ゲノムデータ活用の未来を担う、セキュリティスペシャリスト募集!

募集停止

インフラエンジニア

ゲノムデータ活用の未来を担う、セキュリティスペシャリスト募集!

株式会社Zene

株式会社Zene

AI要約(β)

株式会社Zeneでは、ゲノムデータ解析プラットフォームを提供するインフラエンジニアを募集しています。ポジションはセキュリティスペシャリストで、年収は480万円から1,152万円。AWSやGCPでのセキュリティマネジメント経験が必須です。業務内容はセキュリティルールの策定やISO27001の取得など。フルリモート・フルフレックス制で、柔軟な働き方が可能です。ZeneはITとバイオテクノロジーを融合した新しいサービスを展開し、成長中の企業です。求める人物像は、積極的に改善案を提案できる方で、チームコミュニケーションを重視する方です。副業や業務委託も可能で、将来的に正社員を目指す方を歓迎します。Zeneのビジョンは、ゲノム解析を通じて医療サービスに貢献することです。興味がある方はぜひご応募ください。

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

給与・報酬

時給 2,500円 ~ 6,000円

稼働時間

32時間 ~ 64時間(週8 ~ 16時間)

雇用形態

業務委託

出社頻度

フルリモート

勤務地

東京都千代田区大手町1丁目5-1大手町ファーストスクエア イーストタワー4階

現状と課題

Zeneの成長性

ゲノム解析は長年に渡り研究されてきた分野ですが、近年大きく発展し、公的にも信頼のおけるデータとして活用が期待されるようになりました。 私たちはゲノム解析の技術を活用し、既存の常識と技術に囚われない新しいサービスを開発していきます。 今後は、健保組合様に向けたサービスの精度と満足度をさらに高めます。 また、大学との共同研究をすすめ、病気の傾向や、薬の副作用の発現傾向などの領域で、ゲノム解析を医療サービスに役立てたいと考えています。

起業に至る経緯

代表の井上は、前職でデジタルヘルス分野に10年以上従事し、ゲノム解析サービス部門の事業責任者を務めていました。 日本だけでなく、アメリカをはじめ数々の先進国の技術に関わる中で、日本は未だゲノム解析の分野で遅れを取っていることを痛感し、ゲノム解析を率先してリードしていた者として責任を感じていました。 セルフヘルスケアが定着しているアメリカでは、ゲノム解析はサービスとして浸透しており、大きな市場を形成しています。 日本においては、個人に向けたサービスではなく、事業サービスとしてする点がポイントになると考え、健康組合様向けのサービスに思い至ったことが設立の経緯です。

Zeneの強み

私たちの強みはIT×バイオテクノロジーという、日本では新境地の領域でビジネスを展開している点にあります。 日本においてゲノム解析は実績も少ないことから投資対象として敬遠される位置づけとなっていました。ゲノム解析そのものの精度向上に加え、弊社によって実用的で、なおかつ今までにないサービスを生み出すことで、ゲノム解析分野は発展期を迎えると考えます。

また、弊社はエンジニアリングに特化しており、ゲノム解析という専門領域をユーザーが活用するためのUXを意識できることにも優れています。

働き方・働く環境

現在は業務委託を含めた30人ほどのメンバーが、場所を問わず活躍しております。 フルリモート・フルフレックス制を採用しているため、住んでいる場所に左右されることなく、現在の生活環境に合わせた働き方を選択可能です。 入職される方は、まずトライアルで働いていただき、自分にマッチしているか判断していただきたいと思います。事業領域の拡大にあわせ、今後さらにメンバーを増やしていく予定です。

また、柔軟な働き方・自主性を重んじるチームプレイが特徴です。新しい会社なので社内制度などは今後整備していきますが、これからのZeneを一緒に育てていってくれる方をお待ちしています。

お願いする業務

以下のようなセキュリティ業務全般に携わっていただきます。 データ活用が事業の核をなすため、非常に重要な業務です。

  • セキュリティルールの策定、運用
  • Pマークの監査対応(実査含む)
  • ISO27001の取得に関する業務全般
  • 個人情報保護に関するドキュメント整備
  • 情報セキュリティ対策(情報システム部門)

募集要項

概要

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

メールアドレスで登録する

雇用形態

業務委託

給与・報酬

時給 2,500円 ~ 6,000円

稼働時間

32時間 ~ 64時間(週8 ~ 16時間)

出社頻度

フルリモート

勤務地

東京都千代田区大手町1丁目5-1大手町ファーストスクエア イーストタワー4階

必須スキル/経験

  • AWS、GCPなどのクラウド環境におけるセキュリティマネジメント経験
  • 情報セキュリティ関連の規格・認証の取得や維持に関する業務経験
  • 情報セキュリティ関連の省庁ガイドラインなどについての理解
求める人物像
  • チームコミュニケーションを重視できる方
  • 待ちの姿勢ではなく、積極的に動いて改善案を提案できる方
  • ビジネス上の目的を理解した上で、解決策を協議できる方
副業/業務委託の場合
  • 将来的に当社の正社員採用、またはフルコミット契約に興味がある方
  • 週16時間以上の稼働

