【SaaS】継続収益ビジネスの事業成長を支援するプロダクト/フロントエンド開発

募集停止

フロントエンドエンジニア

【SaaS】継続収益ビジネスの事業成長を支援するプロダクト/フロントエンド開発

アルプ株式会社

アルプ株式会社

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

給与・報酬

年収 500万円 ~ 1,000万円

稼働時間

10:00 ~ 19:00

雇用形態

正社員

出社頻度

相談の上決定する

勤務地

東京都渋谷区道玄坂2-10-12新大宗ビル3号館 831号室

現状と課題

アルプが実現したいこと

アルプは「あらゆる企業に、フルスイングを。」というミッションを掲げています。 アルプの提供する「Scalebase」は、サブスクリプションビジネスやSaaSなどの継続収益ビジネス向けの販売・請求管理SaaSです。 プライシング設計・商品管理・顧客管理・契約管理・請求管理・指標分析・前受金管理・仕訳作成など、業務オペレーションが一元管理できることで業務負荷を低減し、継続収益ビジネスの自由度をあげ、収益成長を支援します。

募集背景

継続収益ビジネスはプランが複雑化しているケースも珍しくなく、複雑なオペレーションによって生産性を低下させてしまう可能性もあります。 「Scalebase」では、プライシング設計・商品管理・顧客管理・契約管理・請求管理・指標分析・前受金管理・仕訳作成といった業務オペレーションの一元管理を実現。業務負荷を下げながら、企業の成長をサポートします。

2022年2月に資金調達を実施し、累計調達額は19億円となりました。 更なるグロースを目指してエンジニア組織を強化させるフェーズに突入した今、ユーザー画面の改善・機能追加を進めてくださるフロントエンドエンジニアを募集します!

お願いする業務

  • TypeScript+React+Protocol buffer+Storybookを用いたScalebaseのダッシュボード画面の新機能開発及び新UIの開発
  • 顧客要望をユースケースに落とし込む等の要件定義
業務の特徴
①フロー効率を重視した、役割を横断した開発

顧客への素早い価値提供を目指す上で、リソース効率よりもフロー効率を重視した方がいい局面がきた場合、バックエンド・フロントエンド関係なく役割を横断した開発を行っています。 例えば、バックエンドのエンジニアがフロントエンドの開発を行うこともあります。

② 堅牢でユーザビリティの高いシステム開発

サブスクリプションビジネスを取り扱うシステムでは、堅牢性はもちろんのこと、ユーザビリティを考慮したレスポンス速度や、システムをダウンタイムなく、安定的に運用することが求められます。

③複雑な概念を集約した契約管理ダッシュボード

サブスクリプションビジネスの契約を管理するにあたり、製品カタログや顧客、契約といった様々な概念が存在し、かつそれらが複雑にリレーションを構築します。 これらの構造を理解したうえで、顧客やセールス、デザイナーやフロントエンドエンジニアとコミュニケーションを取りながら、適切にドメインモデリングを行い、ダッシュボードの表現にあわせたAPIの設計・実装をしていきます。

④多数の外部サービスとの接続

Salesforceをはじめとする多数のSaaSや、請求書発行サービス、決済代行サービス、その他サービスとのAPI連携行います。 それぞれ認証方法や情報の構造、制約が異なるなかで、スピーディーに接続していくために、柔軟なクライアントAPIの設計が必要になります。

⑤DDD(Domain Driven Design)を用いたプロダクト開発

上述したように、非常に多くの概念を扱い、それらの振る舞いが存在するサービスになるため、弊社では創業以来DDDを採用した開発を実施していきます。 ユビキタス言語を用いることで、セールスとのコミュニケーションを円滑に進めることも一つの目的です。

開発環境
  • バックエンド: Scala, Akka
  • フロントエンド: TypeScript, React (with Hooks)
  • Salesforce管理パッケージ: Lightning Web Component, Apex, Salesforce DX
  • インフラ: Kubernetes, AWS
  • データ分析: Apache Spark (Amazon EMR), BigQuery, Looker
開発手法
  • スクラム開発
  • プランニングポーカーでのストーリーポイント、ファンクションポイント法を使った見積
  • DDD(Domain Driven Design)の実践
  • モブプログラミング
  • ペアワイズ法、デシジョンテーブルを使ったテスト
利用技術
  • CSS
  • HTML
  • JavaScript
  • React.js
  • TypeScript
下記「仕事の魅力」に関心のある方
  • 顧客と近い距離で開発ができる

入社した際は、職種に関係なく全員が顧客との打ち合わせ・商談に同席します。 エンドユーザーのリアルな声を聞きながら開発できるため、やりがいを感じられる環境です。

  • エンジニアリングの重要性を理解している

部署間の隔たりがないのも魅力の一つ。 Bizメンバーはもちろん、デザイナーもエンジニアリングの重要性を理解しています。 またHTML/CSSなどの実装経験があり、無理のないデザインを実現。 デザインの方針やルールが整理されているため、効率よく開発を進められています。

