【TimeTree】大規模サービスのSREとして、未来の基盤を共に構築

募集停止

SRE

【TimeTree】大規模サービスのSREとして、未来の基盤を共に構築

株式会社TimeTree

株式会社TimeTree

AI要約(β)

- 年収550~1,100万円、フルリモート可能な柔軟な働き方。世界中の6,500万人以上が利用するカレンダーシェアアプリ『TimeTree』のSREとして、インフラストラクチャの設計・運用を通じて未来の基盤を共に構築。多様なバックグラウンドを持つ精鋭メンバーと共に、グローバルな技術的課題に挑戦し、サービスの信頼性を向上させるチャンスです。あなたのスキルと情熱で、TimeTreeの未来を共に創りましょう。

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

給与・報酬

年収 550万円 ~ 1,100万円

稼働時間

10:00 ~ 19:00

雇用形態

正社員

出社頻度

相談の上決定する

勤務地

東京都新宿区西新宿六丁目18番1号 住友不動産新宿セントラルパークタワー18階

現状と課題

募集概要

カレンダーシェアアプリ「TimeTree」のSREチームに所属するメンバーの募集です。

株式会社TimeTreeは“あの人と共に生きる未来へ誘おう”というビジョンのもと、「TimeTree」アプリというシェアカレンダーサービスを展開しています。日常的に使われ、長年愛用くださっているユーザーも多く、家族から仕事まで幅広い場面でご利用頂いています。

TimeTreeはリリースから9年が経過し、2025年5月時点で世界の登録ユーザー数6,500万を超えるサービスに成長しました。ミッションである“「誘おう」をつくる”を目指し、「TimeTree」アプリだけでなく新しい事業やサービスにチャレンジする仲間を求めています。

募集背景

TimeTreeは2015年のリリース以降成長を続け、6,500万を超える世界中の人々にご利用いただけるサービスになりました。我々はさらなる成長のため、これまで以上にスピードを上げて仮説検証を実施して価値を創り出し、事業を加速させていく必要があります。この成長の中心となるソフトウェアエンジニアを積極的に採用しています。

参考情報

会社のことをより詳しく知りたい方はTimeTree公式note( https://note.com/timetree_inc/ )をご覧ください!

歴史
ミッション・バリュー
会社紹介
はたらく環境やメンバーの声

お願いする業務

  • インフラストラクチャの設計、実装、運用
  • サービス間ネットワーキングの設計、実装、運用
  • サービスモニタリングと改善、予防改善
  • リリースの自動化、効率化
  • クラウドの組織運用
  • 企画立案、企画参加、サポート
  • SLO 策定、合意形成、実施
チーム構成、環境
  • 正社員7名
チームカルチャー

SRE チームは情報をオープンにすることを常に心がけ、相談がしやすい環境にあります。またアウトプットなどに対して賞賛する文化でもあります。担当エリアについてオーナーシップを持つことで自身のスキルアップに繋げることができる環境もあります。定期的に開催される定例会でナレッジや相談などを持ち寄ることでみんなで SRE チームを成長させています。SRE という概念を TimeTree としてどう扱うかを大切にしているため、SRE に関する書籍などを輪読し議論を定期的に実施しています。またメインサービスだけではなく開発における困りごとやクラウドを利用して協力できることなどを積極的に探しています。

使用ツール / 開発環境 / 技術スタック
開発
  • 言語: HCL, Ruby, SQL, TypeScript, Python
  • IaC: Terraform
  • パブリッククラウド: AWS, Google Cloud
  • モニタリング: NewRelic, CloudWatch, Sentry
  • ソースコード管理: GitHub
  • CI/CD: GitHub Actions, CircleCI
  • 分析:BigQuery, Redash, Amplitude, Firebase
コミュニケーション

TimeTree, Slack, GitHub, Notion, Sketch, Google Workspace

解決したい課題

SRE チームでは一人一人の担当エリアが広いことが課題になっています。

TimeTree 自体の継続的な運用や改善はもちろん、TimeTree 以外のサービスの安定した運用や改善などが必要になります。サービスをユーザーやその他ステークホルダーに対して自信を持って信頼性を提供し続けるためには担当を限定し、オーナーシップを持ちながら能動的に改善していくことが必要だと考えています。今後も成長を続けるサービスですが、全世界に存在するユーザーやステークホルダーに対して信頼性を向上させていくことを目指しています。