歓迎スキル/経験

  • ISMS/Pマーク/PCIDSS/FISCなどの運用やコンサル経験
  • 脆弱性診断や不正アクセス監視業務経験
  • セキュリティにかかわるプロジェクトの立ち上げやマネジメントの経験
  • Webサービスやソフトウェアの開発経験
  • 要件定義や外部設計など上流工程に関わる業務経験
  • ネットワーク、サーバインフラの構築・運用経験
  • 医療系セキュリティの構築・運用経験
  • そのほか、以下のような情報セキュリティに関する資格

 - CISSP/SSCP  - 情報処理安全確保支援士  - 情報セキュリティスペシャリスト

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

AWS指定なし必須
GCP指定なし必須

サービス内容の詳細

私たち株式会社Zeneは、ゲノム解析サービスおよびゲノムデータ解析プラットフォームの提供をしています。 遺伝子統計学は、ほんの10年前までは占いの域を出なかったと言われていました。 しかし、AIの発達にともない高度な解析が可能となった現在では、予防として有効なデータを算出できるようになりました。 私たちはこれらの情報を専門に扱うことで、今までの技術では実現できなかった新しいサービスの開発を行っています。

提供中のサービス
  • ゲノム解析サービス

自宅で簡単に採取できるだ液から、生涯変わることのない遺伝子情報を安価に調べることで、ひとりひとりの個性を調べ、新しい自分を発見するサービスです。

  • 保険者支援サービス

健康保険組合様、自治体国民健康保険様向けに、ゲノム情報から健康に過ごすために必要な情報提供を行うことで、医療費の削減を支援するサービスを提供します。

  • ゲノム解析プラットフォーム

解析した情報をもとに、新しい研究へと活用するプラットフォームをご提供します。病気の傾向、薬の副作用の発現傾向など、個人情報を保護したままデータ蓄積。データは、医療への貢献と皆様の健康に役立つサービスの提供に役立てます。

選考フロー

  1. カジュアル面談
  2. エントリーシート
  3. 1次面接
  4. お試し副業

※オンライン面談のみ ※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

同じポジションの求人

おすすめのイベント

もっと見る
  • LayerX流 エンジニアとPMのドメイン知識の溝をなくす、AIネイティブな開発プロセス

    開催前

    LayerX流 エンジニアとPMのドメイン知識の溝をなくす、AIネイティブな開発プロセス

    AIツールの活用が進む中、開発現場では「エンジニアがドメイン知識を深く理解できない」「PMが仕様作成のボトルネックになっている」といった課題を聞くことがあります。 特に、「なぜこの課題があるのか、エンジニアが腹落ちできていない」「PMの仕様検討待ちで開発が進まない」――こうした声は、多くの開発現場で聞かれるのではないでしょうか。 LayerXでは、AIを活用することでこれらの課題に向き合い、エンジニアとPMの役割の壁を取り払う取り組みを進めているといいます。 そこで本イベントでは、バクラクシリーズのPMを務める加藤氏をお招きし、AIによってドメイン知識へのアクセスがどう変わったのか、PMとエンジニアがどう協働できるようになったのか、そしてCursorを用いた仕様検討の自動化など、LayerXが実践するAIネイティブな開発プロセスについて語っていただきます。 「ユーザーに使われるものを作る」文化をチーム全体で実現するためのヒントが得られる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック 「全員プロダクトマネージャー」を実現する、カーソル仕様による検討の自動運転 https://speakerdeck.com/applism118/quan-yuan-purodakutomaneziya-woshi-xian-suru-cursorniyorushi-yang-jian-tao-nozi-dong-yun-zhuan

  • 設計・実装・テスト・レビュー LayerX・サイバーエージェントに聞く AI時代の開発プロセス大公開

    アーカイブ公開中

    設計・実装・テスト・レビュー LayerX・サイバーエージェントに聞く AI時代の開発プロセス大公開

    AIコーディングエージェントの活用は進んでいるものの、コーディング以外の工程ではまだ課題を感じている方が多いのではないでしょうか。 「AIに設計やテストをどう任せればいいか悩んでいる」 「レビューがボトルネックになっていて、効率化の方法が見えてこない」といった声もよく耳にします。 実際には、実装以外の工程(設計、テスト、レビュー)でもAIを効果的に活用できる余地は大きくあります。 しかし「仕様書から適切に設計書へどう落とし込むか」「E2Eテストはどこまで人手を代替するのか」「AIレビューツールを入れたもののレビュー工数の削減にはあまり寄与していない」など、多くの現場が壁に直面しているのも事実です。 そこで本イベントでは、AI活用を第一線で行っているLayerXのan氏とサイバーエージェントのわさびーふ氏をお招きし、設計・実装・テスト・レビューという開発プロセス全体において、AIをどう活用しているのか取り組みの現在地を包み隠さず語っていただきます。 an氏からはバクラク開発における実践例を、わさびーふ氏からはサイバーエージェントでの取り組みを通じて、AI時代の開発プロセスのベストプラクティスを学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年11月20日(木)19:00~20:00

