当社はブロックチェーン技術が普及する事による「あたらしいインターネット時代」の到来に熱狂し、様々な問題解決を行うことに注力しています。 ブロックチェーンのメリットを最大限活用したプロダクトを創るにはその思想の理解と幅広い技術選定の知識が必要不可欠です。 課題に対して仮説を立て、実験を行いながら新しい価値の創造に取り組んでいます。
- マネックスグループ株式会社 ブロックチェーンアドバイザー
- エイベックス・テクノロジーズ株式会社 ブロックチェーンアドバイザー
- スタートバーン株式会社 Startrail WhitePaper アドバイザー
- 株式会社ANDART 技術顧問
- デジタルハリウッド株式会社 G’s ACADEMY ブロックチェーン講師
- 三井不動産グループ システム受託開発
- BASSDRUM株式会社 テクニカルディレクター
- 野村ホールディングス株式会社 技術アドバイザー
- 株式会社CAM ブロックチェーンアドバイザー
代表の紫竹です。 なぜやるのか?それは「ブロックチェーンを “次のインターネット” だと思っているから」に他なりません。
我々が注目しているブロックチェーンというものは、ビットコインや仮想通貨が動いている基盤技術という風に理解してもらうのが一般には早いのかなと思います。ですが最近では仮想通貨以外での活用方法が様々な分野で検討され、実証実験や本格的なプロダクトとして世の中に実装され始めています。 しかし、ブロックチェーンはそれ単体で何かが出来るものではありません。言うなればただのデータベースのようなものと同じで、その上にWebサイトやサービス、システムを構築していきます。 これがなぜ “次のインターネット” だと思っているのかというと、ブロックチェーンはインターネットとは違う “つながり” を表現できるようになったからです。
インターネットは不特定多数の人につながり、ブログを書いたり、YouTube配信をすることで価値をリーチさせることが出来るようになるセカイを作りました。ブロックチェーンはというと、インターネットだけを介してお金を送れる様になったり、インターネット上に融けたシステムを介して人を信じることのない新たなコミュニケーションが出来る事ができるセカイを作っていきます。これによって中心的な企業や国が居なければ成り立たなかった金融などの業界を中心に、様々なイノベーションが起こせるわけですが、まだまだ世の中の理解が追いついていないというインターネット初期のような時代が来ています。
我々はブロックチェーンで世の中をよりシンプルに、不要な時間や労力を減らすことで人々の生活をより豊かで余裕のあるものにしたいと考えています。そうすることで様々なものに新たな価値が生まれるはずです。 暗号屋は、分かりづらいブロックチェーンの新しい価値観を世の中に社会実装し、セカイを次のフェーズに進めていきます。
弊社ではプロジェクトの内容に応じて人が入れ替わり、課題に対して最適なメンバーで取り組むことができる フレキシブル経営を行っています。 そのため人材の流動性も高く、メンバー各々が自身の裁量とモチベーションに応じて仕事をすることができます。 また、完全リモートワーク制度を導入しており場所や時間に囚われない新しい仕事の在り方と価値観を提供していることも大きなメリットの一つです。