\"Organization\",\"name\":\"株式会社SmartHR\",\"sameAs\":\"https://smarthr.co.jp/recruit/\",\"logo\":\"https://assets.offers.jp/uploads/production/company/icon_img_url/80/icon_87015269-9af0-44a7-a38c-e60ae311071e.png\"},\"jobLocation\":{\"@type\":\"Place\",\"address\":{\"@type\":\"PostalAddress\",\"streetAddress\":\"東京都港区六本木3-2-1住友不動産六本木グランドタワー\",\"postalCode\":\"106-6217\",\"addressCountry\":\"JP\"}},\"directApply\":true,\"identifier\":{\"@type\":\"PropertyValue\",\"name\":\"※フルリモートOK※社会課題をテクノロジーでハックする、フロントエンドエンジニア\",\"value\":\"1482\"},\"applicantLocationRequirements\":{\"@type\":\"Country\",\"name\":\"Japan\"},\"employmentType\":\"FULL_TIME\",\"jobLocationType\":\"TELECOMMUTE\"}","id":"job-structured-data"}])
※フルリモートOK※社会課題をテクノロジーでハックする、フロントエンドエンジニア

募集停止

フロントエンドエンジニア

※フルリモートOK※社会課題をテクノロジーでハックする、フロントエンドエンジニア

株式会社SmartHR

株式会社SmartHR

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

給与・報酬

年収 400万円 ~ 900万円

稼働時間

10:00 ~ 19:00

雇用形態

正社員

出社頻度

フルリモート

勤務地

-

現状と課題

■私たちの役割 社会の非合理を、ハックする。

多くの人が、既成概念や慣習に縛られて、 「どうせこんなもの」と形骸化したやり方や仕組みを受け入れている。 そんな、社会にあふれる非合理を、次々と解消していく。 それが私たちの役割です。

■SmartHRのこれまで、これから これまでSmartHRは、複雑でアナログな人事労務をシンプルにするサービスを届けてきました。

紙で行われていた社会保険・雇用保険の諸手続きを電子化し、効率化することからSmartHRは出発しています。その後、年末調整や雇用契約、人事データベース、分析レポート、従業員サーベイ、と提供するサービスの幅を広げ、人事労務領域のさらなる効率化を進めてきました。

数十名規模の企業をターゲットとしていたサービスは現在、数万名の従業員が働く企業に利用されています。 サービス公開から6年目、登録企業数は40,000社を超えました。

利用企業の規模、登録企業の数。そのどちらも創業時からは考えられないほどに大きくなりました。 けれど、私たちはまだまだ成長の途上にいます。

働くすべての人を後押しするプラットフォームになる。 これからSmartHRは、その目標に向けてさらなる成長を続けていきます。

目標を実現するためには、 アプリケーションストア構想を実現し、SmartHRの上で様々なアプリケーションが動く世界を作り上げる必要があります。 いかなる規模の企業であっても快適に使えるパフォーマンスが求められます。 多様化する要求に日々すばやく適応し続けなければなりません。 より多くの働く人々を後押しするために、新しい事業領域にチャレンジします。

今の私たちと理想の間にある大きなギャップを埋めるためには、まだまだ多くの仲間が必要です。 SmartHRのこれからを一緒に作り上げていく仲間を、私たちは探しています。

お願いする業務

■フロントエンド開発の現状

現在SmartHRは本体と、従業員の人事データを使用したアドオンアプリケーションに分かれています。

本体のフロントエンドは、Railsによる静的レンダリング部分とReactアプリケーションが混在した状態です。現在開発されている新機能はすべてReact + TypeScriptで開発されており、必要に応じてRailsエコシステムで開発された箇所のリプレイスを行いつつ進めています。

一方アドオンアプリケーションは基本的にすべてReactによって開発されたSPAです。基本的に1チーム1プロダクトを担当しており、少人数チームによる立ち上げ期のものからPMFを遂げて運用に入っているものまで様々なフェーズのプロダクトが存在しています。

いずれのプロダクトの開発においても、プロダクトに対して各メンバーが職能横断的な貢献を行なっているため、フロントエンドに軸足を置きつつサーバーサイドの実装も行なっています。

また、本体・アドオンアプリケーションで利用しているSmartHR UIというReactコンポーネントライブラリを内製しており、この機能追加・メンテナンスもフロントエンドメンバ有志で行っています。

