【大学病院発スタートアップ】手術支援ロボットの開発を担う機械設計エンジニア募集

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フルスタックエンジニア

【大学病院発スタートアップ】手術支援ロボットの開発を担う機械設計エンジニア募集

AI要約(β)

九州大学病院発のスタートアップで、手術支援ロボットの開発を担うフルスタックエンジニアを募集しています。年収は384万円から1,152万円で、報酬は市場平均以上です。CTOの設計開発支援を行い、強度解析や部品調整を担当します。2025年の販売開始を目指し、2023年9月までに試作機を完成させる計画です。リモート勤務の可否は明記されていませんが、チームは非技術系のCEOとCTOの2名で構成されています。ロボットや医療に興味があり、機械工学やCAD解析の経験がある方に最適です。数学や物理学の知識、顧客や工場との調整経験が必須条件です。機械工学科卒業やフリーランス経験がある方は歓迎されます。事業はマイクロサージャリー支援ロボットの普及を目指し、医療機関や医師の支援を拡大することを目標としています。福利厚生やチーム文化についての詳細は記載されていません。

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給与・報酬

時給 2,000円 ~ 6,000円

稼働時間

10時間 ~ 20時間(週2.5 ~ 5時間)

雇用形態

業務委託

出社頻度

フルリモート

勤務地

福岡県福岡市中央区大名2−6−11 Fukuoka Growth Next

現状と課題

現在は、非技術系のCEOと開発を一手に担うCTOの2名が所属し、委託先企業の協力を仰ぎながら開発を進めています。

2025年の販売開始を目指し、本年4月より新たな試作機の開発に着手しました。 現在までCTOが基本設計と詳細設計、都内の協力企業が詳細設計の一部、電気回路図作成と試作機の組み立てを実施する体制で開発を進めてきました。 来年2023年の9月までに試作機を完成させるべく開発を加速させるために、新たなメンバーを募集しています。

お願いする業務

CTOの設計開発支援をご担当いただきます。

<お願いしたい業務> ・具体的には、作成された基本設計を元に強度解析を実施して、形状を最適化する作業 ・また、他のロボット構成要素に関しても、ラフに作成された計画図を具体的に入手可能な部品に適合できる様に調整を加えて詳細化する作業

どちらかだけでも結構ですので、知識やご経験に合致するようでしたらぜひご検討ください。

・ロボットや医療に関心のある方 ・紙と鉛筆で鳥観図(物体を立体的に)が書ける方 ・機械(車、鉄道、飛行機、ロボット、プラモデル、からくり等)が好きな方 ・自分で車の整備やパソコンの組み立てなどができる方 ・工場見学が好きで生産ラインを見ていて飽きない方 ・工学系(機械力学、材料力学、流体力学、熱力学等)の勉強が好きな方

募集要項

概要

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雇用形態

業務委託

給与・報酬

時給 2,000円 ~ 6,000円

稼働時間

10時間 ~ 20時間(週2.5 ~ 5時間)

出社頻度

フルリモート

勤務地

福岡県福岡市中央区大名2−6−11 Fukuoka Growth Next

必須スキル/経験

・勤務先企業等で顧客、営業、工場との調整経験 ・数学、物理学の知識

歓迎スキル/経験

・機械工学科卒業 ・設計開発やCAD解析系の経験 ・個人事務所設立やフリーランス勤務の経験

一緒に働くメンバー

  • 下村景太

    下村景太

    代表取締役

    医療機器メーカー、卸売企業で営業、マーケティング、新事業開発などに携わった後、2021年に共同設立者の小栗と共にF.MED株式会社設立。

  • 小栗 晋

    小栗 晋

    開発部

サービス内容の詳細

私たちは、九州大学病院で開発されてきたマイクロサージャリー支援ロボットの事業化を目指して設立されたスタートアップ企業です。

マイクロサージャリーは直径1mm以下の血管などを手術でつなぎ合わせる高度な技術を指します。 現在は手作業で実施されており、非常に繊細な動作が要求されるため、実施できる医師や医療機関が限られているのが実情です。

医師の操作をマニピュレータが縮小化して再現することでマイクロサージャリーを実施できる医療機関/医師を増やし、その結果治療できる患者さんを増やすことを目標としています。

選考フロー

  1. カジュアル面談
  2. コーディングテスト
  3. お試し副業

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

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