募集要項

概要

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

雇用形態

正社員

給与・報酬

年収 500万円 ~ 1,000万円(加えてストックオプション制度あり ※年2回見直し)

稼働時間

10:00 ~ 19:00(10~17時をコアタイムとするフレックスタイムを設けています)

出社頻度

相談の上決定する

勤務地

東京都渋谷区道玄坂2-10-12新大宗ビル3号館 831号室

休日・休暇

土日、祝日、休暇制度(年末年始、忌引き、介護・看護)、結婚休暇、産前産後休暇

社内制度
(待遇・福利厚生)

働き方としてはリモートと出社のハイブリッド形態をとっております。
福利厚生については下記の採用ページに記載しておりますので、ご参考にしてください。
https://alpinc.notion.site/52af90188305440d86acf72968646054

必須スキル/経験

  • ECMAScript2015以降のモダンなJavaScriptを使った開発ができる
  • Reactを用いた開発経験
  • 保守性の高いフロントエンドへの興味がある
求める人物像
  • チームを超えて、異なるプロトコルのコミュニケーションを主体的に行える方
  • 高い想像力をもって、コミュニケーション・協働できる方
  • チームや個人で向き合って正解がない課題を解決するとともにプロセスを楽しめる方
  • 会社全体の成長・事業の成長に進んでコミットできる方
  • 素直に自分らしさを出して人を惹きつけられる方

歓迎スキル/経験

  • TypeScriptを含む静的型付け言語を扱える
  • styled-componentsなどCSS in JSを用いた開発経験

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

JavaScript指定なし必須
React指定なし必須
TypeScript指定なし歓迎
CSS指定なし歓迎

サービス内容の詳細

Scalebase

弊社はSaaSビジネスやサブスクリプションビジネスをはじめとした継続収益ビジネスの事業成長を支援するSaaSプロダクト「Scalebase」を開発・運営しております。 サービスサイト:https://scalebase.com/

継続課金管理のマーケットはブルーオーシャンでして、今後さらにマーケットを拡大をしていくにあたり、2022年2月にシリーズAで総額12.5億円の資金調達を行い、創業3年ほどで累計19億円となりました。 会社概要について:https://www.notion.so/alpinc/52af90188305440d86acf72968646054

選考フロー

  1. カジュアル面談
  2. 1次面接
  3. 2次面接
  4. 3次面接
  5. お試し副業

カジュアル面談→面接(オンラインで2-3回予定)→(場合により)お試し入社→内定 ※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

同じポジションの求人

おすすめのイベント

もっと見る
  • LayerX流 エンジニアとPMのドメイン知識の溝をなくす、AIネイティブな開発プロセス

    開催前

    LayerX流 エンジニアとPMのドメイン知識の溝をなくす、AIネイティブな開発プロセス

    AIツールの活用が進む中、開発現場では「エンジニアがドメイン知識を深く理解できない」「PMが仕様作成のボトルネックになっている」といった課題を聞くことがあります。 特に、「なぜこの課題があるのか、エンジニアが腹落ちできていない」「PMの仕様検討待ちで開発が進まない」――こうした声は、多くの開発現場で聞かれるのではないでしょうか。 LayerXでは、AIを活用することでこれらの課題に向き合い、エンジニアとPMの役割の壁を取り払う取り組みを進めているといいます。 そこで本イベントでは、バクラクシリーズのPMを務める加藤氏をお招きし、AIによってドメイン知識へのアクセスがどう変わったのか、PMとエンジニアがどう協働できるようになったのか、そしてCursorを用いた仕様検討の自動化など、LayerXが実践するAIネイティブな開発プロセスについて語っていただきます。 「ユーザーに使われるものを作る」文化をチーム全体で実現するためのヒントが得られる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック 「全員プロダクトマネージャー」を実現する、カーソル仕様による検討の自動運転 https://speakerdeck.com/applism118/quan-yuan-purodakutomaneziya-woshi-xian-suru-cursorniyorushi-yang-jian-tao-nozi-dong-yun-zhuan

  • 設計・実装・テスト・レビュー LayerX・サイバーエージェントに聞く AI時代の開発プロセス大公開

    アーカイブ公開中

    設計・実装・テスト・レビュー LayerX・サイバーエージェントに聞く AI時代の開発プロセス大公開

    AIコーディングエージェントの活用は進んでいるものの、コーディング以外の工程ではまだ課題を感じている方が多いのではないでしょうか。 「AIに設計やテストをどう任せればいいか悩んでいる」 「レビューがボトルネックになっていて、効率化の方法が見えてこない」といった声もよく耳にします。 実際には、実装以外の工程(設計、テスト、レビュー)でもAIを効果的に活用できる余地は大きくあります。 しかし「仕様書から適切に設計書へどう落とし込むか」「E2Eテストはどこまで人手を代替するのか」「AIレビューツールを入れたもののレビュー工数の削減にはあまり寄与していない」など、多くの現場が壁に直面しているのも事実です。 そこで本イベントでは、AI活用を第一線で行っているLayerXのan氏とサイバーエージェントのわさびーふ氏をお招きし、設計・実装・テスト・レビューという開発プロセス全体において、AIをどう活用しているのか取り組みの現在地を包み隠さず語っていただきます。 an氏からはバクラク開発における実践例を、わさびーふ氏からはサイバーエージェントでの取り組みを通じて、AI時代の開発プロセスのベストプラクティスを学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年11月20日(木)19:00~20:00