変更の範囲
  • 勤務地:会社が定める場所
  • 職務内容:会社が定める業務
下記、本ポジションの特徴に魅力を感じられる方
  • 事業プロジェクトチームを横断したSREチームが存在し、定期的にミーティングを行っています。コーディングするときや設計するときにわからないことがあったり悩んだりした時に同じ技術スタックを持ったメンバーに気軽に相談することができます。
  • 世界中の6,500万人を超えるユーザーのアクセスに耐えうるアーキテクチャ設計やストレージ選定、データベーススキーマの設計などグローバルに展開している大規模サービスならではの技術的課題にチャレンジすることができます。

募集要項

概要

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

雇用形態

正社員

給与・報酬

年収 550万円 ~ 1,100万円

稼働時間

10:00 ~ 19:00(フレックスタイム制のため始業及び終業の時間は労働者の決定に委ねられます。)

出社頻度

相談の上決定する

勤務地

東京都新宿区西新宿六丁目18番1号 住友不動産新宿セントラルパークタワー18階

休日・休暇

・完全週休2日制(土・日) ・祝日 ・年末年始休暇 ・慶弔休暇 ・年次有給休暇(入社月に応じて年次有給休暇を入社日に付与) ・ジュビリー休暇(年次有給とは別の有給休暇制度) ・育児・介護休業(男女とも育休取得・復職の実績有) ・産前産後休暇 ・子の看護休暇 ・生理日休暇 ・裁判員休暇 ※年間休日120日程度

必須スキル/経験

  • TimeTreeのミッションおよびバリューへの強い共感
  • パブリッククラウドの実務経験
  • IaC (Terraform) を用いた環境構築の経験
  • アプリケーション開発経験
  • チームでの開発実務経験
  • 課題解決能力

歓迎スキル/経験

  • 大規模サービスでのパブリッククラウドの実務経験
  • システム改善の企画および実行
  • 新規サービス立ち上げにおけるアーキテクチャと実装および運用
  • 複数のステークホルダーとのコミュニケーションを含んだ開発経験
  • コンピュータサイエンスに関する知識

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

Terraform指定なし必須

一緒に働くメンバー

  • Scott(河野)

    Scott(河野)

    技術本部/TimeTree CTO

サービス内容の詳細

TimeTree
予定をつくって、共有してコミュニケーションできるアプリです

TimeTreeは、予定の共有と相談が驚くほど簡単にできるコミュニケーションアプリです。カレンダーひとつで、決まった予定の共有も、これからの楽しみな予定の相談も簡単にできます。

現在のチームメンバー情報
SREリード

TimeTree の社内文化、サービスやユーザーへの向き合い方に強く共感し入社しました。 インフラエンジニアとして入社ししばらくしてから SRE チームを立ち上げて現在に至ります。メンバーには各組織を担当してもらい、私はメンバーのサポートとその他全般のエンジニアリングを担当しています。常に結果を出しながら中長期的な目線で施策を考えることを心がけています。最近は月に 2 ~ 3 回程出社しています。気分が乗らない時は散歩をしたり体を動かすことでリフレッシュしています。

SREメンバー1

フルリモート勤務で、TimeTreeのサービスのAPIやPremiumのサブスクリプションの開発にバックエンジエンドエンジニアとして携わっている一方、サービスの安定性にも関心を持っているため、SREチームに所属しています。最近では、データベース環境の改善に取り組みサービスの成長を長期的に支える基盤構築に携わっています。

SREメンバー2

入社時から福岡に在住し、フルリモートで勤務しています。前職は主にバックエンドを担当する中でインフラを触ることが多く、そちらの方が楽しいと感じでTimeTreeからSREにキャリアチェンジしました。主にTimeTree AdsやTimeTree ギフトなど、TimeTree内のビジネス領域のサービスを担当しています。OKRのマネジメントなどインフラ構築や運用以外も担うことがあります。

