co-meetingの事業領域
株式会社co-meetingは、B2B領域を主な事業領域として、その中でも特に市場成長性が高いSalesforceに特化してプロダクト開発を行っている会社です。
SalesforceはB2BのSaaS業界で世界トップを誇っており、導入している企業は15万社以上と言われています。
Heroku/Tableau/Slackも買収し、今もなおその成長は留まることを知りません。
また、SalesforceはSaaSだけでなくPaaSとしての機能を持ち、さらにはAppExchangeというアプリマーケットプレイスも提供しています。
これらの特性から周りにコンサル/SI/アプリケーションパートナーを多く必要とし、大きなエコシステムを形成するに至っています。
ユーザのみならずパートナー企業もどんどん増えており、今後ますますSalesforceの重要度は増していくと言われています。
現在、日本におけるSalesforce市場で大きな課題は、「Salesforceエンジニア不足」です。
海外に比べまだまだニッチな技術である印象を持たれがちで、市場がどんどん拡大していくのに対し、エンジニア人材の供給スピードは追い付いていないのが現状です。
つまり、Salesforceエンジニアは大変需要が高く、市場価値・希少価値の高いポジションであるということなのです。
弊社では、プロダクトの特性上、フロントエンド開発経験者の方がその経験を活かしながらSalesforceエンジニアとしてスキルを身に着けていくことが可能です。
フロントエンド×Salesforceというレア人材になることで、エンジニアとしての市場価値をさらに高めていける環境をご提供できると考えています。
co-meetingのカルチャー
弊社、株式会社co-meetingでは、創業以来スローガンである「Happy Work! Happy Life!」を掲げ、世界中の「働く人」の人生を豊かにするソフトウェアサービスを開発・提供することを目標とすると同時に、社員みんなが楽しく充実した仕事ができる会社を目指しています。
東京近郊4人、地方3人の社員構成(内エンジニア4名)となっており、全社員フルリモート勤務です。
リモートワークのやり方については改善しながら、また改善することも楽しみながら働いています。
例えば、Discord、Tandem、oVice、朝メールなどいろいろなツールを試したり、オンライン脱出ゲームをしたり、ハッカソンをしたり、Twitter Spacesで配信したりと、いろいろな取り組みをしています。
その他、書籍・ツール費用等は会社負担、勉強会は随時積極的に開催し、MacBook Pro/ディスプレイ/ヘッドセット支給、リモートワーク手当支給と、出来る限り社員の働きやすさとキャリアアップを整備するために制度を設計しています。
社員が持続的に、やりがいを持って働ける組織づくりをテーマにしています。
■5つの価値観
また、10周年を機に改めて会社の5つの価値観を全社員で考えました。
- 「いい仕事」をしよう
- ラクする仕組みを考える
- せっかくだから仕事は楽しむ
- 仲間もリスペクト、自分もリスペクト
- 心も体も健康に! 家族やプライベートも大事に!
→関連note記事: co-meetingのメンバーが大切にしたい5つの価値観|株式会社co-meeting
■co-meetingのカルチャーのわかる公式note
https://note.co-meeting.co.jp/
想いや志を改めて共有し、共感をしてくれる方はぜひご応募ください。
co-meetingの事業
■Salesforce向け自社製品開発
https://www.co-meeting.co.jp/products/
Salesforceプラットフォーム上で自社製品を開発提供しています。
2014年10月にSalesforce業界に参入し、8年で10本のアプリケーションをリリースしています。
日本最大のSalesforceイベントSalesforce World Tour Tokyoで3回登壇するなど、参入以来界隈にインパクトを与えています。
現在の主力製品はカレンダーアプリの「Calsket」、人材紹介業向け地図アプリ「MatchingMap」の2つです。
■顧問Salesforceプログラマ
https://www.co-meeting.co.jp/products/salesforce-programmer/
請負契約ではなく、月額定額の顧問スタイルで、お客様のSalesforceプロジェクトを基本的にリモートでお手伝いします。
納品を節目とするのではなく、開発途中やリリース後の変化にも柔軟に対応することができ、お客様と継続的な関係を築くために最適なスタイルだと考えています。
AppExchangeアプリの開発案件が多く、自社製品だけでなく顧問Salesforceプログラマとしても新規製品開発に携わることができます。
様々なスタートアップ企業の方々と一緒に働く機会も多いです。
freee株式会社( https://www.co-meeting.co.jp/casestudy-salesforce-programmer-freee/ )や株式会社SmartHRといった名だたるベンチャー企業にもご利用いただいています。
■コピペテック
https://note.com/copipetech
事業ではありませんが、課外活動として「コピペテック」というWebマガジンを運営しています。
エンジニアのスキルアップやモチベーションアップのために、エンジニアが気になる技術を自由に遊ぶ場として、利益度外視で運営しています。
ここまで取り上げた技術はVR/電子工作/機械学習/3Dモデリングなど事業に関係なく多岐にわたっています。
以前は技術書典で本を出版する取り組みを主に行っていたのですが、コロナ禍で技術書典のオフラインイベントが中止になった影響もあり、近年は社内ハッカソンを多く開催しています。