事業と組織をより強く、成長させていくためには、「優秀な人材を採用すること」と「採用した人材を早期に戦力化し、定着させること」の両輪を回すことが必要だと考えています。 一方で、入社後の活躍や定着のプロセスは属人的な要素が多く、マネージャー/メンター/バディの関わり方やスキルのバラつきによって、組織に馴染むのが遅れたり、サポートが不足して活躍不全に繋がっているという課題が多くの組織で慢性的に発生しています。
また、コロナ禍におけるリモートワークの広がりによって、オンラインでの入社オンボーディングが主流となったことで、入社者にとっても受け入れ側にとっても負荷が高まっています。
Onnというオンボーディングの仕組みを組織にインストールすることによって、入社オンボーディングのプロセスと意識を変革し、最高の入社者体験・最高の従業員体験を世の中に広めていきます。
- ドキュメント文化が浸透しています
- 少数メンバーで熱量高くプロダクト開発をしています
顧客・ユーザーから喜ばれるプロダクトをつくることへの熱量とフォーカスがOnnのプロダクトづくりのこだわりです。 毎日のように顧客・ユーザーと対話し、頂いたフィードバックはチーム全員に共有。 メンバー全員で顧客・ユーザーを理解し、本当に喜ばれるプロダクトづくりを追求しています。
Onnチームには、ビジョンに共感したメンバーが集まり、日々プロダクトの開発・改善に取り組んでいます。 代表の秋山の出身であるリクルートはじめ、SaaSやクラウドサービスを提供するスタートアップでのプロダクト開発経験が豊富なエンジニアやデザイナーが集まってきています。
また、資金調達に関しては、2020年に「HIRAC FUND」(マネ―フォワードベンチャーパートナーズ株式会社が運営するベンチャーキャピタル)からシードラウンドの資金調達を実施。 スタートアップ経営やSaaSの経験・知見が豊富な投資家やアドバイザーとともに事業を加速させていきます。 https://corp.moneyforward.com/news/release/corp/20200729-mf-press02/
勤務体制としては、社員の健康と生産性を考慮した上で、最善の体制をとっていきます。なお、現状はリモートワークと出社のハイブリッドとなっています。
2023年はPMFの実現にフォーカスしていきます。そのために、開発組織の強化を最優先テーマに掲げています。 本格的にプロダクトを磨いていくこのタイミングで、開発チームのコアメンバーになっていただけるエンジニアの方を探しています。