電気自動車の充電を群制御するクラウドを開発するシニアソフトウェアアーキテクト募集

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アーキテクト

電気自動車の充電を群制御するクラウドを開発するシニアソフトウェアアーキテクト募集

株式会社Yanekara

株式会社Yanekara

AI要約(β)

電気自動車の充電を群制御するクラウド開発のシニアソフトウェアアーキテクトを募集しています。必要なスキルはIoT、Rust、TypeScript、AWSでの1年以上の経験です。報酬は672万円から864万円で、市場平均以上です。事業は再生可能エネルギーの普及を支える調整電源の開発で、EV普及のボトルネックを解決します。技術スタックはAWS、TypeScript、Rustで、クラウドとエッジの両方を開発します。リモートワークが可能で、チームは約24名、2/3がエンジニアです。環境問題への関心が高く、アジャイル開発を重視しています。求める人物像は、ミッションに共感し、クラウドとエッジの開発経験がある方です。歓迎スキルにはC、React、セキュリティ知識があります。将来的な正社員雇用を前提とした副業で、在宅ワークが主です。事業はEVを100万台普及させ、再生可能エネルギー100%の未来を目指します。"

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

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給与・報酬

時給 3,500円 ~ 4,500円

稼働時間

32時間 ~ 96時間(週8 ~ 24時間)

雇用形態

副業転職(業務委託から正社員)

出社頻度

相談の上決定する

勤務地

東京都

現状と課題

Our Solution
EVを中心とした地域共生エネルギーマネジメントシステム

EVフリートを導入されてきた企業様・自治体様のペインを徹底的にヒアリングして、独自開発しています。

ソフトウェアとハードウェア双方の独自開発による
高い拡張性
  • 多数台への拡張(1基で最大4台のEVの充放電が可能、多数の充放電器が協調運転)
  • 既存設備の拡張(既存の普通充電コンセントを制御可能に)
  • 制御対象の拡張(他社製品やEV以外のエネルギーリソースも制御可能なクラウド)
  • 新技術への拡張(自動運転・ワイヤレス給電時代を見据えたシステム設計)
Stage 1
ローカルでのEV導入の障壁を取り払い、EVを100万台普及させる

エネルギーテックでローカルを主役に

Stage 2
クラウドからEVを群制御し、10GWの調整電源を創り出す

再生可能エネルギー100%の未来へ

Stage 3
地球に住み続ける

お願いする業務

EVをはじめとする分散型エネルギーリソースを遠隔で計測・制御するシステムの開発統括 クラウド側(Web)とエッジ側(組み込み)両方での、ソフトウェアの品質管理

  • プロジェクト管理 1/3
  • コードレビュー 1/3
  • コーディング 1/3
キーワード
  • AWS(IoT Core, Lambda, EC2, RDS, DynamoDB, etc.)
  • REST API
  • Rust
  • Typescript
  • Docker
  • MILP
  • MQTT
  • GNSS
  • ESP32
  • MODBUS
  • RS485
  • CAN
  • RTOS
  • CHAdeMO
  • DWPT

etc.

チーム

人数 約24名(2/3がエンジニア)

職場の雰囲気
  • クラウドからエッジまでワンチームで一気通貫で開発する
  • 未完成のコードでも人に見せてアジャイルに開発
  • 現場に行く(悩んだ時は会議室を飛び出し現場に行き、ユーザーの声を聞く)
  • 色とりどりに尖る(ある分野に高い専門性を持つ尖ったギークが集まっている)
  • 環境問題への関心(Yanekaraでは事業活動のCO2排出量を減らすため国内出張は極力新幹線を使って移動しています)
YanekaraのSlackより抜粋
  • 前々から開発していた○○システムのα版を○○様にお渡しすることができました!UIがしょぼいんじゃないかとか、動的なWEBサイトじゃなくていいのかとか、セキュリティは大丈夫なのかとか...開発中に何度か手を止めてじっくり考えてみたくなる瞬間がありましたが、未完成でもいいからまずは現場に持っていくということを意識してスピーディに開発できたことが今思い返すとすごく良かった気がします。
雇用形態

将来的な正社員雇用を前提とした副業

勤務場所
  • 在宅ワーク(開発業務、マネジメント業務) 90%
  • 柏の葉開発拠点(開発業務)5%
  • 御茶ノ水シェアオフィス(対面での打ち合わせ)5%

 - 緊急事態宣言下は原則在宅ワーク

技術スタック

  • フロントエンド

  • バックエンド

  • インフラ・ミドルウェア

募集要項

概要

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雇用形態

副業転職(業務委託から正社員)

給与・報酬

時給 3,500円 ~ 4,500円

稼働時間

32時間 ~ 96時間(週8 ~ 24時間)

出社頻度

相談の上決定する

勤務地

東京都台東区谷中2丁目1-9シオン谷中201号室

必須スキル/経験

  • Yanekaraのミッションに共感して頂けること

  • クラウドとエッジの両方にまたがるソフトウェア開発の経験  - (イメージ)ドローン、監視カメラ、シェア自転車、スマートロック、スマート自動販売機、IoT SIM、その他遠隔制御を伴うハードウェア

