2000年に設立し2016年にグロース市場へ上場を果たしましたが、現在の開発組織は若手や業務委託エンジニアが多く発展途上の状態です。 会社全体としてテックカンパニーを目指しており、変革期にあたります。
現在、弊社では複数サービスを展開していますが、ユーザーIDがそれぞれのサービスに点在しているため統一を図ろうとしています。
上記に伴い、セキュリティ要件を加味しながらシステム全体の設計、実装を行える人材が不足しているため、本プロジェクトをリードできる人材を募集します。
この求人は、上場企業である当社が提供する複数のSaaS/金融サービスのユーザー認証基盤を設計・構築するアーキテクトを募集しています。年収は800万円から1,200万円で、PHP、Go、Ruby、TypeScriptを用いた開発環境で、AWSをインフラとするプロジェクトをリードします。求めるスキルは、認証基盤の設計・構築経験、OAuthやOpenID Connectの知識、SSOやMFAの実装経験です。リモート勤務が可能で、CTO経験者やメガベンチャー出身のエンジニアと共に成長できる環境です。会社はAI領域にも注力しており、技術的なチャレンジが可能です。資金調達実績や有名顧客を持ち、安定とチャレンジを両立できる職場です。ID統合やマイクロサービス構築経験がある方は歓迎されます。変革期にある当社で、大きな裁量を持ってプロダクト開発をリードしたい方に最適です。福利厚生も充実しています。興味がある方はぜひご応募ください。
給与・報酬 | 年収 800万円 ~ 1,200万円 |
---|---|
稼働時間 | 09:00 ~ 18:00 |
雇用形態 | 正社員 |
出社頻度 | フルリモート |
勤務地 | 東京都 |
2000年に設立し2016年にグロース市場へ上場を果たしましたが、現在の開発組織は若手や業務委託エンジニアが多く発展途上の状態です。 会社全体としてテックカンパニーを目指しており、変革期にあたります。
現在、弊社では複数サービスを展開していますが、ユーザーIDがそれぞれのサービスに点在しているため統一を図ろうとしています。
上記に伴い、セキュリティ要件を加味しながらシステム全体の設計、実装を行える人材が不足しているため、本プロジェクトをリードできる人材を募集します。
<具体的な仕事内容> ・ユーザー認証・認可基盤の設計、構築、運用、保守 ・シングルサインオン (SSO) および多要素認証 (MFA) の実装と管理 ・LDAPおよびActive Directoryの設計・運用 ・OAuth、OpenID Connectなどの認証プロトコルの実装と管理
<開発環境> ・言語:PHP、Go、Ruby、TypeScript ・フレームワーク:Laravel、Ruby on Rails、React、Vue.js、Next.js、Nuxt.js ・インフラ環境:AWS ・DB:MySQL、Postgres、DynamoDB ・実行環境:Amazon ECS ・構成管理:CloudFormation、Terraform ・監視:Amazon Cloudwatch、Grafana、Zabbix ・CI/CD:CircleCI、GitHub Actions ・管理ツール:GitHub、Jira Cloud ・情報共有ツール:Slack、Confluence、 ・データ分析基盤:Metabase、Locker Studio、BigQuery
<本ポジションの魅力> 1,安定とチャレンジの両立 上場企業でありながら、権限を積極的に各メンバーに委譲しているため意思決定のスピードが早いです。また、会社としてもAI領域に力を入れ始めているため、技術面でもチャレンジできる環境を提供できます。
2,大きな裁量 若手や業務委託エンジニアが多く開発組織としても発展途上のため、大きな裁量を持ってプロダクト開発をリードできます。また、B2B業界最大級のトラフィックデータを有するプロダクトに関わることができます。
3,開発チーム CTO経験者やメガベンチャーでテックリードとして活躍していたエンジニアがジョインしており、日々切磋琢磨や壁打ちを繰り返しながら開発を行えるため成長機会を提供できます。
雇用形態 | 正社員 |
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給与・報酬 | 年収 800万円 ~ 1,200万円 |
稼働時間 | 09:00 ~ 18:00(フレックスタイム制:コアタイム 11:00-15:00) |
出社頻度 | フルリモート |
休日・休暇 | 年間休日:125日(土日、祝日、夏季休暇、年末年始)
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社内制度 | <勤務場所>