  • Obsidian,Notion,GitHub wiki?松濤Vimmer氏 ぽちぽち氏に聞く AIフレンドリーなナレッジ管理

    アーカイブ公開中

    Obsidian,Notion,GitHub wiki?松濤Vimmer氏 ぽちぽち氏に聞く AIフレンドリーなナレッジ管理

    AIコーディングエージェントを活用する中で、「管理しているドキュメントをAIエージェントから参照させたいがうまいやり方がわからない」「複数のAIエージェントにプロンプトやコンテキストが散らばっていて、管理が大変」と感じているエンジニアも多いのではないでしょうか。 実際、複数のツールに情報が分散していると、AIエージェントが古いドキュメントや重複した情報を参照してしまい、意図しない実装が生まれる原因となります。特に、NotionやGitHub Wiki、個人のメモツールなど、ドキュメントが増えるほど「どれが最新で正しい情報なのか」がAIにも人間にも判断できなくなってしまいます。 そこで本イベントでは、実際にAIフレンドリーなドキュメント管理を実践されている松濤Vimmer氏とPochiPochi氏をお招きし、AIエージェントを用いた開発を加速させるためのドキュメント管理術を語っていただきます。 松濤Vimmer氏からはObsidianを中心とした情報整理アーキテクチャと、10年以上続くプロダクトでも信頼できるドキュメントをどう維持するか、PochiPochi氏からはGitHub WikiやCIを活用した自動更新の仕組みと、チーム全体でドキュメント管理を浸透させる工夫を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック 松濤Vimmer氏 単なるメモから知的資産へ:Obsidian in Cursorで構築する知的生産システム https://note.com/shotovim/n/n5833578984bf ぽちぽち氏 スピードと品質を両立する、AI時代の開発ドキュメント戦略 https://tech.techtouch.jp/entry/aic-document-strategy

    開催日:

    2025年11月6日(木)19:00~20:00

  • 延1万件の個人情報漏洩を発見したエンジニアに聞く 知らないと危険バイブコーディングとセキュリティ

    アーカイブ公開中

    延1万件の個人情報漏洩を発見したエンジニアに聞く 知らないと危険バイブコーディングとセキュリティ

    昨今、AIコーディングエージェントやプロトタイピングツール(v0, boltなど)のの進化により、誰でも短期間でプロダクトを構築できる時代になりつつあります。しかし同時に、生成AIは「動くコード」を優先する傾向があり、セキュリティの観点が抜け落ちたままリリースされるサービスも急増しています。特に個人開発者や非エンジニアの参入が進む中、ハッカーから狙われやすい脆弱なサービスが量産されている現実があります。 そこで本イベントでは、延べ1万件の個人情報漏洩を発見・報告した経験を持つKyohei氏をお招きし、バイブコーディング時代に必須となるセキュリティの落とし穴と対策を探ります。実際の個人情報漏洩事例から、SupabaseやFirebaseなどBaaSを使った開発における具体的な対策、そしてkyohei氏が開発するSupabase RLS Checkerなどのセルフチェックツールの開発秘話まで、明日から実践できる知識を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年10月7日(火)19:00~20:00

  • Next.js vs Nuxt それぞれの良さを知る Frontend Night

    アーカイブ公開中

    Next.js vs Nuxt それぞれの良さを知る Frontend Night

    フロントエンド開発でフレームワークを選ぶ際、「Next.jsとNuxtの違いや特徴までは理解できないまま、とりあえずで選んじゃっているな」と感じているエンジニアも多いのではないでしょうか。 実際には、開発チームの構成や要件によって、Nuxtの方が適している場面も、はたまたNext.jsの方が適している場面も存在します。特に最近では、Nuxtに対する業界の注目度も今まで以上に高まってきています。 そこで本イベントでは、実際にNext.js・Nuxt両方の開発経験を持つエンジニアの方々をお招きし、なぜNuxtに投資するのか?なぜNext.jsに投資するのか?をお二人の立場から語っていただきます。 LayerXのypresto氏からは実際にNextとNuxtを同時運用して経験した互いの良さやツラミ、Next.jsを推進する理由を、アンドパッドの小泉氏からはVueやNuxtのエコシステムの現状や、Nuxtを推進する理由を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック ■ アンドパッド 小泉氏 新規プロダクトの開発に Nuxt 3 を採用して良かったこと https://tech.andpad.co.jp/entry/2024/01/17/100000 ■ LayerX ypresto氏 Next.jsとNuxtが混在? iframeでなんとかする! https://speakerdeck.com/ypresto/nuxt-inside-nextjs-with-iframe

    開催日:

    2025年9月30日(火)19:00~20:00

転職に役立つノウハウ

もっと見る