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  • フルスタックエンジニア

【大学病院発スタートアップ】手術支援ロボットの開発を担う機械設計エンジニア募集

  • 給与・報酬 : 時給 2,000円〜6,000円
  • 勤務地 : リモート
  • 想定稼働時間 : 10時間 ~ 20時間(週2 ~ 5時間)
  • 雇用形態 : 業務委託

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サービス内容

サービス概要

私たちは、九州大学病院で開発されてきたマイクロサージャリー支援ロボットの事業化を目指して設立されたスタートアップ企業です。

マイクロサージャリーは直径1mm以下の血管などを手術でつなぎ合わせる高度な技術を指します。
現在は手作業で実施されており、非常に繊細な動作が要求されるため、実施できる医師や医療機関が限られているのが実情です。

医師の操作をマニピュレータが縮小化して再現することでマイクロサージャリーを実施できる医療機関/医師を増やし、その結果治療できる患者さんを増やすことを目標としています。

サービスの現状、課題

現在は、非技術系のCEOと開発を一手に担うCTOの2名が所属し、委託先企業の協力を仰ぎながら開発を進めています。

2025年の販売開始を目指し、本年4月より新たな試作機の開発に着手しました。
現在までCTOが基本設計と詳細設計、都内の協力企業が詳細設計の一部、電気回路図作成と試作機の組み立てを実施する体制で開発を進めてきました。
来年2023年の9月までに試作機を完成させるべく開発を加速させるために、新たなメンバーを募集しています。

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業務内容

CTOの設計開発支援をご担当いただきます。

<お願いしたい業務>
・具体的には、作成された基本設計を元に強度解析を実施して、形状を最適化する作業
・また、他のロボット構成要素に関しても、ラフに作成された計画図を具体的に入手可能な部品に適合できる様に調整を加えて詳細化する作業

どちらかだけでも結構ですので、知識やご経験に合致するようでしたらぜひご検討ください。

一緒に働くメンバー

  • 医療機器メーカー、卸売企業で営業、マーケティング、新事業開発などに携わった後、2021年に共同設立者の小栗と共にF.MED株式会社設立。

こんな方におすすめ

・ロボットや医療に関心のある方
・紙と鉛筆で鳥観図(物体を立体的に)が書ける方
・機械(車、鉄道、飛行機、ロボット、プラモデル、からくり等)が好きな方
・自分で車の整備やパソコンの組み立てなどができる方
・工場見学が好きで生産ラインを見ていて飽きない方
・工学系(機械力学、材料力学、流体力学、熱力学等)の勉強が好きな方

採用条件

必須条件

・勤務先企業等で顧客、営業、工場との調整経験
・数学、物理学の知識

歓迎条件

・機械工学科卒業
・設計開発やCAD解析系の経験
・個人事務所設立やフリーランス勤務の経験

選考フロー

選考フローの手順

  1. カジュアル面談
  2. コーディングテスト
  3. お試し副業

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

採用情報

  • 企業名

    F.MED株式会社

  • URL

    http://www.f-med.co.jp

  • 募集職種

    フルスタックエンジニア

  • 勤務地

    福岡県福岡市中央区大名2−6−11 Fukuoka Growth Next (リモートワーク可)

  • 郵便番号

    〒8100041

  • 事業内容

    マニピュレータが人間の手の代わりとなって、微細な作業を代替する手術用ロボットシステムを開発しています。具体的には、マイクロサージャリーと呼ばれる、直径1mm前後の血管などをピンセットを使用して手作業で縫って繋ぐ手術を支援する「マイクロサージャリー支援ロボット」の事業化を目指しています。

    マイクロサージャリーは乳がんや頭頸部のがんを取り除く手術で失ってしまった患者さんの乳房や体の一部を作り直す手術に必須です。また、乳がん、子宮がんといった婦人科がん手術の後遺症であるリンパ浮腫」という疾患がを軽減させる方法として注目されているのが、「リンパ管静脈吻合術」という、マイクロサージャリーを使った手術です。あるいは、事故で切断してしまった指を再度繋いで動かせる様にするためにもマイクロサージャリーの技術が必要です。

    この様に、マイクロサージャリーはさまざまな手術の現場で使われています。しかし、人間の手は細かな動作をしようとすると細かく震えてしまい、正確に針を血管に刺すことが困難であり、直径1mm以下の血管などをつなぎ合わせる手術であるこの技術は、非常に難しい技術となっています。この震えを無くし、非常に繊細な動作を実施できるようになるためには、長い年月にわたる繰り返しの訓練、手術経験が必要です。

    この課題を解決するために、医師の操作を忠実かつ縮小化すると同時に手の震えを制御して再現するためのロボットを開発しています。マイクロサージャリーを実施できる医師を増やし、その結果マイクロサージャリーで救える患者さんを増やしたいと願っています。

    私達の目標に共感頂ける方、ロボット開発に関心のある方、医療機器について経験をしてみたい方、何か新しいことに挑戦してみたい方、など是非お待ちしています!リモート参加も大歓迎です。

  • 企業概要

    手術支援用ロボットをはじめとした治療用医療機器の開発。2021年3月設立。医療機器製造業登録済み。

    九州大学先端医療オープンイノベーションセンター所属の研究員と医療機器卸売企業社員で設立した、自称「産学人材連携型ジョイントベンチャー企業」です。福岡市大名にある旧大名小学校跡地に入居し、医療機器の開発をしています。

※記載のない労働条件の詳細については企業にご確認ください

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