リアルタイム法人調査システム「SimpleCheck」のインフラエンジニア

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インフラエンジニア

リアルタイム法人調査システム「SimpleCheck」のインフラエンジニア

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給与・報酬

年収 600万円 ~ 1,000万円

稼働時間

16時間 ~ 64時間(週4 ~ 16時間)

雇用形態

副業転職(業務委託から正社員)

出社頻度

相談の上決定する

勤務地

東京都

現状と課題

開発チームについて

Simpleformは金融機関向けにリアルタイム法人調査システム「SimpleCheck」を提供しており、その開発のために機械学習等の高度な知識を活かす「開発チーム」と泥臭く全国の行政や県警から紙ベースの情報を収集しデータ化する「調査チーム」、お客様にSimplecheckの価値を届ける「BizDevチーム」、会社の成長を攻守ともに支える「コーポレートチーム」があり、各チームが密に連携をして『全ての法人がフェアに繋がれる世界』を実現すべく、日々活動しています。

正社員メンバーの紹介はこちら https://www.simpleform.co.jp/careers

エンジニアインタビュー
テックブログ
募集背景

私達はすべての法人がフェアに繋がれる世界の実現を目指し、リアルタイム法人調査システム「SimpleCheck」を金融機関をはじめとする企業様にご提供しております。 当社プロダクト「SimpleCheck」の価値の源泉は圧倒的な情報量です。 「SimpleCheck」をはじめ、多様なシステムのインフラ設計・開発・運用、開発チームの基盤を構築する業務になります。

お願いする業務

  • 当社プロダクト「SimpleCheck」や、その裏側で動作するAWS上のバッチ処理、データベース、データパイプラインなど、多様なシステムのインフラ設計・開発・運用
  • 安定稼働を実現する高可用性インフラの構築・運用
  • 効果的なCI/CD、テスト自動化の設計・管理を通じたスクラム開発円滑化への貢献
  • ペネトレーションテストや侵入防止システムの開発といった、金融機関が求める高難度な情報セキュリティ関連技術の検証・導入、セキュリティ基盤の構築
開発環境・ツール
Webアプリケーション

Ruby on Rails, Vue.js

データベース

Aurora MySQL, SQLAlchemy

インフラ

AWS Lambda, ECS Fargate, ECR, SQS, ALB, RDS, S3, API Gateway, Terraform

バックエンド

Python, GAS, TypeScript

その他
  • コンテナ技術: Docker, Docker Compose
  • デプロイツール:Serverless Framework
  • ソース管理:Git, GitHub
  • コミュニケーションツール:Slack, Notion
開発体制/環境について
エンジニアの裁量
  • PCやディスプレイ、OSやエディタなどの開発環境は各自が最大のパフォーマンスを出せるものを好きに使うことができます。
  • 仕様やアーキテクチャ決定のプロセスに実装担当メンバーも参加することができます。
  • 全体のプロジェクトはアジャイル的に進めており、途中の成果を随時確認しながら、納期または盛り込む機能を柔軟に調整する形で行っています。
  • 主体的に学ぶ意欲があれば外部勉強会にも裁量の範囲内で自由に参加することができます。
  • 使いたい技術をいつでも提言することができ、チームメンバーの納得度が高ければ即採用されます。
コード力向上の取り組み
  • 実用的なコーディング規約をチームで協議して決定しており、それをチーム全体で遵守することでコード品質の向上に努めています。
  • レビューガイドラインが公開されています。レビューへの参加を歓迎する風土もありますので、全員が心地よくレビュープロセスに参加できます。
  • しばしば、レビュープロセスの中で、知見のあるレビュワーからメンタリングを受けることもあります。
  • 定期的に負債を解消する「リファクタリング DAY 」なるものを開催しています。決まった時間にビデオ会議で集まって各自が負債だと思うコードをリファクタしていきます。チームで行うので、他の人の実装や改修を見れる良いチャンスです。
  • 社内で勉強会や LT を開催しており、新たな技術や洗練された知見に触れる機会が数多くあります。
ワークフローについて
  • 定例会議で各自のタスクを棚卸ししています。
  • 各自がブランチを切って作業を行い、作業が完了すると Pull Request でマージの申請/承認のプロセスに移ります。
  • 遅くとも当日中にレビューコメントがつき、必要に応じてコードの修正を行います。
  • 承認されてコードがマージされると、自動ビルド、自動デプロイが実行されます。
  • コードによるインフラ構成管理(Infrastructure as Code)の環境が整備されています。
情報共有について
  • 開発に必要な全ての資料やデータ(個人情報や顧客機密を除く)は実装を担当するメンバーなら誰でも、上長その他の許可の必要なく自由に閲覧できる状態です。
  • 何を作るべきか、何を達成すべきか、何故やるのかの共有を適宜行っています。どのタイミングでリリースをするかなどのスケジュールについては意識的に共有するようにしています。
  • チャットツールとして Slack を導入しております。
  • Notion や Google Drive、また打ち合わせをビデオ録画するなど記録に残し、ノウハウや議事録などの情報共有を行っています。
  • 属人化をなくすために、ドキュメントに残す文化を大切にしています。
働き方について
  • リモート勤務を行うことができます
  • フレックスタイム制または裁量労働制を採用しています
  • 勤務時間に縛りはありません。夜中に作業をして翌日の午前中に休むという勤務スタイルも可能です。
  • 集中できるのであれば、例えばオフィスでイヤホンをするなど、あらゆる自由が認められています。

