- 2017年に社員2名で実証実験から始まったシステムは、2023年時点では開発チーム20名、運用チーム14名で、全国14箇所以上で一般運用をするまでに成長しています。
- 一部地域では加盟店数千店舗、年間数十億円以上の流通量と、規模も拡大しています。
- アジャイル開発をベースとした進め方で開発を進めています。
- 企画や技術に対して活発に言いたいことを言い合いながら、問題や課題解決をする文化があります。 ※経験に応じOJT形式にて自律的な立ち上がりをサポートします。
- 一口に「地域創生」といっても地域によって課題は多種多様です。地域の課題の本質を捉え、あらゆるステークホルダーを含めた広い視野で判断を行い、そしてそれをプロダクトの価値に繋げるが求められます。これを実現することは大変ではありますが、「地域創生」という社会的意義のあるニーズに対し、自社プロダクトを通じてダイレクトに貢献できることが、当社でのやりがいです。
- 将来的には、プラットフォーム上で行われた決済や売上データのマーケティング活用や、行政DXの文脈でのアプリの活用(ポイントプログラムやアプリでの情報コミュニケーションなど)、ストックマネーの地域内循環などのサービス展開を視野に入れており、様々なサービスの企画開発にも携わっていただくことが可能です。
- 「地域創生」や「行政DX」の領域で、中心プレイヤーの一つとなって大きなイノベーションを推進する現場に携われることが可能です。
- ユーザーに寄り添ったプロダクト開発を目指しており、導入地域で自ら体験することでプロダクト要件の仮説検証も行います。数値などのデータからは見えない実践型のプロダクト開発を大事にしています。
- 自律型組織としてチームメンバー各々が組織の目標に向かって改善活動を行うことを推奨しています。良いプロダクトを作るための良い組織作りに注力をしています。
- システム規模拡大により、チームの開発ラインの増強が急務となっています。開発ラインを率いるリードエンジニアにジョインいただき、開発スピードの向上、開発規模の拡大を考えています。
- 一般ユーザーだけでなく、事業運営者、運用に関わる方にも全方位的にUXの向上を目指しています。
- デジタル地域通貨のファンを増やすため、ユーザーへのコンテンツ配信機能の増強を進めています。
- QAチームの立ち上げ、開発フローの再策定、全社での使用ツール統一化など、業務効率化の課題解決に日々取り組んでいます。