私たちEukaryaは、「Re:Earth」というWebGIS(地理情報システム)プラットフォームを開発・提供しています。
Re:Earthは、高い拡張性と直感的な操作UIを兼ね備えた、OSSの次世代汎用WebGISプラットフォームです。 WebGISとしては初の、「ブラウザ上で稼働するプラグインシステム」を搭載しています。 またRe:Earthは、OSSとしても公開されています。 私たちはコントリビューターと共に創る価値を広く社会に提供・発信することを目指し、 その活動実績を、FOSS4Gなど世界規模のカンファレンスで発表しています。
◎現状と課題 弊社のメインプロダクトである次世代WebGISプラットフォーム「Re:Earth」は、 2021年夏の公開以降、多くの企業や行政機関を中心に需要を広げ、わずか半年で2億円近くの受注を獲得しました。 これに伴い、Re:Earthに求められる需要や案件スケールも急速に拡大を続けています。
今後、Re:Earthの基本機能拡充に加えて、個別クライアントへの機能開発や、 弊社のビジョンである「データを用いたより豊かな文化のある世界」へアプローチしていくためには、 より多くの優れたエンジニアである皆様との出会いと協働が不可欠である、と感じています。
今後も安定したサービスを提供していくと同時に、 より大規模かつワールドワイドな展開を目指すことから、 知的好奇心に溢れる優れたエンジニアの方々を募集します。