■なぜやるのか 207は、世界のどこにいても瞬時にモノがトドクというような、ちょっぴりSF的な世界観をビジョンとして掲げています。
その理由は、代表自身がバックパッカーで旅をした際の原体験に基づいています。 詳細は弊社代表高柳のnoteでチェックできます。 https://note.com/sinya0207/n/nb77410c46fe0
いつでもモノがトドクというビジョンを達成するために、一番重要なことは「物流」と考えており、その中でも最終的なトドク部分にまずはフォーカスし、物流のラストワンマイルに特化した事業を中心に事業展開を行っています。
物流のラストワンマイルは、ニッチだなぁと思ったあなた。 実は物流のラストワンマイルは、国内だけでも市場規模が2兆円という巨大なマーケットなんです。 更に、多くの配達業務というのは未だにアナログで非効率な部分が多く、その非効率なオペレーションによって「再配達」が発生し、受け取り手にも「再配達依頼」や「時間指定で待機する」のような不便を課す現状になっています。
207は、その非効率を解消しつつ、近い将来に必ず来るであろう「自動運転」「ドローン」「ロボット」などの技術と組み合わせるための物流のラストワンマイルに特化した「データ」と「オペレーション」を整備する事業を展開しています。
【掲載記事・参考リンク】 ・(ドキュメンタリー)207株式会社 高柳慎也編/私の作法 https://www.youtube.com/watch?v=i_-fmzmLV54
・代表Twitter https://twitter.com/sinrush
・会社説明スライド 働く環境について https://speakerdeck.com/207inc/207-inc-hui-she-gai-yao-205049eb-4e3a-44d9-9cd3-765d721a33ea?slide=20
開発体制・技術について https://speakerdeck.com/207inc/207-inc-hui-she-gai-yao-205049eb-4e3a-44d9-9cd3-765d721a33ea?slide=20
まずはこの物流のラストワンマイル領域から、壮大なビジョンの実現に向け一緒に働いてみませんか?
■どうやっているのか 207では、オープンでフラットなコミュニケーションを前提として組織づくりを行っています。 基本的な業務上のやり取りにはSlackを利用しています。
珍しい取り組みは、すべての従業員に対して報酬が公開されていたり、各メンバーの位置情報を公開する等、基本的な情報をオープンにすることでコミュニケーションコストを徹底して下げております。
また、働き方は場所や時間を選ばない「フルリモート・フルフレックス制」を導入しており、各メンバーが個人の裁量で働く場所や時間を選択することができるような環境を整えております。
週に1回、皆で鍋を囲んで仕事に関する話題を議論する会、その名も「鍋会」を毎週行っており、常に熱い議論が飛び交っています。