◆世界の社会問題の根幹は 人 にある。クルイトは教育で 人 を変え、世界を変えます。 クルイトは「教育」を社会問題解決への「切り口」と捉えています。 なぜ、教育業界なのか? その理由は、代表 大濵のカンボジアでの起業経験にあります。 大濵は学生時代から起業することを志し、地元山口から世界へ飛び出しました。 学生時代にインターンをしている際に、中国で事業立ち上げをするチャンスが舞い降りました。 その後、独立をしようと決心し、カンボジアへと向かいました。大濵はカンボジアが発展途中の国であると理解はしていたものの、あらゆる社会問題に触れました。 例えば、カンボジアの郊外(田舎)では、教育はほぼ受けられておらず、小学校を卒業をした頃からもう仕事をしていたり、1日1ドルで生活をしている子供もいます。 国によって「教育」格差があると感じると共に、これから事業を興していくにあたり、社会問題の根幹である「人」が変わらなければ大きな変化は見込めないのではないか?と大濵は考えました。 そこで「人」が構成される「教育」に切り口に事業展開を進めることにしたのです。カンボジアでの経験を糧に日本で起業するため大濵は帰国しました。 ◆教育における「民間 / 学校 / 家庭」のバランスを整えることが重要と考えています 「教育が重要」という思想を掲げている企業/団体は星の数ほどあるかと思います。 クルイトが重要だと考えているのは、「民間 / 学校 / 家庭」教育のバランスです。 極論ですが、「学校」と「家庭」の教育が整っていれば、「民間」教育、つまり学習塾は必要ないと考えています。現状は、学校教育では不十分のため民間教育が当たり前になっています。 民間 / 学校 / 家庭 教育の「課題」は下記のように考えられます。 ・民間教育(学習塾等) 民間教育は保護者からの「子供が良い成績を取れるように」という要望に答えるためサービスを 提供しています。つまり、学習塾は、生徒を受験に合格させることが目的になるため、 主要5教科以外の教育を施したいと考えたとしても実行が難しいです。 民間教育は、学校 / 家庭 教育に対して付加価値を提供できなければなりません。クルイトは「キミノスクール」からこの課題にアプローチします。 ・学校教育 文部科学省が定めている方針のもと、カリキュラムを組まなくてはなりません。 主要5教科を中心に教育をしなくてはならず、生徒の個性を活かしたカリキュラムを構築する ことは難しい状態にあります。また、他の先進国は、既存の詰め込み教育から、 主体的な子どもたちを育てる教育手法にシフトし始めています。 他の先進国に教育面で遅れをとっている日本にとって、現時点で学校教育の変革を受け身で待っていることはできないと考えています。 ・家庭教育 家庭内で親御様が子供に対してどのようなコミュニケーションを取れば良いか、 という知見をお持ちではない方が多いです。 前述した通り、クルイトは家庭教育が非常に重要だと考えています。 子供は学習塾 / 学校よりも「家庭」でほどんどの時間を過ごすためです。 そのため家庭の教育に最も力を入れる必要があると考えており、子供を支える親御様に適切な情報を届けることで、教育全体の生産性は間違いなく上がると感じております。 現在のクルイトの事業は、 民間 / 学校 / 家庭 教育の「課題」の解決のために展開を進めています。
会社名 | 株式会社クルイト |
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コーポレートサイト | https://clueit.co.jp/ |
郵便番号 | 141-0031 |
所在地 | 東京都品川区西五反田1-25-1KANOビル6階 |
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