SREメンバー3

基本はリモートで勤務し、1 ~ 2ヶ月に 1 回の頻度で出社しています。前職では、スマホゲームのバックエンドやインフラを担当していました。TimeTree に入社する以前からアプリを愛用させていただいていており、自分もサービスの継続に携わりたいという想いで SRE にキャリアチェンジしています。今では主に TimeTree のカレンダーサービス本体における、パフォーマンスの改善や CI/CD の整備などを担当しています。

選考フロー

  1. カジュアル面談

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

同じ企業の求人

同じポジションの求人

おすすめのイベント

もっと見る
  • Ubieに聞く チケット駆動開発、AIが回す時代へ ~仕様→実装の完全自動化で見えてきたこと~

    開催前

    Ubieに聞く チケット駆動開発、AIが回す時代へ ~仕様→実装の完全自動化で見えてきたこと~

    Claude CodeやDevinなどのAIコーディングエージェントが登場し、「チケットを書いたらAIが実装してくれる」という開発スタイルへの期待が高まっています。 しかし、いざ導入してみると「簡単なタスクは任せられるけど、完全な自動化には程遠い」「結局人間が手直しする工数がかかる」「精度が安定しない」といった壁にぶつかっている方も多いのではないでしょうか。 本イベントでは、完全自動化に正面から向き合い、仕様策定から実装までのAI自動化を試行錯誤しているminatoya氏とshiraji氏をお招きします。 現状は「当たればラッキー」という精度でも、その"当たり"をいかに増やしていくかという視点で、ツール選定、チケットの書き方、バリデーションの入れ方など、完全自動化に近づくための実践知を共有いただきます。 minatoya氏からはAIパートナー(AIP)とUbin(自作のDevin風エージェント)を活用したフルサイクル自動化の全体像を、shiraji氏からは現場目線でのチケット駆動開発の実践と改善ポイントを共有いただきます。

  • LayerX流 エンジニアとPMのドメイン知識の溝をなくす、AIネイティブな開発プロセス

    アーカイブ公開中

    LayerX流 エンジニアとPMのドメイン知識の溝をなくす、AIネイティブな開発プロセス

    AIツールの活用が進む中、開発現場では「エンジニアがドメイン知識を深く理解できない」「PMが仕様作成のボトルネックになっている」といった課題を聞くことがあります。 特に、「なぜこの課題があるのか、エンジニアが腹落ちできていない」「PMの仕様検討待ちで開発が進まない」――こうした声は、多くの開発現場で聞かれるのではないでしょうか。 LayerXでは、AIを活用することでこれらの課題に向き合い、エンジニアとPMの役割の壁を取り払う取り組みを進めているといいます。 そこで本イベントでは、バクラクシリーズのPMを務める加藤氏をお招きし、AIによってドメイン知識へのアクセスがどう変わったのか、PMとエンジニアがどう協働できるようになったのか、そしてCursorを用いた仕様検討の自動化など、LayerXが実践するAIネイティブな開発プロセスについて語っていただきます。 「ユーザーに使われるものを作る」文化をチーム全体で実現するためのヒントが得られる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック 「全員プロダクトマネージャー」を実現する、カーソル仕様による検討の自動運転 https://speakerdeck.com/applism118/quan-yuan-purodakutomaneziya-woshi-xian-suru-cursorniyorushi-yang-jian-tao-nozi-dong-yun-zhuan

    開催日:

    2025年12月10日(水)19:00~20:00

  • 設計・実装・テスト・レビュー LayerX・サイバーエージェントに聞く AI時代の開発プロセス大公開

    アーカイブ公開中

    設計・実装・テスト・レビュー LayerX・サイバーエージェントに聞く AI時代の開発プロセス大公開

    AIコーディングエージェントの活用は進んでいるものの、コーディング以外の工程ではまだ課題を感じている方が多いのではないでしょうか。 「AIに設計やテストをどう任せればいいか悩んでいる」 「レビューがボトルネックになっていて、効率化の方法が見えてこない」といった声もよく耳にします。 実際には、実装以外の工程(設計、テスト、レビュー)でもAIを効果的に活用できる余地は大きくあります。 しかし「仕様書から適切に設計書へどう落とし込むか」「E2Eテストはどこまで人手を代替するのか」「AIレビューツールを入れたもののレビュー工数の削減にはあまり寄与していない」など、多くの現場が壁に直面しているのも事実です。 そこで本イベントでは、AI活用を第一線で行っているLayerXのan氏とサイバーエージェントのわさびーふ氏をお招きし、設計・実装・テスト・レビューという開発プロセス全体において、AIをどう活用しているのか取り組みの現在地を包み隠さず語っていただきます。 an氏からはバクラク開発における実践例を、わさびーふ氏からはサイバーエージェントでの取り組みを通じて、AI時代の開発プロセスのベストプラクティスを学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年11月20日(木)19:00~20:00

  • Obsidian,Notion,GitHub wiki?松濤Vimmer氏 ぽちぽち氏に聞く AIフレンドリーなナレッジ管理

    アーカイブ公開中

    Obsidian,Notion,GitHub wiki?松濤Vimmer氏 ぽちぽち氏に聞く AIフレンドリーなナレッジ管理

    AIコーディングエージェントを活用する中で、「管理しているドキュメントをAIエージェントから参照させたいがうまいやり方がわからない」「複数のAIエージェントにプロンプトやコンテキストが散らばっていて、管理が大変」と感じているエンジニアも多いのではないでしょうか。 実際、複数のツールに情報が分散していると、AIエージェントが古いドキュメントや重複した情報を参照してしまい、意図しない実装が生まれる原因となります。特に、NotionやGitHub Wiki、個人のメモツールなど、ドキュメントが増えるほど「どれが最新で正しい情報なのか」がAIにも人間にも判断できなくなってしまいます。 そこで本イベントでは、実際にAIフレンドリーなドキュメント管理を実践されている松濤Vimmer氏とPochiPochi氏をお招きし、AIエージェントを用いた開発を加速させるためのドキュメント管理術を語っていただきます。 松濤Vimmer氏からはObsidianを中心とした情報整理アーキテクチャと、10年以上続くプロダクトでも信頼できるドキュメントをどう維持するか、PochiPochi氏からはGitHub WikiやCIを活用した自動更新の仕組みと、チーム全体でドキュメント管理を浸透させる工夫を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック 松濤Vimmer氏 単なるメモから知的資産へ:Obsidian in Cursorで構築する知的生産システム https://note.com/shotovim/n/n5833578984bf ぽちぽち氏 スピードと品質を両立する、AI時代の開発ドキュメント戦略 https://tech.techtouch.jp/entry/aic-document-strategy

    開催日:

    2025年11月6日(木)19:00~20:00

  • 延1万件の個人情報漏洩を発見したエンジニアに聞く 知らないと危険バイブコーディングとセキュリティ

    アーカイブ公開中

    延1万件の個人情報漏洩を発見したエンジニアに聞く 知らないと危険バイブコーディングとセキュリティ

    昨今、AIコーディングエージェントやプロトタイピングツール(v0, boltなど)のの進化により、誰でも短期間でプロダクトを構築できる時代になりつつあります。しかし同時に、生成AIは「動くコード」を優先する傾向があり、セキュリティの観点が抜け落ちたままリリースされるサービスも急増しています。特に個人開発者や非エンジニアの参入が進む中、ハッカーから狙われやすい脆弱なサービスが量産されている現実があります。 そこで本イベントでは、延べ1万件の個人情報漏洩を発見・報告した経験を持つKyohei氏をお招きし、バイブコーディング時代に必須となるセキュリティの落とし穴と対策を探ります。実際の個人情報漏洩事例から、SupabaseやFirebaseなどBaaSを使った開発における具体的な対策、そしてkyohei氏が開発するSupabase RLS Checkerなどのセルフチェックツールの開発秘話まで、明日から実践できる知識を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年10月7日(火)19:00~20:00

転職に役立つノウハウ

もっと見る