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・認証基盤の設計・構築・運用経験(2年以上) ・ソフトウェアエンジニアとして実務経験(5年以上) ・OAuth、OpenID Connectなどの認証プロトコルに関する知識と実務経験 ・シングルサインオン (SSO) および多要素認証 (MFA) の実装経験 ・AWS CognitoやAuth0などのIDaaSの利用経験
・複数サービスのIDを統合した経験 ・マイクロサービスの構築経験
■オンラインメディア事業 ITトレンド:https://it-trend.jp/ ーIT製品などのBtoB向けサービスの比較・資料請求ができるメディア ITトレンドEXPO:https://it-trend.jp/service/it-trend-expo ー特別講演やビジネスに役立つノウハウの紹介するオンライン展示会 bizplay:https://biz-play.com/ ー業務課題の解決やスキルアップを目指すビジネス動画のプラットフォーム ミプロフ:https://promote.match-up-biz.com/lp ーセミナー主催企業と専門家・共催企業のマッチングサイト
■ITソリューション事業 List Finder:https://promote.list-finder.jp/ ー初めてでも使いやすいマーケティングオートメーションツール Sales Doc:https://promote.sales-doc.com/ ーリリースから1年で300社以上に導入された営業支援Techツール Cocripo:https://promote.cocripo.co.jp/ ーオンラインセミナーに特化した配信ツール
■金融プラットフォーム事業 M&A:https://www.ma.innovation.co.jp/ ーM&Aの仲介や中小企業の事業承継の支援コンサルティング 資産運用:https://innovation-ifa.co.jp/ ー資産運用やタックスマネジメントなどの支援コンサルティング
※ポジションによってフローは異なる場合がございます。 ※1次面接通過後、適性・性格診断テスト(35分)を実施いたします。合否はございません。
給与・報酬:
年収 800万円 ~ 1,200万円
稼働時間:
09:00 ~ 18:00
雇用形態:
正社員
出社頻度:
フルリモート
給与・報酬:
年収 800万円 ~ 1,200万円
稼働時間:
09:00 ~ 18:00
雇用形態:
正社員
出社頻度:
フルリモート
給与・報酬:
時給 4,500円 ~ 8,000円
稼働時間:
160時間 ~ 160時間(週40 ~ 40時間)
雇用形態:
副業転職(業務委託から正社員)
出社頻度:
フルリモート
給与・報酬:
月給 60万円 ~ 100万円
稼働時間:
96時間 ~ 160時間(週24 ~ 40時間)
雇用形態:
副業転職(業務委託から正社員)
出社頻度:
相談の上決定する
給与・報酬:
年収 800万円 ~ 1,200万円
稼働時間:
09:00 ~ 18:00
雇用形態:
正社員
出社頻度:
フルリモート
開催前
サービスの急成長に伴い、ID管理の複雑さは増していきます。 昨今のスタートアップにおいては、企業が成長するにつれ、単一プロダクトから複数プロダクトへの展開が求められるケースも増えています。ただ、そうした際、複数プロダクト間をシームレスに連携させる共通ID基盤の構築は避けては通れません。 初期段階でID管理設計が不十分だと、後々認証基盤を刷新する際に技術的負債となり、膨大な工数を消費する可能性があります。 そこで本イベントでは、バクラクシリーズの複数プロダクトを展開するLayerXの認証基盤チームのconvto氏と、数年前に「Chatwork」から複数プロダクト展開を始めたkubellの認証基盤チームの田中氏をお招きし、実際のマルチプロダクト移行における認証基盤の再設計、直面した技術的課題、マルチプロダクト化する前にやっておけばよかったこと、という視点で具体的な知見を共有いただきます。 このイベントは、現在単一プロダクトを運用中の方、複数プロダクト化を検討している方、すでに移行を終えた方など、幅広い方に聞いていただける内容となっています。 業界の第一線で活躍するお二人から、ドキュメントには載っていない実践的な経験談を聞ける貴重な機会です。ぜひ今後のID管理設計の参考になりましたら幸いです。
開催前