■具体的な業務

【ウェブアプリケーション開発】

1.開発関連: 実装・テストコード追加・レビュー・検証・リリース、などプロダクト開発に必要なことを職能に縛られず横断的に行っていただきます 2.問い合わせ対応: 仕様確認、不具合調査など 3.仕様検討: PdM・デザイナとの協働、ユーザーヒアリングなど 4.プロジェクト進行: 多くの場合スクラムをフレームワークとして利用しているため、各種イベントの進行・改善を通してチームとしてプロジェクト進行に取り組んでいただきます

【UI コンポーネント基盤整備(SmartHR UIの開発)】

1.開発関連: 実装、レビュー、検証、リリース 2.仕様検討: コンポーネントの I/F や仕様決め 3.プロジェクト進行: カンバン形式による開発 4.SmartHR UIを包括するデザインシステムの構築

■勤務時間 ・フレックスタイム制 (コアタイムなし)

【2021/7より、働き方に関する制度変更がありました!】

■全社共通 ・居住地は国内のみ ・申請によってワーケーション可能(ただし国内のみ)  ※ワーケーションとは?:勤務場所を変更し、オフィスや自宅以外の場所で勤務することです。

■本ポジション ・フルリモートワークOKです!(ただし国内のみ)出社日数の指定はありません。  ※ただし、会社より指定があった場合は、出社していただく必要がございます。(入社日や退職日等) ・所属グループによって長期的なリモートワークの方針をまとめておりますので、詳細はオープン社内報をご確認ください。 https://shanaiho.smarthr.co.jp/n/nc77ff13bdb46

■勤務地 オフィス または その他会社の指定する就業場所

〒106-6217 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー

■勤怠系 ※社会保険&労働保険(もちろん)完備 ※通勤手当(月3万円を上限としてオフィス出社日数分を支給)、その他各種手当て

■休暇 ・完全週休2日制 ・祝日、年末年始 ・”入社日に” 15日の有給付与

■福利厚生 〇働きやすさ ・リモートワーク手当(+5000円/月) ・リモート環境を整える手当(入社時に25,000円) ・アポとアポの間のカフェ代 ・引っ越し手当(オフィス近くに引っ越すと10万円支給) ・オフィスコンビニ ・1Passwordを全社員に付与 ・入社1周年のお祝い 〇コミュニケーション活性化 ・フリーアルコール(毎日18:00以降) ・毎週シャッフルランチ ・部活制度(1人1500円補助/回) 〇スキルアップ支援 ・資格保持費用の負担(士業など) ・勉強会や講座受講の費用負担(都度相談) 〇育児サポート ・出産時の特別休暇(男女とも法定休業と別に10日) ・一時貸付金(育児休業給付金が支給されるまで) ・育児環境を整える補助(10万円支給) 〇季節モノ ・インフルエンザ/麻疹の予防接種費用の負担(家族もOK)

つねにプロダクトを軸に考えられる方 チームでなにかを成し遂げたい方 心理的安全性を意識した振る舞いができる方 情報の透明性を保ち続けられる方 変化に向き合い、経験から学んで前に進める方 社会的課題を技術で解決したい方

技術スタック

募集要項

概要

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

雇用形態

正社員

給与・報酬

年収 400万円 ~ 900万円

稼働時間

10:00 ~ 19:00(<標準労働時間> フレックスタイム制 (コアタイムなし)、休憩時間:60分)

出社頻度

フルリモート

休日・休暇

完全週休2日制、祝日、年末年始、有給休暇(”入社日に”に15日の有給付与 ) 、リフレッシュ休暇、男性向け産休制度
※年間休日:120日

社内制度
(待遇・福利厚生)

・月給:330,000円~750,000円(以下一律手当を含む)
・基本給:240,000円~539,063円
・固定残業手当:90,000円~210,937円(固定残業時間45時間0分/月)
※超過した時間外労働の残業手当は追加支給

<賃金形態>
月給制
※給与レンジは公開しています(https://smarthr.co.jp/recruit/)

必須スキル/経験

・SmartHRのミッションとバリューに共感できる人 ・コンポーネント指向フレームワーク・ライブラリを用いたSPA (Single Page Application) 開発経験2年以上 ・TypeScriptなどの静的型付け言語の経験 (個人開発含む) ・フレームワークを使用したサーバサイド開発の実務経験(フレームワークの種類・期間は問いません)

・雇用形態は、正社員・業務委託をご希望いただくことができます。  ※業務委託の場合も正社員と同様の想定稼働時間での契約となります。

歓迎スキル/経験

・GitHubを用いた複数人での開発経験 ・アジャイルな開発の経験 ・UI/UXデザインの経験・興味・関心 ・OSSの公開やコントリビュートの経験 ・アクセシビリティへの興味・関心・理解

