アメリカや中国では不動産業界のIT・テクノロジー活用が進んでいます。 一方、日本の不動産業界はアメリカに比べてIT投資が少なく、労働生産性が低い現状があります。 アメリカと比べてIT資本投入は1割。労働生産性は4割に満たない。 出所:平成27年版 労働経済の分析 厚労省より
今後、人口減少が見込まれる日本においては効率化と労働生産性を上げることが必要不可欠です。 Red Frascoはそんな日本の不動産業界の「不」を解決すべく創業しました。 我々の"できること"を積み重ねて、日本の不動産仲介会社の生産性を高め、営業一人あたりの成約数を上げることを目標に事業を推進しています。
Red Frascoはリクルート出身の3名で創業しました。 その後、ビジョンに共感する不動産テック市場に精通する専門家をメンバーとして迎えています。
それぞれの領域で異なる強みを持ち、事業をグロースさせています。 今後はその強みをスケールさせるフェーズになります。
Red Frascoは以下の経営方針・考え方を大切に事業を推進しています。
- Smart for Real
テクノロジーの力で、不動産業界をもっとシンプル&スマートに
- Object-Oriented
目的意識を強く持って意味のあることに取り組む
- Act as a Pro
1人1人が専門性を持ち、自立した仕事人の集団
- Quick Decision
シンプルに考えて即断即決を重視する
- Data Driven
思い込みを捨て事実に忠実に物事を判断する
- Chemical Reaction
それぞれ専門性を持った人間がコラボレーションをすることでより高い価値を生み出す