「hachidori」のリリースから5年目を迎え、現在は次期「hachidori v2」の9月リリースへ向けた開発を進めています。
hachidori v2ではフロントとサーバを分離し、サーバサイドは機能ごとに独立したクラスタを持つマイクロサービス構成を採用しております。
- 技術スタック フロントエンド:Vue、TypeScript、Stylus、Pug、gRPC-WEB サーバーサイド:Ruby on Rails、Ruby、Go、Echo、gRPC データベース:Amazon RDS(MySQL)、Amazon DocumentDB インフラ:AWS(ELB・EC2・ECS・RDS・S3・SNS・SQS・SES・System Manager・ElastiCacheなど)Envoy、Terraform 開発環境:Docker リポジトリ管理:GitHub CI/CD:Github Actions サーバ監視:Amazon CloudWatch
開発ラインはフロントチーム1.5名とサーバチーム2名で、サーバチームがインフラも担当しております。 しかし、初めて採用する技術スタックもあることから難航しており、リリース前の結合テストの対応でインフラに手が回らない状態であることから、インフラの構築をお任せできる方を募集しております。 なお、現在すでに結合テストができる程度に構築済みですが、SQSやSNS、DocumentDBなど一部の設定が未完成な状態です。
- 想定稼働期間 2021年7月〜9月末程度(リリースまでの1〜2ヶ月程度を想定)