位置情報セキュリティシニアソフトウェアエンジニア
インフラエンジニア

位置情報セキュリティシニアソフトウェアエンジニア

LocationMind株式会社

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AI要約(β)

「その位置情報は本物か」を証明し、Physical AI時代の安全な社会インフラを共に創りませんか?年収 600万円 〜 1,000万円。東大発スタートアップの精鋭チームで、C/C++やPython、最先端のGNSS信号認証やPKI技術を駆使し、デバイスからクラウドまで一貫したセキュリティ設計に挑むポジションです。電波や暗号の境界を越え、宇宙や海洋、自動運転のインフラを再定義するこの挑戦は、あなたのエンジニアとしてのキャリアに唯一無二の価値と誇りをもたらすはずです。世界が信頼する物理世界の未来を、今ここで一緒に実装しましょう。

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給与・報酬

年収 600万円 ~ 1,000万円

稼働時間

裁量労働制

雇用形態

正社員

出社頻度

週2-3日出社

勤務地

東京都千代田区神田司町2-8-1 PMO神田司町4F

現状と課題

LocationMindは、東京大学発の空間情報工学をバックグラウンドに、陸・海・人すべての領域を横断するRWAI (Real World AI) の構築、および社会課題の解消を目指すスタートアップです。 私たちは最新技術・マクロトレンド、社会課題、顧客が直面している課題から発想して、都市・道路・車両・船舶・衛星といった物理世界のインフラを再定義する「課題解決のパートナー」です。現実世界の構造を解き明かし、継続的な意思決定や社会運営を可能にするシステムを社会に実装していきます。

https://locationmind.com/recruit/

■ポジション概要

「その位置情報は本物か」を技術で証明する仕組みを、受信機からクラウドまで一貫して設計・実装し、社会実装まで導くシニアエンジニアを募集します。

GNSS信号認証(QZNMA / OSNMA)、スプーフィング検知、PKIによる信頼チェーンを軸に、自動車・船舶・スマートフォン・屋内といった複数ドメインで位置情報の真正性を担保するプロダクトを開発します。

技術開発に加え、国や自治体の公的プロジェクトの技術リードや顧客への技術提案にも関わるポジションです。

■背景・このポジションの魅力

LocationMindは東京大学発の位置情報スタートアップです。 位置情報分析による社会課題の解決と、GNSS信号認証を中核とする位置情報セキュリティを事業の柱としています。

GNSSの妨害・なりすましは海事、物流、行政の各領域で現実の脅威になっています。 当社は宇宙戦略基金、SBIRなどの国プロジェクトと民間PoCを並行して進めており、要素技術から製品化までを技術面で牽引する人材を必要としています。

位置情報の信頼性は、社会インフラとしての重要性を急速に増しています。 紛争地域周辺ではGNSS妨害やなりすましが常態化し、航空機や船舶の運航に影響が及んでいます。 また生成AIの進化で画像・動画・データの偽造が容易になり、「いつ、どこで」を証明できること自体が信頼の拠り所になりつつあります。

AIが現実世界で動くPhysical AIの時代には、信頼できる位置情報がさらに不可欠になります。 ロボットや自律移動体の基盤モデルは地理空間と物理的なイベントを実データから学習するため、入力データの位置情報の信頼性がモデル品質を決定づけます。 そして学習したAIが自動運転車やドローン、自律運航船として動く場面では、偽の位置は事故や不正に直結します。

本ポジションは、位置情報を「正しく使える」状態を技術で保証し、安全な社会の基盤をつくる役割を担います。

お願いする業務

業務は以下の複数の領域にわたります。

GNSS信号認証|設計・実装・技術開発リード

信号認証対応GNSS受信機のファームウェア、信号認証用モニタリング局、認証データ配信の仕様・ネットワークを設計・開発します。 重要部分の実装と技術判断を担い、検証結果を設計へ反映します。 機械学習等による信号解析にも、課題に応じて取り組みます。

信頼チェーン・PKI|アーキテクチャ・要素技術開発リード

位置情報の取得から活用までの信頼モデルとアーキテクチャを設計し、PKIの設計・構築および要素技術開発をリードします。 機器メーカーと連携し、機器への信号認証機能搭載、耐タンパ性向上、および関連する標準化活動に関わります。

デバイス〜クラウド基盤|認証・通信・データ連携の設計

GNSS信号認証を利用可能なシステムとして成立させるため、デバイス〜クラウドの通信インタフェース、端末認証、デバイス管理、データ収集・分析の設計に関与します。 システム境界や責任分担を整理し、基盤・ダッシュボード等の実装担当者と連携します。

スプーフィング試験環境|試験設計・実施

信号認証機器の評価に必要な試験方針・評価方法を設計し、SDR等を用いたGNSSシミュレータや試験環境を構築し、開発デバイスおよびシステムの評価を行います。

社会実装・技術提案|顧客課題の要件化・技術リード

顧客との対話を通じて課題を技術要件に落とし込み、技術方針・実現性・評価方法を提案します。 提案書の技術パートの執筆と、採択後の技術開発リードおよび実開発を担います。

スマートフォン・屋内測位|経験・案件に応じた関与

スマートフォンの測位結果の真正性を確保する技術や、BLE・Wi-Fiを用いた屋内測位の開発・実証に、経験や案件に応じて関わります。

募集要項

概要

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雇用形態

正社員

給与・報酬

年収 600万円 ~ 1,000万円(試用期間:6ヶ月 ※試用期間中も給与・勤務条件・福利厚生等に変更はありません)

