現状と課題
実現する仕事
サプライチェーンリスク管理サービス「Resilire」のサービス基盤全体の構築や運用・改善を行い、サイトの信頼性の向上を図ります。
まずは副業からの参加も歓迎しております!
Resilireが世界で拡がっていく事で以下のような社会変化を起こします。
- 安定供給を担保し、生活に必要な製品を滞らなく届けられるようにする
- 企業のリスク予防及びリスク対応を促す事で持続可能な企業を増やし、経済悪化を防ぐ
- サプライヤーとのコミュニケーション・受発注等のDX化を加速させる
今後、技術的に何をやるか
- サービス信頼性の継続的向上の為の土壌づくり - 下記ツールを基軸にした各種KPIのモニタリング・通知・運用体制の構築 - 例) Datadog, Sentry, PagerDuty
- データドリブンなプロダクト開発体制 - Google Analyticsを基軸にしたプロダクト利用状況の可視化
- 継続的信頼性の向上 - 更なるサービス拡大に備え、Kubernetesリソースの調整や冗長性を向上させ、インフラ面を強固にする
- サービス価値・顧客価値の継続的向上 - 世界中の地震、浸水害、土砂、停電情報を収集、火災情報等の収集 - SCMデータ・原料データを用いたDX推進
技術選定について
①技術選定で大切にしている事
- 開発チームのケイパビリティが上げやすい - 比較的枯れている標準的な技術の採用により、入社したエンジニアが早めに成果を出せる
- 移り変わる技術トレンド・事業フェーズに対応したソフトウェアアーキテクチャの採用 - 変化する事業フェーズに応じて、求められるQCDバランスに対応ができる
- システム自体の信頼性を高め、どんな時でもサービスが提供できる事を目指す - 冗長化がしやすく、急激なサービス負荷にも耐えられる
- 開発の速度感とサービス信頼性の両方を担保できる - お客様が日常でも、発災時の両方で継続してお使いいただけるような技術の採用
②現状の技術選定の背景
- Firebase (サービス基盤) - 事業初期フェーズを支える高速な価値デリバリーとスケーラビリティの確保 - サプライチェーンの本質であるツリー構造を容易に表現ができる - インフラのコストメリット
- Golang x Clean Architecture - 大量の災害イベントをシンプルかつ高速に処理する為にバックエンド側で採用 - クリーンアーキテクチャとの相性がよい。Domain層の仮説が正しければ、Infrastrucutre部分の変更に強く、中長期的にビジネスのコアとして機能する為 - APIのテストがしやすく、信頼性が担保しやすい
- Python (クローラー部) - 様々な外部データソースとのデータ連携部分を高速に記述できる - ライブラリが豊富で、開発が円滑に進められる
- Terraform (全体) - 環境構築及び環境管理の容易性
お願いする業務
安定供給を実現する為のサプライチェーンリスク管理サービス「Resilire」の開発を行って頂きます。
「Resilire」の信頼性向上のためのSRE業務
- 災害発生時に急増するトラフィックに対して、高速にレスポンスするためのネットワーク・サーバの設計、構築、メンテナンス
- 今後増加していく顧客数や、各種機能にスケール可能なインフラ基盤作成
- パフォーマンスに対するボトルネックの分析・改善 / またはそれに自動化するための仕組み作り
- 障害時の対応
- OSやミドルウェアなど新規ソフトウェアのPoC
- バックアップ、ログ分析などのシステム共通基盤部分の整備
- 既存のインフラの仕組みに対するリファクタリング
- SRE組織の文化形成やプロダクトのユーザビリティの向上
その他職種に関係なく柔軟に役割を変えて挑戦できる姿勢を期待しています。
技術スタック・活用ツール
Application and Data
- Python
- React
- PostgreSQL
- TypeScript
- Redis
- Firebase
- ExpressJS
- Redux
- Go
- Google Cloud Platform
- Google Compute Engine
- Google BigQuery
- Google Cloud Functions
- Cloud Functions for Firebase
- Google Cloud SQL for PostgreSQL
Utilities
- Google Analytics
- Postman
- Google Maps
- Netlify
DevOps
- GitHub
- Git
- Docker
- npm
- Kubernetes
- Terraform
- Sentry
- Datadog
Business Tools
- Slack
- G Suite
- Notion
開発体制
コーディングについて
- CEOと開発メンバーが話し合い、要件定義から実装までスピード感を持ってタスクを進める
- 必ずコードレビューを行い、エラー監視の仕組み(Sentry)を導入している
アジャイルについて
- 週に1度(現時点では月曜17:00〜)のリモートミーティングで、テックリード、バックエンドエンジニア、QAエンジニア等が集まり進捗確認とプランニングを行っている
- 週に1度、CEOと1on1を行っている(話題は、仕事で気になる事、やりたい仕事、個人的な相談、事業を上手く進めるアイデアetc…)
- Asana でそれぞれのタスクを可視化している
ワークフローについて
- 全てのコードをバージョン管理ツールで管理している
- Terraformで、インフラ構成管理を行っている
情報共有について
- 開発に必要なノウハウや、議事録、ビジネス側で得てきた顧客のインサイト等全ての情報がDocbaseに集約されオープンにされている
- オンラインで仕事する場合はDiscordで常時接続しているので、いつでもフランクに話しかけることができる
- ミーティングが必要な際はDiscordで適宜セッティング可能
チーム構成
フルコミメンバー4人、副業メンバー4人の8人のチームです。年齢は、25歳~34歳のレンジで構成されています。
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簡単1分登録(無料)採用に関する条件
雇用形態
業務委託
給与・報酬
時給 3,500円 ~ 4,500円
想定稼働時間
50時間 ~ 100時間(週12.5 ~ 25時間)
必須条件
- Azure、GCP、AWS の利用経験
■採用情報
必須条件
- マイクロサービスの監視とメトリクスの集約を設計・運用した経験
- サーバレスアーキテクチャーを採用したインフラ構築経験
- DockerコンテナベースのCI/CDパイプラインの構築
歓迎条件
- プロジェクト (アーキテクチャ変更・DevOps) のリードをした経験がある
- 短期で増大するトラフィックへの対応経験がある
- DBやNWに関する知見
人物像
- チームワークを大事にしてくれる方(自分がしたい事ではなくチームとして達成したい事に目を向けコミュニケーションを取ることがでできる)
- 丁寧でマメなコミュニケーションが取れる方
- 批判家にならず、自らも課題解決に向かえる方(批判ではなく提案できる方)
- Resilireのビジョンに共感いただける方
歓迎します✨
- Kubernetes、Docker の利用経験
勤務地
リモート
サービス内容について
Resilireについて
Resilireは、サプライチェーンデータ、重要拠点データ、災害リスクデータを1つのプラットフォームに統合し運用できるリスクマネジメントサービスです。 Resilireがあることでサプライチェーンや重要拠点の全体が可視化され、リスク発生時の複雑な状況把握及び迅速な対応を促します。
サプライチェーンリスク管理サービス
選考フロー
- カジュアル面談
- 1次面接
- 2次面接
- オファー面談
※オンライン面接OK ※ポジションによってフローは異なる場合がございます。
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