■当社について 「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」 私たちは、この理念を実現するために複数のサイバーセキュリティ製品を国産で開発し、世界のWebサイトを守る急成長中のセキュリティベンダーです。
・世界100カ国以上にユーザーが広がり、米国・シンガポールへ子会社設 ・「AWS認定資格を多く持つソフトウェア企業」としてのAWSとも信頼関係を強く確立 ・多様なバックグラウンドのメンバーがチーム一丸となり、最先端のクラウドセキュリティ技術を駆使して、グローバル市場でさらなる拡大を目指す
今後もさらにサービスラインナップを増強し、それぞれのメンバーが自分の強みを活かし、「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」 という想いを実現させるために、世界水準のセキュリティサービスを一緒に創り上げる仲間を募集しています。
■『CloudFastener(クラウドファスナー)』について 近年、標的型攻撃やランサムウェアといった外部からのサイバー攻撃に加え、わずかなクラウド設定ミスや誤構成といった内部要因による脆弱性が大きなリスクとなっています。企業を取り巻く脅威はますます巧妙化し、いつ誰が狙われてもおかしくない時代になっています。 さらに、セキュリティ人材の不足から、アラート対応やログ解析といった日々の運用業務を自社のリソースだけで担い続けることは、非常に困難になっています。 そうした脅威から「お客様を守る盾」として存在しているのが、専門のセキュリティチームが企業に代わって監視・分析・初動対応を行うサービスである「MSS(マネージドセキュリティサービス)」であり、『CloudFastener』がその役割を担っています。 『CloudFastener』はこのMSS領域におけるサービスとして2023年にローンチしました。これまで WAFメーカーとして培ってきた知見を基盤に、AWS、Azure、Google Cloud といった主要クラウドに合わせた高度なセキュリティ運用の実現が叶い、クラウド環境に潜む見えない脅威を可視化し、被害が広がる前に先回りをして対応します。 私たちがめざすのは単なる「セキュリティベンダー」ではなく、お客様の挑戦に寄り添う「セキュリティエージェント」。その挑戦の最前線に立ち、一緒に未来をつくっていける仲間を求めています。
■私たちが取り組みたいこと ・クラウド技術の進化に追随できる技術リーダーシップの確立 AWS・Azure・GCといった各クラウドの最新機能や制限事項を的確にキャッチアップし、その知見をチーム全体に共有できる仕組みを整え、一人ひとりが継続的に学び成長し、「特定の個人に依存せず、チーム全体で知識を高め続けられる状態」を実現したい。
・インフラ運用の強化と仕組み化 インフラ運用における課題を定量的に把握し、改善計画をロードマップとして明確化したい。そのうえで、運用ルールや開発フローを整備し、誰が関わっても再現性のある安定した運用ができるチームへと変化を遂げたい。
・スピードと品質の両立 社員と業務委託の役割分担を明確にし、開発プロセスを標準化したい。さらに品質基準を仕組みとして落とし込み、スピード感のある開発を維持しながらも安心・安全な品質を担保できる、「速くて強い開発文化」を醸成したい。