ユーザー登録やログインは、ほとんどのサービスで欠かせない要素です。 これまで、ユーザー認証といえばパスワードによる方法が一般的でしたが、現在ではセキュリティ強化のために、二段階認証や多要素認証が標準になりつつあります。 さらにはパスワードレス認証として、「パスキー」を利用する例や、はたまたパスワードの登録を不要にして「メールによるコード認証のみ」といった例も見かけるようになりました。 では認証方法は多様化している中で、私たちはどの技術を選ぶべきなのでしょうか。 そこで今回は、認証技術の専門家であるAuth屋さんとritouさんをお招きし、それぞれの認証技術の成り立ちから認証を検討する際の技術選定方法について伺います。また、パスワードレス認証を採用するメリットや、各技術ののセキュリティ面での違いについても伺う予定です。 最新の認証技術をキャッチアップできていない方、各技術の違いを理解したい方などにおすすめです。ぜひご参加ください。 ↓著者Auth屋氏 監修ritou氏による「パスキーのすすめ」はこちら https://booth.pm/ja/items/5266166
アーカイブ公開中
昨今、テストの重要性が説かれるのはもちろんのこと、その難しさが語られることも多くなってきています。 シンプルな関数のテストであればスラスラ書けるものの、一方で、コンポーネントやアプリケーション実装に対するテスト絡むと途端に書けなくなるといった経験はないでしょうか。そういった際、絡んでくる依存先について、「どこまでテストし、どこからテストしないのか」について悩むこと多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Webフロントエンド領域をリードされているQuramy氏と、akfm氏をお招きし、具体的なコードを用いたテスト設計の考え方や、アンチパターン、などを伺います。 フロントエンド領域にとどまらないテストに関する考え方が知れる会となっております。ソフトウェアエンジニアの方はぜひ、ご参加ください。
開催日:
2025年3月26日(水)19:00~20:00
アーカイブ公開中
昨今、モバイルアプリ開発のクロスプラットフォームフレームワークであるReact Nativeが、再注目をされています。その背景には、React Nativeの目覚ましい進化があり、以前とは全くの別物といった声もあるほどです。 また、React Nativeには「Learn once, Write anywhere」という言葉があり(https://reactnative.dev )、Reactを使うことができれば、あらゆるプラットフォームでの開発が可能になると言われています。 では実際、WebアプリケーションでReactを使用している開発者は、そのスキルセットを活かしてReact Nativeでのモバイルアプリ開発がスムーズに行えるものなのでしょうか。 そこで今回は、Webアプリケーション開発のバックグラウンドを持ち、現在はReact Nativeを主軸とした受託開発事業を展開するpoteboy氏、さらには2024年にUbieにてIonic(Capacitor)からReact Nativeへの移行を行なった経験を持つ(https://zenn.dev/ubie_dev/articles/46cf443d5dd25b )Kotani氏をお招きし、昨今のReact Nativeの進化についてや、Web開発におけるReactからモバイル開発のReact Nativeによる違い、大変さなどについてお話を伺います。 最新のネイティブアプリ開発動向やReact Nativeの実践的な活用方法に興味をお持ちの方にとって、貴重な情報が得られる機会にできればと思います。ぜひご参加ください。
開催日:
2025年3月6日(木)19:00~20:00
アーカイブ公開中
昨今、OpenTelemetryが注目を集めています。ただ、実際のところ、Datadog、Mackerel、New Relicといったサーバー監視SaaSには普段から触れているものの、OpenTelemetry自体がどういったものか、または自社での活用の可能性については、まだキャッチアップできていないという方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、OpenTelemetry活用の経験を持ち、現在SmartHRでプロダクトエンジニアとして活躍されているymtdzzz(@ymtdzzz)氏と、技術顧問やフルスタックエンジニアとして活躍され、実務でもOpenTelemetryを活用されているsumiren(@sumiren_t)氏をお招きし、オブザーバビリティの基本概念から、OpenTelemetryの実践的な運用方法まで、幅広くお話しいただきます。 本イベントは、SREの方はもちろんソフトウェアエンジニアの方々も対象としています。OpenTelemetryについて耳にする機会は増えているものの、実態がよくわからないとお考えの方、ぜひご参加ください。
開催日:
2025年2月25日(火)19:00~20:00