  • Obsidian,Notion,GitHub wiki?松濤Vimmer氏 ぽちぽち氏に聞く AIフレンドリーなナレッジ管理

    アーカイブ公開中

    Obsidian,Notion,GitHub wiki?松濤Vimmer氏 ぽちぽち氏に聞く AIフレンドリーなナレッジ管理

    AIコーディングエージェントを活用する中で、「管理しているドキュメントをAIエージェントから参照させたいがうまいやり方がわからない」「複数のAIエージェントにプロンプトやコンテキストが散らばっていて、管理が大変」と感じているエンジニアも多いのではないでしょうか。 実際、複数のツールに情報が分散していると、AIエージェントが古いドキュメントや重複した情報を参照してしまい、意図しない実装が生まれる原因となります。特に、NotionやGitHub Wiki、個人のメモツールなど、ドキュメントが増えるほど「どれが最新で正しい情報なのか」がAIにも人間にも判断できなくなってしまいます。 そこで本イベントでは、実際にAIフレンドリーなドキュメント管理を実践されている松濤Vimmer氏とPochiPochi氏をお招きし、AIエージェントを用いた開発を加速させるためのドキュメント管理術を語っていただきます。 松濤Vimmer氏からはObsidianを中心とした情報整理アーキテクチャと、10年以上続くプロダクトでも信頼できるドキュメントをどう維持するか、PochiPochi氏からはGitHub WikiやCIを活用した自動更新の仕組みと、チーム全体でドキュメント管理を浸透させる工夫を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック 松濤Vimmer氏 単なるメモから知的資産へ:Obsidian in Cursorで構築する知的生産システム https://note.com/shotovim/n/n5833578984bf ぽちぽち氏 スピードと品質を両立する、AI時代の開発ドキュメント戦略 https://tech.techtouch.jp/entry/aic-document-strategy

    開催日:

    2025年11月6日(木)19:00~20:00

  • 延1万件の個人情報漏洩を発見したエンジニアに聞く 知らないと危険バイブコーディングとセキュリティ

    アーカイブ公開中

    延1万件の個人情報漏洩を発見したエンジニアに聞く 知らないと危険バイブコーディングとセキュリティ

    昨今、AIコーディングエージェントやプロトタイピングツール(v0, boltなど)のの進化により、誰でも短期間でプロダクトを構築できる時代になりつつあります。しかし同時に、生成AIは「動くコード」を優先する傾向があり、セキュリティの観点が抜け落ちたままリリースされるサービスも急増しています。特に個人開発者や非エンジニアの参入が進む中、ハッカーから狙われやすい脆弱なサービスが量産されている現実があります。 そこで本イベントでは、延べ1万件の個人情報漏洩を発見・報告した経験を持つKyohei氏をお招きし、バイブコーディング時代に必須となるセキュリティの落とし穴と対策を探ります。実際の個人情報漏洩事例から、SupabaseやFirebaseなどBaaSを使った開発における具体的な対策、そしてkyohei氏が開発するSupabase RLS Checkerなどのセルフチェックツールの開発秘話まで、明日から実践できる知識を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年10月7日(火)19:00~20:00

  • Next.js vs Nuxt それぞれの良さを知る Frontend Night

    アーカイブ公開中

    Next.js vs Nuxt それぞれの良さを知る Frontend Night

    フロントエンド開発でフレームワークを選ぶ際、「Next.jsとNuxtの違いや特徴までは理解できないまま、とりあえずで選んじゃっているな」と感じているエンジニアも多いのではないでしょうか。 実際には、開発チームの構成や要件によって、Nuxtの方が適している場面も、はたまたNext.jsの方が適している場面も存在します。特に最近では、Nuxtに対する業界の注目度も今まで以上に高まってきています。 そこで本イベントでは、実際にNext.js・Nuxt両方の開発経験を持つエンジニアの方々をお招きし、なぜNuxtに投資するのか?なぜNext.jsに投資するのか?をお二人の立場から語っていただきます。 LayerXのypresto氏からは実際にNextとNuxtを同時運用して経験した互いの良さやツラミ、Next.jsを推進する理由を、アンドパッドの小泉氏からはVueやNuxtのエコシステムの現状や、Nuxtを推進する理由を学べる貴重な機会です。 ぜひご参加ください。 👇登壇者の方の記事を事前にチェック ■ アンドパッド 小泉氏 新規プロダクトの開発に Nuxt 3 を採用して良かったこと https://tech.andpad.co.jp/entry/2024/01/17/100000 ■ LayerX ypresto氏 Next.jsとNuxtが混在? iframeでなんとかする! https://speakerdeck.com/ypresto/nuxt-inside-nextjs-with-iframe

    開催日:

    2025年9月30日(火)19:00~20:00

転職に役立つノウハウ

もっと見る