募集要項

概要

求人情報をご覧いただくには会員登録が必要になります

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雇用形態

副業転職(業務委託から正社員)

給与・報酬

年収 600万円 ~ 1,000万円

稼働時間

16時間 ~ 64時間(週4 ~ 16時間)

出社頻度

相談の上決定する

勤務地

東京都渋谷区上原三丁目29番1号

必須スキル/経験

  • Terraformを用いた実業務での2年以上のAWS運用経験
  • ネットワーク、セキュリティなどインフラの構築経験
  • DevOps, CI/CDの構築経験
  • Dockerなどのコンテナ技術に関する経験
  • 日進月歩で進化する技術を自ら学習・吸収しビジネスに活かそうとするマインド

歓迎スキル/経験

  • AWS認定資格の保有
  • 情報処理安全確保支援士資格の保有
  • Pythonを用いたアプリケーション開発、機械学習システム開発の経験

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

AWS2年以上必須
Docker3年以上必須
DevOps3年以上必須
Terraform2年以上必須
機械学習3年以上歓迎

一緒に働くメンバー

  • 田代翔太

    田代翔太

    代表取締役

    📢自己紹介: シンプルフォーム㈱の代表取締役です。 「金融をシンプルにする」ことを目標に、金融機関向けのリアルタイム法人調査システムを開発しております。 現在、創業2年目にて約10 億円の資金調達を行い、今後は優秀なエンジニアやBizDev、広報を立ち上げてくださる方の採用に投資して参ります。 法人情報の非対称性を解消し、全ての法人がフェアに評価され、取引できる世界をめざして活動してくれる仲間を積極的に募集しております。 📖経歴: 早稲田大学政治経済→日本政策投資銀行(PEファーム出向)→同行の新規事業企画・運営→起業。 🌴趣味: ジム、不完全情報ゲーム(ボドゲ、ポーカー)、音楽(テクノ、トランス) 💡シンプルフォーム株式会社について: ▼何をしているのか 「金融をシンプルにする」をスローガンに掲げ、全国のあらゆる法人の定性情報を、30秒で提供するシステムを開発、主に金融機関向けのバーティカルSaaSとして提供しています。 今まで丸2日かかっていた法人の審査業務をワンクリックで完結させることを通じて、 金融から面倒で複雑な調査プロセスをなくし、30秒で融資やカード審査などの金融サービスを享受できる新しい世界を実現しようとしています。 https://www.simpleform.co.jp/careers

サービス内容の詳細

何をどうやって実現する仕事か?

本求人では、インフラエンジニアとして、当社プロダクト「SimpleCheck」や、その裏側で動作するAWS上のバッチ処理、データベース、データパイプラインなど、多様なシステムのインフラ設計・開発・運用をお任せいたします。

▼何をしているのか 「金融をシンプルにする」をスローガンに掲げ、全国のあらゆる法人の定性情報を、30秒で提供するシステムを開発、主に金融機関向けのバーティカルSaaSとして提供しています。 今まで丸2日かかっていた法人の審査業務をワンクリックで完結させることを通じて、 金融から面倒で複雑な調査プロセスをなくし、30秒で融資やカード審査などの金融サービスを享受できる新しい世界を実現しようとしています。 インフラの構築・運用などを行える技術を持ち、コアメンバーの一員として金融機関が求める高難度な情報セキュリティ関連技術の検証・導入、セキュリティ基盤の構築などに参加していただくこと期待しています。

CTOメッセージ
エンジニアの皆さんへ、CTOから伝えたいこと

初めまして、CTOの小間です。目を留めていただきありがとうございます。私は大手企業から創業期のスタートアップに飛び込んだエンジニアです。 昔の自分と同じように、現状に大きな不満はないけどこのままでいいのかと、自分にとってベストな働き方を模索しているエンジニアさんに向けて、お話しさせていただきます。

シンプルフォームについて
目指す世界
全ての法人がフェアに繋がれる世界

例えば、あなたが今その手に良いサービスを持っていても、誰かの紹介がなければ銀行口座も作れない。 ましてや、大手企業との取引はより一層難しい。 法人取引の世界は、まるで江戸時代のようです。 それもこれも、相手がよく分からないことが原因です。 私達は、法人情報の非対称性を解消します。 そして、無名でも、小さくても、コネがなくても、全ての法人がフェアに評価され、取引できる世界を実現します。

