グローバル成長を支える!TimeTreeのBackendエンジニア募集
サーバーサイドエンジニア

グローバル成長を支える!TimeTreeのBackendエンジニア募集

株式会社TimeTree

株式会社TimeTree

AI要約(β)

TimeTreeのBackendエンジニアとして、世界中の6,000万人以上のユーザーに愛されるカレンダーシェアアプリの未来を共に創りませんか?あなたのミッションは、Ruby on Railsを用いたAPIの設計・開発を通じて、ユーザー体験を革新し続けることです。年収550~1,100万円、フルリモート可能な柔軟な働き方を提供。多様なバックグラウンドを持つチームと共に、技術的課題に挑戦し、グローバルな成長を支えるエンジニアリングを実現しましょう。あなたのアイデアが、TimeTreeの未来を形作ります。

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給与・報酬

年収 550万円 ~ 1,100万円

稼働時間

10:00 ~ 19:00

雇用形態

正社員

出社頻度

相談の上決定する

勤務地

東京都

現状と課題

募集概要

カレンダーシェアアプリ「TimeTree」のBackendエンジニアチームに所属するメンバーの募集です。

株式会社TimeTreeは“あの人と共に生きる未来へ誘おう”というビジョンのもと、「TimeTree」アプリというシェアカレンダーサービスを展開しています。日常的に使われ、長年愛用くださっているユーザーも多く、家族から仕事まで幅広い場面でご利用頂いています。

TimeTreeはリリースから9年が経過し、2024年10月時点で世界の登録ユーザー数6,000万を超えるサービスに成長しました。ミッションである“「誘おう」をつくる”を目指し、「TimeTree」アプリだけでなく新しい事業やサービスにチャレンジする仲間を求めています。

募集背景

TimeTreeは2015年のリリース以降成長を続け、6,000万を超える世界中の人々にご利用いただけるサービスになりました。我々はさらなる成長のため、これまで以上にスピードを上げて仮説検証を実施して価値を創り出し、事業を加速させていく必要があります。この成長の中心となるソフトウェアエンジニアを積極的に採用しています。

参考情報

会社のことをより詳しく知りたい方はTimeTree公式note( https://note.com/timetree_inc/ )をご覧ください!

歴史
ミッション・バリュー
会社紹介
はたらく環境やメンバーの声

お願いする業務

  • TimeTree Backend API(Ruby on Rails)の設計、開発、テスト、リリース
  • 社内管理ツールの開発、保守
  • チームメンバーと連携しながらの開発、エンジニア視点からの提案
  • 問い合わせや不具合の調査、修正
  • 最新の技術トレンドのキャッチアップ、導入
  • 既存機能の改善、最適化、保守
  • 生産性向上のための自動化、効率化
チーム構成、環境
  • 正社員9名
  • 各プロジェクトに参加するほか、横断したBackendチームにも所属していただきます
チームカルチャー

世界中の人々が利用するサービスのAPIの開発に、大きな責任と裁量を持ち、遊び心を大切にしながら挑戦し続けています。

主な業務はAPIの開発ですが、ユーザーインタビューにも積極的に参加し、プロダクトの改善に取り組んでいます。また、自分たちが作ったものに対しても、課題を深く理解し、積極的にフィードバックし、より良いアイデアを実現するために行動しています。

また、カレンダーの開発にとどまらず、広告事業やギフトのEC事業など、さまざまな事業領域にまたがり、多様な職種のメンバーと協同しています。HRTを大切にし、お互いにわからないことを気軽に質問し合えるようなコミュニケーションを心がけています。また、問題をいち早く気付いてフォローし、チーム全体で解決に取り組んでいます。

社内勉強会を企画・参加するメンバーも多く、新しい技術を学ぶだけでなく、積極的に新機能を利用したり、マイクロサービス化やModular Monolithなど、学びを実践に活かす文化があります。

使用ツール / 開発環境 / 技術スタック
  • Ruby on Rails アプリ開発
    • 言語:Ruby, SQL
    • フレームワーク:Ruby on Rails
    • 実行環境:AWS, GCP, Docker
    • DB:AWS Aurora(MySQL 8), Redis, DynamoDB
    • バージョン管理:GitHub
    • CI:CircleCI, GitHub Actions
    • 分析:BigQuery, Redash, Amplitude, Firebase
    • 監視:New Relic, Sentry, CloudWatch
  • コミュニケーション:TimeTree, Slack, GitHub, Notion, Sketch, Google Workspace
解決したい課題
  • 今後ますます増えていくユーザーアクセスに耐えうるWebアプリケーションのアーキテクチャ設計、および最適なストレージの選定やスキーマ設計のリード
  • 定期的に行っているプロダクトのリファクタリングの方針を設計と、大きくなり続けるプロダクトコードを見通しより良いものに改善する
  • カレンダーの予定情報を用いながらデータ分析や機械学習を活用して、未来にターゲティングできる広告プロダクトのTimeTree Adsをユーザーからも広告主からも喜ばれるものに作り上げていく
備考
勤務地