  • プログラミング言語  - Rustでの開発経験または意欲

  • 1年以上のプロジェクトマネージャーとしての実務経験

  • AWSでの開発経験(1年以上)

歓迎スキル/経験

  • Cでの開発経験(1年以上が望ましい)
  • クラウドサービスのセキュリティーに関する知識
  • 群制御のロードバランシングに関する知識
  • Rustでの開発経験(1年以上)
  • actix_webの使用経験がある
  • Reactの使用経験がある
  • 新人エンジニアを育成するスキル

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

AWS1年以上必須
TypeScript指定なし必須
IoT1年以上必須
Rust指定なし必須
C指定なし歓迎
React指定なし歓迎

一緒に働くメンバー

  • 吉岡大地

    吉岡大地

    代表取締役

    株式会社Yanekara 共同創業者 代表取締役 COO 高校卒業後単身渡独し、フライブルク大学に正規入学。欧州のエネルギー政策と電力市場について研究。日本のエネルギー業界で複数のインターンを経験した後にYanekaraを共同創業。 趣味は登山、キャンプ、スキー、一人旅、サッカー、料理

  • 松藤 圭亮

    松藤 圭亮

    Yanekara

    株式会社Yanekara 代表取締役 CEO 小学6年の夏休み中、自作のソーラークッカーで生活し、自然のエネルギーで人間は暮らせると直観。東京大学大学院工学系研究科では、松橋隆治教授の指導のもと、脱炭素時代に不可欠な電力網の需給バランス技術を研究。電動モビリティと電力網をつなぐ充放電インフラに革新をもたらすべく、2020年6月に株式会社Yanekaraを創業。クラウド・組み込み・ハードウェアを一気通貫で開発できるドリームチームを結成。国の2020年度未踏アドバンスト事業を経て、2021年9月に東大IPC等からシード資金調達し、製品開発に専心している。炭素排出量を減らすため、飛行機を使わず電車で移動。モットーは「祭りのように働く」。第三種電気主任技術者。

  • 本橋悠人

    本橋悠人

    Yanebox事業部

サービス内容の詳細

EVを中心とした地域共生エネルギーマネジメントシステム

私たちは、再生可能エネルギーの大量導入に欠かせない、調整電源を創り出します。

再エネ時代を支える調整電源

再エネは供給量が時々刻々と変動します。このブレを調整し、一定の電力供給量を実現するための調整電源が再エネの普及には必要不可欠です。 日本において必要な調整電源は10GW=EV100万台

EV普及

調整力のためにも重要となる、EV普及のボトルネックの一つが充電インフラの拡張性の低さ

選考フロー

  1. カジュアル面談

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

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    開催日:

    2025年4月17日(木)19:00~20:00

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    昨今、テストの重要性が説かれるのはもちろんのこと、その難しさが語られることも多くなってきています。 シンプルな関数のテストであればスラスラ書けるものの、一方で、コンポーネントやアプリケーション実装に対するテスト絡むと途端に書けなくなるといった経験はないでしょうか。そういった際、絡んでくる依存先について、「どこまでテストし、どこからテストしないのか」について悩むこと多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Webフロントエンド領域をリードされているQuramy氏と、akfm氏をお招きし、具体的なコードを用いたテスト設計の考え方や、アンチパターン、などを伺います。 フロントエンド領域にとどまらないテストに関する考え方が知れる会となっております。ソフトウェアエンジニアの方はぜひ、ご参加ください。

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    2025年3月26日(水)19:00~20:00

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    昨今、モバイルアプリ開発のクロスプラットフォームフレームワークであるReact Nativeが、再注目をされています。その背景には、React Nativeの目覚ましい進化があり、以前とは全くの別物といった声もあるほどです。 また、React Nativeには「Learn once, Write anywhere」という言葉があり(https://reactnative.dev )、Reactを使うことができれば、あらゆるプラットフォームでの開発が可能になると言われています。 では実際、WebアプリケーションでReactを使用している開発者は、そのスキルセットを活かしてReact Nativeでのモバイルアプリ開発がスムーズに行えるものなのでしょうか。 そこで今回は、Webアプリケーション開発のバックグラウンドを持ち、現在はReact Nativeを主軸とした受託開発事業を展開するpoteboy氏、さらには2024年にUbieにてIonic(Capacitor)からReact Nativeへの移行を行なった経験を持つ(https://zenn.dev/ubie_dev/articles/46cf443d5dd25b )Kotani氏をお招きし、昨今のReact Nativeの進化についてや、Web開発におけるReactからモバイル開発のReact Nativeによる違い、大変さなどについてお話を伺います。 最新のネイティブアプリ開発動向やReact Nativeの実践的な活用方法に興味をお持ちの方にとって、貴重な情報が得られる機会にできればと思います。ぜひご参加ください。

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    2025年3月6日(木)19:00~20:00

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