【業務委託】SaaSプロダクトに磨きをかけてくれるエンジニアを募集

募集停止

フルスタックエンジニア

【業務委託】SaaSプロダクトに磨きをかけてくれるエンジニアを募集

any株式会社

any株式会社

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

給与・報酬

月給 20万円 ~ 100万円

稼働時間

40時間 ~(週10時間 ~ )

雇用形態

業務委託

出社頻度

フルリモート

勤務地

東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11F WeWork内

現状と課題

any株式会社は、ナレッジプラットフォーム『Qast』の提供を通じて、一人一人のナレッジを組織の力に変え、日本の生産性を120%高めることを目指しています。

『Qast』は、シンプルさを追求した“社内知恵袋“+“社内Wiki”で、ナレッジを一箇所に蓄積できるSaaSです。 β版リリースから約3年で導入社数5,000社を突破し、多くの企業様からのご評価をいただいております。

募集背景

今後更なる機能開発とサービスグロースを見込む上で、多くの機能開発が控えています。 さらに顧客とシステムが拡大するにおける運用保守業務も増えていきます。 今後を左右する重要な機能開発が控えているQastのプロダクトにフルサイクルに関わっていただけるエンジニアを求めています!

弊社の紹介資料

https://speakerdeck.com/any_tech/engineer-culture-deck-v3-dot-0

2022年上期振り返り

https://note.com/hatamasa/n/n9ac27c0312a9

お願いする業務

フルサイクルに機能開発を担っていただきます。 得意領域を持ちつつプロダクト開発の上流工程から関われます。 設計やTypeScriptのコーディングでゴリゴリ手を動かしていただけます!

業務内容

・SPAのフロントエンド、サーバサイドの新規機能開発 ・markdownエディタの操作性向上の開発 ・アクセスデータの分析基盤の開発 ・他社SaaSとの連携機能の開発 ・保守/運用業務

チーム体制

●サービスを創るエンジニア エンジニアをプログラムを書くプログラマーではなく "サービスを創るエンジニア" と呼称し日々顧客価値を追求しています。 全社で掲げた"顧客体験の最大化"への一貫性を意識しつつ、顧客の成功を自社の成功と捉えるSaaSビジネスとのFit感、プロダクトだけではなくanyとお付き合いする一連に気持ちよさを感じていただくことなども重要視しています。

●プロジェクト編成 メンバーは20代前半~30代半ばをボリュームゾーンとして構成されており、業務委託を含み十数名のコアメンバーで開発を進めております。 正社員と業務委託の関係はフラットで、開発ごとにメンバーを選定してアジャイルチームを発足させ開発を行っています。 また、仕様変更、バグ、保守・問い合わせ、リファクタなど基盤改善等のOps周りを巻き取った "シン・カイゼンPJ" も発足し、開発をよりスピーディーに行える体制を構築しています。

●Qast品質宣言 プロダクトの品質を向上する取り組みとしてまず品質とは?を整理し 「内部品質は最終的にサービス品質(顧客価値)に紐づくもの」 という考え方を徹底して説いています。 サービス品質を外部品質と内部品質に分解し、それぞれどのような思想を持って取り組んでいくかを言語化しています。

内部品質は外部品質(=顧客価値)に影響を与えるものとして継続的に向上する

  1. 内部品質は”個人のため”ではなく、”外部品質のため”にありサービス品質に影響を与える
  2. “ベストプラクティス”や”綺麗なコード”から考えるのではなく、”チーム”や”サービス”への影響から考える
  3. “個人へ依存する”のではなく、”仕組みとプロセス”で“個人の努力”をサポートする

●技術 インフラアーキテクチャはAWSのサーバーレスや新しいサービスを積極的に使い構築をしています。 コード面はSOLID原則、CleanArchitechture、DDDなどのエッセンスを取り入れて理論を用いての会話が多くされています。 また、非TypeScriptの旧スタックからNext.js/NestJSの新スタックへリアーキテクチャ中です。

フロントエンド:React/TypeScript サーバーサイド:Node.js/TypeScript/GraphQL/Python フレームワーク:Next.js, NestJS インフラ:AWS(EC2, Fargate, RDS, Opensearch...), GCP(BigQuery)

募集要項

概要

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

雇用形態

業務委託

給与・報酬

月給 20万円 ~ 100万円

稼働時間

40時間 ~(週10時間 ~ )

出社頻度

フルリモート

勤務地

東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11F WeWork内

必須スキル/経験

・業務委託からスタートし、将来的には正社員での就業をご希望の方 ・Webサービスの開発(AWS含む)経験、実務3年以上 ・React/Node.js/TypeScriptでのWebサービス開発経験 ・設計〜リリースまで一貫した実務経験 ・チームファーストな指向をお持ちの方

歓迎スキル/経験

・React/Node.js/TypeScript/Next.js/NestJS/Node.js/Pythonを使ったサービス開発 ・GraphQLを用いたAPI開発経験 ・BtoBソフトウェア開発経験 ・ビジネスサイドとの要件定義の実務経験 ・リーダー、チームマネジメント経験