変更の範囲:会社が定める場所

職務内容

変更の範囲:会社が定める業務

下記、本ポジションの特徴に魅力を感じられる方
  • エンジニアという領域に縛られることなく、企画に対してアイデアを提案することができるカルチャーが全体に浸透しています。自分自身がTimeTreeの1ユーザーであるという観点から、チーム全員で自由に意見を出し合い、新しいアイデアを創出することができます。
  • 事業プロジェクトチームを横断したBackendチームが存在し、定期的にミーティングを行っています。コーディングするときや設計するときにわからないことがあったり悩んだりした時に同じ技術スタックを持ったメンバーに気軽に相談することができます。
  • 世界中の6,000万人を超えるユーザーのアクセスに耐えうるアーキテクチャ設計やストレージ選定、データベーススキーマの設計などグローバルに展開している大規模サービスならではの技術的課題にチャレンジすることができます。

募集要項

概要

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

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雇用形態

正社員

給与・報酬

年収 550万円 ~ 1,100万円

稼働時間

10:00 ~ 19:00(フレックスタイム制のため始業及び終業の時間は労働者の決定に委ねられます。)

出社頻度

相談の上決定する

勤務地

東京都新宿区西新宿六丁目18番1号 住友不動産新宿セントラルパークタワー18階

休日・休暇

・完全週休2日制(土・日)
・祝日
・年末年始休暇
・慶弔休暇
・年次有給休暇(入社月に応じて年次有給休暇を入社日に付与)
・ジュビリー休暇(年次有給とは別の有給休暇制度)
・育児・介護休業(男女とも育休取得・復職の実績有)
・産前産後休暇
・子の看護休暇
・生理日休暇
・裁判員休暇
※年間休日120日程度

必須スキル/経験

  • TimeTreeのミッションおよびバリューへの強い共感
  • Ruby on Railsでのサービス開発、運用の業務経験
  • 継続的なコードベース改善・リファクタリングの経験
  • チームでのウェブ アプリケーション開発の実務経験
  • 必要に応じて柔軟に技術・スキルを習得する意欲

歓迎スキル/経験

  • Ruby on Railsに関する深い知識・経験
  • 大規模サービスの設計、開発、運用経験
  • アルゴリズム、データ構造、データベース、ネットワークなどのコンピューターサイエンスに関する知識
  • アジャイルやスクラム開発に関する基本的な知識・経験
  • オープンソースソフトウェアやコミュニティへの貢献や活動経験
  • 自分でサービスの課題を見つけて、ソフトウェアエンジニアの役割に閉じずに越境しながら解決する姿勢

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

Ruby on Rails指定なし必須

一緒に働くメンバー

  • Scott(河野)

    Scott(河野)

    技術本部/TimeTree CTO

サービス内容の詳細

TimeTree
予定をつくって、共有してコミュニケーションできるアプリです

TimeTreeは、予定の共有と相談が驚くほど簡単にできるコミュニケーションアプリです。カレンダーひとつで、決まった予定の共有も、これからの楽しみな予定の相談も簡単にできます。

現在のチームメンバー情報
Backendメンバー1

現在、宮城県に在住しており入社初日からフルリモートで勤務しており、普段はTimeTreeサービスのAPI開発・運用を行っています。オンボーディングやオンライン会議が充実していたため、フルリモートでも不安なく業務を行えています。半年に1回の全社ワークショップで会社のみんなに会うのを楽しみにしています。

Backendメンバー2

プログラミングスクールを卒業した後、EC開発会社でバックエンドエンジニアとして経験を積み、2023年にTimeTreeに入社しました。東京都在住のため、週1程度でオフィスに出社しています。社内のお風呂部に所属しており、銭湯・サウナ・飲み会に行くことを楽しみにしています。

Backendメンバー3

フルリモート勤務で、TimeTreeのサービスのAPIやPremiumのサブスクリプションの開発に携わっています。また、サービスの安定性にも関心を持っており、SREチームにも所属しています。最近では、データベース環境の改善に取り組みサービスの成長を長期的に支える基盤構築に携わっています。