サービス内容の詳細

社会保険・雇用保険の手続きを自動化するクラウド労務ソフト「SmartHR」を開発しています。

■ SmartHR https://smarthr.jp

書類を自動作成し、役所への申請もウェブから。人事情報も一元管理できます。役所への申請では電子政府の外部連携APIも活用しています。

また、今後は既存資産の有効活用や、スケーラビリティの向上、機能の多様化を狙い、SmartHRの開発に加え、アップセルプロダクトやプラットフォーム化の推進も進めていきます。

■ SmartHR CTOが語る中長期戦略。徹底的なアプリ開発とAPI対応で「プラットフォーム化」促進へ https://mag.smarthr.jp/guide/vision/detail/smarthr_2019kickoff_serizawa/

選考フロー

  1. カジュアル面談
  2. 1次面接
  3. 2次面接
  4. リファレンスチェック
  5. オファー面談

フローの大まかな流れは下記です。 候補者さまによってカスタマイズをしています。

■カジュアル面談  └職務内容等をすり合わせるための時間  └担当:エンジニア ↓ ■書類選考  └背景:カジュアル面談でのお話を踏まえポジション変更希望や追加書類の提出があればこのタイミングでお申し付けください。 ↓ ■1次面接  └担当:エンジニア2名 ↓ ■最終面接  └担当:VPoE+エンジニアマネージャー ↓ ■backcheck  └アンケート形式で現職もしくは前職で業務に関わりが会った方に対してご協力をお願いしております。   詳細な方法は別途ご説明いたしますが、ご認識をお願いいたします。   ※こちらから現職もしくは前職の方に勝手に連絡したりしないのでご安心ください!

※スケジュールを急ぎたいなどご要望はお気軽にお申し付けください!

同じポジションの求人

おすすめのイベント

もっと見る
  • Ubieに聞く チケット駆動開発、AIが回す時代へ ~仕様→実装の完全自動化で見えてきたこと~

    開催終了

    Ubieに聞く チケット駆動開発、AIが回す時代へ ~仕様→実装の完全自動化で見えてきたこと~

    Claude CodeやDevinなどのAIコーディングエージェントが登場し、「チケットを書いたらAIが実装してくれる」という開発スタイルへの期待が高まっています。 しかし、いざ導入してみると「簡単なタスクは任せられるけど、完全な自動化には程遠い」「結局人間が手直しする工数がかかる」「精度が安定しない」といった壁にぶつかっている方も多いのではないでしょうか。 本イベントでは、完全自動化に正面から向き合い、仕様策定から実装までのAI自動化を試行錯誤しているminatoya氏とshiraji氏をお招きします。 現状は「当たればラッキー」という精度でも、その"当たり"をいかに増やしていくかという視点で、ツール選定、チケットの書き方、バリデーションの入れ方など、完全自動化に近づくための実践知を共有いただきます。 minatoya氏からはAIパートナー(AIP)とUbin(自作のDevin風エージェント)を活用したフルサイクル自動化の全体像を、shiraji氏からは現場目線でのチケット駆動開発の実践と改善ポイントを共有いただきます。

    開催日:

    2025年12月23日(火)19:00~21:15

  • LayerX流 エンジニアとPMのドメイン知識の溝をなくす、AIネイティブな開発プロセス

    アーカイブ公開中

    LayerX流 エンジニアとPMのドメイン知識の溝をなくす、AIネイティブな開発プロセス

    AIツールの活用が進む中、開発現場では「エンジニアがドメイン知識を深く理解できない」「PMが仕様作成のボトルネックになっている」といった課題を聞くことがあります。 特に、「なぜこの課題があるのか、エンジニアが腹落ちできていない」「PMの仕様検討待ちで開発が進まない」――こうした声は、多くの開発現場で聞かれるのではないでしょうか。 LayerXでは、AIを活用することでこれらの課題に向き合い、エンジニアとPMの役割の壁を取り払う取り組みを進めているといいます。 そこで本イベントでは、バクラクシリーズのPMを務める加藤氏をお招きし、AIによってドメイン知識へのアクセスがどう変わったのか、PMとエンジニアがどう協働できるようになったのか、そしてCursorを用いた仕様検討の自動化など、LayerXが実践するAIネイティブな開発プロセスについて語っていただきます。 「ユーザーに使われるものを作る」文化をチーム全体で実現するためのヒントが得られる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック 「全員プロダクトマネージャー」を実現する、カーソル仕様による検討の自動運転 https://speakerdeck.com/applism118/quan-yuan-purodakutomaneziya-woshi-xian-suru-cursorniyorushi-yang-jian-tao-nozi-dong-yun-zhuan

    開催日:

    2025年12月10日(水)19:00~20:00

  • 設計・実装・テスト・レビュー LayerX・サイバーエージェントに聞く AI時代の開発プロセス大公開

    アーカイブ公開中

    設計・実装・テスト・レビュー LayerX・サイバーエージェントに聞く AI時代の開発プロセス大公開

    AIコーディングエージェントの活用は進んでいるものの、コーディング以外の工程ではまだ課題を感じている方が多いのではないでしょうか。 「AIに設計やテストをどう任せればいいか悩んでいる」 「レビューがボトルネックになっていて、効率化の方法が見えてこない」といった声もよく耳にします。 実際には、実装以外の工程(設計、テスト、レビュー)でもAIを効果的に活用できる余地は大きくあります。 しかし「仕様書から適切に設計書へどう落とし込むか」「E2Eテストはどこまで人手を代替するのか」「AIレビューツールを入れたもののレビュー工数の削減にはあまり寄与していない」など、多くの現場が壁に直面しているのも事実です。 そこで本イベントでは、AI活用を第一線で行っているLayerXのan氏とサイバーエージェントのわさびーふ氏をお招きし、設計・実装・テスト・レビューという開発プロセス全体において、AIをどう活用しているのか取り組みの現在地を包み隠さず語っていただきます。 an氏からはバクラク開発における実践例を、わさびーふ氏からはサイバーエージェントでの取り組みを通じて、AI時代の開発プロセスのベストプラクティスを学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年11月20日(木)19:00~20:00

  • Obsidian,Notion,GitHub wiki?松濤Vimmer氏 ぽちぽち氏に聞く AIフレンドリーなナレッジ管理

    アーカイブ公開中

    Obsidian,Notion,GitHub wiki?松濤Vimmer氏 ぽちぽち氏に聞く AIフレンドリーなナレッジ管理

    AIコーディングエージェントを活用する中で、「管理しているドキュメントをAIエージェントから参照させたいがうまいやり方がわからない」「複数のAIエージェントにプロンプトやコンテキストが散らばっていて、管理が大変」と感じているエンジニアも多いのではないでしょうか。 実際、複数のツールに情報が分散していると、AIエージェントが古いドキュメントや重複した情報を参照してしまい、意図しない実装が生まれる原因となります。特に、NotionやGitHub Wiki、個人のメモツールなど、ドキュメントが増えるほど「どれが最新で正しい情報なのか」がAIにも人間にも判断できなくなってしまいます。 そこで本イベントでは、実際にAIフレンドリーなドキュメント管理を実践されている松濤Vimmer氏とPochiPochi氏をお招きし、AIエージェントを用いた開発を加速させるためのドキュメント管理術を語っていただきます。 松濤Vimmer氏からはObsidianを中心とした情報整理アーキテクチャと、10年以上続くプロダクトでも信頼できるドキュメントをどう維持するか、PochiPochi氏からはGitHub WikiやCIを活用した自動更新の仕組みと、チーム全体でドキュメント管理を浸透させる工夫を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック 松濤Vimmer氏 単なるメモから知的資産へ:Obsidian in Cursorで構築する知的生産システム https://note.com/shotovim/n/n5833578984bf ぽちぽち氏 スピードと品質を両立する、AI時代の開発ドキュメント戦略 https://tech.techtouch.jp/entry/aic-document-strategy

    開催日:

    2025年11月6日(木)19:00~20:00

  • 延1万件の個人情報漏洩を発見したエンジニアに聞く 知らないと危険バイブコーディングとセキュリティ

    アーカイブ公開中

    延1万件の個人情報漏洩を発見したエンジニアに聞く 知らないと危険バイブコーディングとセキュリティ

    昨今、AIコーディングエージェントやプロトタイピングツール(v0, boltなど)のの進化により、誰でも短期間でプロダクトを構築できる時代になりつつあります。しかし同時に、生成AIは「動くコード」を優先する傾向があり、セキュリティの観点が抜け落ちたままリリースされるサービスも急増しています。特に個人開発者や非エンジニアの参入が進む中、ハッカーから狙われやすい脆弱なサービスが量産されている現実があります。 そこで本イベントでは、延べ1万件の個人情報漏洩を発見・報告した経験を持つKyohei氏をお招きし、バイブコーディング時代に必須となるセキュリティの落とし穴と対策を探ります。実際の個人情報漏洩事例から、SupabaseやFirebaseなどBaaSを使った開発における具体的な対策、そしてkyohei氏が開発するSupabase RLS Checkerなどのセルフチェックツールの開発秘話まで、明日から実践できる知識を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年10月7日(火)19:00~20:00

転職に役立つノウハウ

もっと見る