サービス内容の詳細

ナレッジプラットフォーム『Qast』の開発・運営を行っています。 (※詳しくはこちら:https://qast.jp/

Qastとは

個人のノウハウを引き出し、組織全体のパフォーマンスを最大化するナレッジプラットフォームです。

こんな課題を解決します!
  • ノウハウやナレッジが属人化しており、社内に蓄積されていない
  • 部署異動や新人が入る度に、毎回同じ質問が発生して非効率
  • 拠点や部署ごとに情報格差が発生し、パフォーマンスに差が出やすい
  • そもそも誰に何を聞いていいのかわからない
  • 複数のツールに情報が分散し、探したい情報が見つからない これらの課題を解決し、現在5,000社以上の企業様にご導入いただいております!
Qastの特徴
誰でも使えるシンプルさ

業界や職種に関わらず、誰でも簡単に投稿できます。 必要な機能だけを搭載しているため、使い方に迷う事はありません。

Q&Aとメモで、社内情報を集約

社内でよくある質問はQ&Aに、掲示板や個人のナレッジはメモに投稿することで、社内の情報を一箇所に集約できます。

スコアで貢献を可視化

投稿数や反応数によって、投稿者にスコアを付与することができます。 ナレッジ共有において"誰が、どれだけ貢献しているか"が可視化され、投稿の促進につながります。

導入企業様からはこんな声!
  • 「インターフェイスがシンプルでわかりやすかったことが浸透した一番の理由です!」
  • 「サービスのクオリティが高く、『情報を探す時間』を相当短縮できました!」
  • 「特定の機能というよりも、サービスそのものが便利です!」
  • 「Slackはフロー、Qastはストック”の情報共有ツールとして併用しています」

※詳しくはこちらの導入事例をご覧ください。( https://qast.jp/case/

関連記事
ナレッジ経営クラウド「Qast」を運営するany株式会社、シリーズAで総額4.5億円の資金調達を実施~ ビジョン「チームシップが根付いた世の中に」の実現に向けて、全職種での採用強化~

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000033337.html

「Qast」が、日本最大級のピッチコンテスト「IVS2021 LAUNCHPAD NASU」にて入賞!

https://anyinc.jp/news.php?cid=z0iwpdpfbon9

「Qast」が、「BOXIL SaaS AWARD 2021」にて大企業賞(エンタープライズ)を受賞

https://anyinc.jp/news.php?cid=b19ngw0nywm

選考フロー

  1. カジュアル面談

同じポジションの求人

おすすめのイベント

もっと見る
  • Ubieに聞く チケット駆動開発、AIが回す時代へ ~仕様→実装の完全自動化で見えてきたこと~

    開催前

    Ubieに聞く チケット駆動開発、AIが回す時代へ ~仕様→実装の完全自動化で見えてきたこと~

    Claude CodeやDevinなどのAIコーディングエージェントが登場し、「チケットを書いたらAIが実装してくれる」という開発スタイルへの期待が高まっています。 しかし、いざ導入してみると「簡単なタスクは任せられるけど、完全な自動化には程遠い」「結局人間が手直しする工数がかかる」「精度が安定しない」といった壁にぶつかっている方も多いのではないでしょうか。 本イベントでは、完全自動化に正面から向き合い、仕様策定から実装までのAI自動化を試行錯誤しているminatoya氏とshiraji氏をお招きします。 現状は「当たればラッキー」という精度でも、その"当たり"をいかに増やしていくかという視点で、ツール選定、チケットの書き方、バリデーションの入れ方など、完全自動化に近づくための実践知を共有いただきます。 minatoya氏からはAIパートナー(AIP)とUbin(自作のDevin風エージェント)を活用したフルサイクル自動化の全体像を、shiraji氏からは現場目線でのチケット駆動開発の実践と改善ポイントを共有いただきます。

  • LayerX流 エンジニアとPMのドメイン知識の溝をなくす、AIネイティブな開発プロセス

    アーカイブ公開中

    LayerX流 エンジニアとPMのドメイン知識の溝をなくす、AIネイティブな開発プロセス

    AIツールの活用が進む中、開発現場では「エンジニアがドメイン知識を深く理解できない」「PMが仕様作成のボトルネックになっている」といった課題を聞くことがあります。 特に、「なぜこの課題があるのか、エンジニアが腹落ちできていない」「PMの仕様検討待ちで開発が進まない」――こうした声は、多くの開発現場で聞かれるのではないでしょうか。 LayerXでは、AIを活用することでこれらの課題に向き合い、エンジニアとPMの役割の壁を取り払う取り組みを進めているといいます。 そこで本イベントでは、バクラクシリーズのPMを務める加藤氏をお招きし、AIによってドメイン知識へのアクセスがどう変わったのか、PMとエンジニアがどう協働できるようになったのか、そしてCursorを用いた仕様検討の自動化など、LayerXが実践するAIネイティブな開発プロセスについて語っていただきます。 「ユーザーに使われるものを作る」文化をチーム全体で実現するためのヒントが得られる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック 「全員プロダクトマネージャー」を実現する、カーソル仕様による検討の自動運転 https://speakerdeck.com/applism118/quan-yuan-purodakutomaneziya-woshi-xian-suru-cursorniyorushi-yang-jian-tao-nozi-dong-yun-zhuan