Backendメンバー4

2017年入社。ほぼリモートでたまにオフィスに出社しています。作ることも大好きですが、同じくらい何を作るか考えることも好きで、最近ではプロダクトマネージャとエンジニアの間を繋ぐような動きをしています。プロダクト作りが大好きです。

Backendメンバー5

2019年入社です。多くのユーザーが使ってくれるプロダクトを考え、作ることが好きなのでTimeTreeに入社しました。また、プロダクト開発以外にも自分自身を開発するため筋トレに勤しんでおります。私以外にも筋トレ好きなエンジニアが多数存在しており、互いを褒めあっています。

Backendメンバー6
  • 2021年にバックエンドエンジニアとして入社しました。当初はドイツからフルリモートで仕事をしていましたが、2022年に日本に移りました。言葉や文化の違いにもかかわらず、とても歓迎されていると感じました。最近は広告関連のことでEzraをサポートしたり、生成AI関連の機能のバックエンド側を担当しています。ゲームの話はいつでも大歓迎です!
  • I joined TimeTree in 2021 as a Backend Engineer. Initially I worked fully remotely from Germany and then moved to Japan in 2022. Despite the language and cultural barrier I was made to feel very welcome. Currently I am supporting Ezra with Ads related backend work and handle the backend for generative AI related functionality. I am always happy to talk about video games!
Backendメンバー7

TimeTree在籍歴7年の30代。ほぼフルリモートで朝子供を保育園に送ってから仕事をしています。前職は大手ウェブ企業で広告エンジニアとして開発・分析を行っていました。TimeTreeでは広告ビジネスの立ち上げから関わっており、広告ビジネスを改善するために日々開発・データ集計・分析を行っています。数学、統計など学術的なところが苦手分野ですが、コードを書くのは好きです!

Backendメンバー8

2022年に入社。サッカー観戦が趣味で、現地観戦の記録をWebサービスとして個人開発していた経験が入社に結びつきました。エンジニア未経験でしたが実務を通してスキルを磨き、現在は公開カレンダーの開発に携わっています。

選考フロー

  1. カジュアル面談

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

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    開催日:

    2025年3月26日(水)19:00~20:00

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    昨今、モバイルアプリ開発のクロスプラットフォームフレームワークであるReact Nativeが、再注目をされています。その背景には、React Nativeの目覚ましい進化があり、以前とは全くの別物といった声もあるほどです。 また、React Nativeには「Learn once, Write anywhere」という言葉があり(https://reactnative.dev )、Reactを使うことができれば、あらゆるプラットフォームでの開発が可能になると言われています。 では実際、WebアプリケーションでReactを使用している開発者は、そのスキルセットを活かしてReact Nativeでのモバイルアプリ開発がスムーズに行えるものなのでしょうか。 そこで今回は、Webアプリケーション開発のバックグラウンドを持ち、現在はReact Nativeを主軸とした受託開発事業を展開するpoteboy氏、さらには2024年にUbieにてIonic(Capacitor)からReact Nativeへの移行を行なった経験を持つ(https://zenn.dev/ubie_dev/articles/46cf443d5dd25b )Kotani氏をお招きし、昨今のReact Nativeの進化についてや、Web開発におけるReactからモバイル開発のReact Nativeによる違い、大変さなどについてお話を伺います。 最新のネイティブアプリ開発動向やReact Nativeの実践的な活用方法に興味をお持ちの方にとって、貴重な情報が得られる機会にできればと思います。ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年3月6日(木)19:00~20:00

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    昨今、OpenTelemetryが注目を集めています。ただ、実際のところ、Datadog、Mackerel、New Relicといったサーバー監視SaaSには普段から触れているものの、OpenTelemetry自体がどういったものか、または自社での活用の可能性については、まだキャッチアップできていないという方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、OpenTelemetry活用の経験を持ち、現在SmartHRでプロダクトエンジニアとして活躍されているymtdzzz(@ymtdzzz)氏と、技術顧問やフルスタックエンジニアとして活躍され、実務でもOpenTelemetryを活用されているsumiren(@sumiren_t)氏をお招きし、オブザーバビリティの基本概念から、OpenTelemetryの実践的な運用方法まで、幅広くお話しいただきます。 本イベントは、SREの方はもちろんソフトウェアエンジニアの方々も対象としています。OpenTelemetryについて耳にする機会は増えているものの、実態がよくわからないとお考えの方、ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年2月25日(火)19:00~20:00

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