設立から3年で市場取引量の95%を占める企業にご利用いただいており、セールスはほぼ終わっている状況です。これからテクノロジーの力で市場の流動性を爆上げしていく段階で、ユーザー志向で開発に集中できるやりがいのあるフェーズです。
■開発の進め方 ・スクラムベースで2週間毎でスプリントを回し、ビジネス側からのフィードバックをもらいながら開発を進めています。電力業界ということでレガシーに感じられるかもしれませんが、開発スピードは早く、 エンジニアがユーザーへのインタビューに同席する機会もあり、早いサイクルで改善ができています。 ・ビジネス側が非常に優秀な弊社ですが、代表始めエンジニアに対してのリスペクトが非常に感じられる組織なので、お互い背中を預けながら、良いプロダクトをつくるために意見は言い合える関係なのが自慢です。 note記事:1人では見られない世界に、優秀な仲間と挑む ビジネスとエンジニアの協働について
■技術選定 ・電力の市場を創る立場として、数年ではなく20年・30年と長く使われるサービスだと考えているからこそ、攻めた技術選定をしており、最新の技術へのキャッチアップを重要視しています。 note記事:エネルギープラットフォームの技術スタックとその選定理由
■組織・メンバーについて ・現在テクノロジーチームは40名を超える組織(業務委託含)になってきました。ゲームや仮想通貨、スタートアップ、メガベンチャーなど、出身は様々で、電力とは関係ない業界から入っている人が多いです。 ※ドメイン知識は入社後キャッチアップできる体制を整えています。 note記事:エンジニアのオンボーディング ・プロダクトによってバックエンド・フロントエンドがわかれているものとフルスタックのメンバーだけで開発しているものがありますが、両方Typescriptなので、両方やりたいというメンバーも増えてきています。それぞれが伸ばしたい領域を極めたり、広げたりはしやすい環境です。キャリアパスもマネジメントかエキスパートかを選択できます。
■働き方・コミュニケーション ・フルリモートが可能で、北海道や名古屋など地方在住のエンジニアも在籍しています。普段はSlackやGatherなどでコミュニケーションをとっているので、オンラインでも繋がりは感じられる体制です。 ・定期的にTech会議や勉強会などを実施したり、時にはオフィスや飲み会で集まったり、組織の一体感を大事にしている組織です。 ・「子供に胸を張れる仕事をしたい」という想いで入社されるパパエンジニアも多く、育児には理解がある組織です。フルフレックスなので、途中育児で抜けてまた後で作業するなど、裁量を持てる働き方なので、プライベートと仕事の両立ができます。 note記事:成果を最大化し、理想のライフスタイルに妥協しない。パパエンジニアたちの仕事と育児の両立の形