    開催日:

    2025年12月10日(水)19:00~20:00

  • 設計・実装・テスト・レビュー LayerX・サイバーエージェントに聞く AI時代の開発プロセス大公開

    アーカイブ公開中

    設計・実装・テスト・レビュー LayerX・サイバーエージェントに聞く AI時代の開発プロセス大公開

    AIコーディングエージェントの活用は進んでいるものの、コーディング以外の工程ではまだ課題を感じている方が多いのではないでしょうか。 「AIに設計やテストをどう任せればいいか悩んでいる」 「レビューがボトルネックになっていて、効率化の方法が見えてこない」といった声もよく耳にします。 実際には、実装以外の工程(設計、テスト、レビュー)でもAIを効果的に活用できる余地は大きくあります。 しかし「仕様書から適切に設計書へどう落とし込むか」「E2Eテストはどこまで人手を代替するのか」「AIレビューツールを入れたもののレビュー工数の削減にはあまり寄与していない」など、多くの現場が壁に直面しているのも事実です。 そこで本イベントでは、AI活用を第一線で行っているLayerXのan氏とサイバーエージェントのわさびーふ氏をお招きし、設計・実装・テスト・レビューという開発プロセス全体において、AIをどう活用しているのか取り組みの現在地を包み隠さず語っていただきます。 an氏からはバクラク開発における実践例を、わさびーふ氏からはサイバーエージェントでの取り組みを通じて、AI時代の開発プロセスのベストプラクティスを学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年11月20日(木)19:00~20:00

  • Obsidian,Notion,GitHub wiki?松濤Vimmer氏 ぽちぽち氏に聞く AIフレンドリーなナレッジ管理

    アーカイブ公開中

    Obsidian,Notion,GitHub wiki?松濤Vimmer氏 ぽちぽち氏に聞く AIフレンドリーなナレッジ管理

    AIコーディングエージェントを活用する中で、「管理しているドキュメントをAIエージェントから参照させたいがうまいやり方がわからない」「複数のAIエージェントにプロンプトやコンテキストが散らばっていて、管理が大変」と感じているエンジニアも多いのではないでしょうか。 実際、複数のツールに情報が分散していると、AIエージェントが古いドキュメントや重複した情報を参照してしまい、意図しない実装が生まれる原因となります。特に、NotionやGitHub Wiki、個人のメモツールなど、ドキュメントが増えるほど「どれが最新で正しい情報なのか」がAIにも人間にも判断できなくなってしまいます。 そこで本イベントでは、実際にAIフレンドリーなドキュメント管理を実践されている松濤Vimmer氏とPochiPochi氏をお招きし、AIエージェントを用いた開発を加速させるためのドキュメント管理術を語っていただきます。 松濤Vimmer氏からはObsidianを中心とした情報整理アーキテクチャと、10年以上続くプロダクトでも信頼できるドキュメントをどう維持するか、PochiPochi氏からはGitHub WikiやCIを活用した自動更新の仕組みと、チーム全体でドキュメント管理を浸透させる工夫を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック 松濤Vimmer氏 単なるメモから知的資産へ:Obsidian in Cursorで構築する知的生産システム https://note.com/shotovim/n/n5833578984bf ぽちぽち氏 スピードと品質を両立する、AI時代の開発ドキュメント戦略 https://tech.techtouch.jp/entry/aic-document-strategy

    開催日:

    2025年11月6日(木)19:00~20:00

  • 延1万件の個人情報漏洩を発見したエンジニアに聞く 知らないと危険バイブコーディングとセキュリティ

    アーカイブ公開中

    延1万件の個人情報漏洩を発見したエンジニアに聞く 知らないと危険バイブコーディングとセキュリティ

    昨今、AIコーディングエージェントやプロトタイピングツール(v0, boltなど)のの進化により、誰でも短期間でプロダクトを構築できる時代になりつつあります。しかし同時に、生成AIは「動くコード」を優先する傾向があり、セキュリティの観点が抜け落ちたままリリースされるサービスも急増しています。特に個人開発者や非エンジニアの参入が進む中、ハッカーから狙われやすい脆弱なサービスが量産されている現実があります。 そこで本イベントでは、延べ1万件の個人情報漏洩を発見・報告した経験を持つKyohei氏をお招きし、バイブコーディング時代に必須となるセキュリティの落とし穴と対策を探ります。実際の個人情報漏洩事例から、SupabaseやFirebaseなどBaaSを使った開発における具体的な対策、そしてkyohei氏が開発するSupabase RLS Checkerなどのセルフチェックツールの開発秘話まで、明日から実践できる知識を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年10月7日(火)19:00~20:00

転職に役立つノウハウ

もっと見る