大切にすること
面倒を愛する

必要であればどんな面倒事も喜んで引き受けます。 それこそが社会に価値を生むと信じています。

底なしに謙虚

真に社会の公器となることを目指しています。 そのために全ての方々に深い敬意を払って接します。

超主体的

この世の中に変えられないことはありません。 私達が変えようとしていないだけです。

採用情報

現在のシンプルフォームは、30秒で金融サービスが享受できる新しい世界の実現を目指し、システム・プロダクト・プロセス・組織を変化させていくフェーズです。 そのために、テクノロジーと地道な調査を通じて、金融機関に顕著な「相手を知る」という複雑な業務を圧倒的に早く、高度にすることで、情報収集のあり方そのものを変えようとしています。 そして、5年後には社会の公器として認知を受け、10年後には当たり前すぎて、空気のように誰にも意識されないサービスとなることを目指しています。 地味でもいいから、社会を前に進めたい。支えたい。そんな気持ちをもった方と出会い、仕事を一緒にしたいと心から思っております。

選考フロー

  1. 1次面接
  2. 2次面接
  • 採用人数:1名
  • 面接回数:2回(1次CTOまたはリードエンジニア、最終CEO)

※Web面談可能 ※別途当社オフィスにて社員やメンバーと交流いただく場を設けさせていただく予定です ※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

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    ユーザー登録やログインは、ほとんどのサービスで欠かせない要素です。 これまで、ユーザー認証といえばパスワードによる方法が一般的でしたが、現在ではセキュリティ強化のために、二段階認証や多要素認証が標準になりつつあります。 さらにはパスワードレス認証として、「パスキー」を利用する例や、はたまたパスワードの登録を不要にして「メールによるコード認証のみ」といった例も見かけるようになりました。 では認証方法は多様化している中で、私たちはどの技術を選ぶべきなのでしょうか。 そこで今回は、認証技術の専門家であるAuth屋さんとritouさんをお招きし、それぞれの認証技術の成り立ちから認証を検討する際の技術選定方法について伺います。また、パスワードレス認証を採用するメリットや、各技術ののセキュリティ面での違いについても伺う予定です。 最新の認証技術をキャッチアップできていない方、各技術の違いを理解したい方などにおすすめです。ぜひご参加ください。 ↓著者Auth屋氏 監修ritou氏による「パスキーのすすめ」はこちら https://booth.pm/ja/items/5266166

    開催日:

    2025年4月17日(木)19:00~20:00

  • akfm氏、Quramy氏がコードで解説 現場で使えるReactテスト設計

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    akfm氏、Quramy氏がコードで解説 現場で使えるReactテスト設計

    昨今、テストの重要性が説かれるのはもちろんのこと、その難しさが語られることも多くなってきています。 シンプルな関数のテストであればスラスラ書けるものの、一方で、コンポーネントやアプリケーション実装に対するテスト絡むと途端に書けなくなるといった経験はないでしょうか。そういった際、絡んでくる依存先について、「どこまでテストし、どこからテストしないのか」について悩むこと多いのではないでしょうか。 そこで今回は、Webフロントエンド領域をリードされているQuramy氏と、akfm氏をお招きし、具体的なコードを用いたテスト設計の考え方や、アンチパターン、などを伺います。 フロントエンド領域にとどまらないテストに関する考え方が知れる会となっております。ソフトウェアエンジニアの方はぜひ、ご参加ください。

    開催日:

    2025年3月26日(水)19:00~20:00

  • React書けたら問題なし?poteboy氏/Ubie小谷氏に聞くReact Native開発最前線

    アーカイブ公開中

    React書けたら問題なし?poteboy氏/Ubie小谷氏に聞くReact Native開発最前線

    昨今、モバイルアプリ開発のクロスプラットフォームフレームワークであるReact Nativeが、再注目をされています。その背景には、React Nativeの目覚ましい進化があり、以前とは全くの別物といった声もあるほどです。 また、React Nativeには「Learn once, Write anywhere」という言葉があり(https://reactnative.dev )、Reactを使うことができれば、あらゆるプラットフォームでの開発が可能になると言われています。 では実際、WebアプリケーションでReactを使用している開発者は、そのスキルセットを活かしてReact Nativeでのモバイルアプリ開発がスムーズに行えるものなのでしょうか。 そこで今回は、Webアプリケーション開発のバックグラウンドを持ち、現在はReact Nativeを主軸とした受託開発事業を展開するpoteboy氏、さらには2024年にUbieにてIonic(Capacitor)からReact Nativeへの移行を行なった経験を持つ(https://zenn.dev/ubie_dev/articles/46cf443d5dd25b )Kotani氏をお招きし、昨今のReact Nativeの進化についてや、Web開発におけるReactからモバイル開発のReact Nativeによる違い、大変さなどについてお話を伺います。 最新のネイティブアプリ開発動向やReact Nativeの実践的な活用方法に興味をお持ちの方にとって、貴重な情報が得られる機会にできればと思います。ぜひご参加ください。

    開催日:

    2025年3月6日(木)19:00~20:00

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