稼働時間

裁量労働制(フルフレックスタイム制(月間標準勤務時間あり))

出社頻度

週2-3日出社

勤務地

東京都千代田区神田司町2-8-1 PMO神田司町4F

出社に関する補足情報

リモート勤務制度あり ※ただし、フルリモート不可/入社後当面は出社頻度を増やしていただきます。

休日・休暇

年間休日:125日(2026年実績)
※完全週休2日制(土日祝)、年末年始休暇、夏季休暇2日:7月~9月の間で取得
有給休暇:入社初日に最大10日付与(入社月による)

社内制度
(待遇・福利厚生)

• 社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)※1
• 関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS)加入(保養施設・各種優待あり)※1
• 定期健康診断(年1回/充実した健診コースの選択可能)※1
• ベビーシッター費用補助制度 ※1
• 研修・講座受講支援金制度(受講費用の70%・上限10万円まで会社負担)※1
• フィットネスジム(Megalos)月2回無料利用可能 ※1
• 提携ホテル(京王プレッソイン)優待・各種割引クーポンあり ※1
• 社内自動販売機(会社補助あり、市価より約4割引)※2
• ウォーターサーバー・コーヒーサーバー設置 ※2

※1 正社員・契約社員の方が対象となります(業務委託・派遣社員の方は対象外となります)。
※2 雇用形態を問わず、オフィスに出社されるすべての方にご利用いただけます。

★こちらのnoteもぜひご覧ください。
『LocationMindってこんな会社です。【概要・社風・福利厚生】』
https://note.com/locationmind/n/nf7411e66c4b8

必須スキル/経験

  • 組込みまたはシステムソフトウェア開発の実務経験7年以上(C/C++、Pythonいずれかに熟達)
  • GNSS受信機、測位エンジン、無線通信機器いずれかの開発経験(ファームウェア、信号処理、プロトコル実装など)
  • 公開鍵暗号、電子署名、証明書、セキュアブート等のセキュリティ技術を理解し、設計に反映できること
  • デバイスからクラウドまでを含むシステムのアーキテクチャ設計を主導した経験
  • 要件が曖昧な段階から仕様を言語化し、社内外の関係者と合意形成できること
  • 英語の技術文書を読解でき、業務上必要な英語でのやり取り(メール、打合せ等)に対応できること
求める人物像
  • 電波・暗号・クラウドといった専門の境界を越え、「位置の信頼性」をエンドツーエンドで考えられる方
  • 正解のない領域で、仮説を立てて小さく検証し、学びながら進められる方
  • 培ってきた技術が社会でどう使われるかに関心があり、顧客や行政との対話を楽しめる方
  • 少人数のチームで、大学・パートナー企業・委託先を巻き込んで成果を出せる方

歓迎スキル/経験

  • QZNMA、Galileo OSNMA等のGNSS信号認証の実装または評価経験
  • RTKLIB、GNSS-SDR、gps-sdr-sim等を用いた信号処理・信号生成、USRP/HackRF/bladeRF等SDRを用いた開発経験
  • スプーフィング・ジャミングの検知手法、または試験環境(シールドルーム等)の構築経験(電波法の理解を含む)
  • PKIの設計・運用経験(CA構築、証明書ライフサイクル、HSM、TPM/セキュアエレメント)
  • 船舶領域:舶用機器(AIS、VDES、ECDIS等)の開発経験、IEC 61162系やIEC 63154等の海事サイバーセキュリティ標準への知見、標準化活動への参加経験
  • 自動車・自動運転領域:車載サイバーセキュリティ(ISO/SAE 21434、UN-R155/R156等)の開発・評価実務経験、または自動運転・ADAS向け測位技術(高精度GNSS、GNSS/IMU複合測位、センサフュージョン等)の開発・評価実務経験
  • Androidの測位関連API(GNSS Raw Measurements等)やBLE/Wi-Fi屋内測位の開発経験
  • AWS上でのIoT基盤(デバイス認証、デバイス管理、データパイプライン)の構築経験
  • 機械学習を用いた信号・時系列データの解析経験
  • NEDO、JAXA、SBIR等の国や自治体の公的プロジェクトや公的研究開発の提案・実施経験
  • 顧客向け技術提案やプリセールスエンジニアとしての経験

スキル要件

スキル名

経験年数

種別

Python7年以上必須
C++7年以上必須
C7年以上必須
Android指定なし歓迎
AWS指定なし歓迎
機械学習指定なし歓迎
IoT指定なし歓迎

サービス内容の詳細

位置情報・人流データとAIを用いて、行政や大手企業の課題解決を支援しています。人や車の動き、船舶、衛星画像といったデータを扱い、都市・交通・海洋・海外・宇宙の5つの領域でサービスを提供しています。

提供のしかたは、決まった商品をお渡しする形ではありません。多くの案件は、お客様と深く向き合うところから始まります。現場に入り、課題を一緒に整理し、データと技術でどう解けるかを考える。実証を重ねながら、まだ形のないものをプロジェクトにしていきます。一つひとつの現場で得た知見は次の現場でも使える「型」になり、サービスとして積み上がっていきます。

都市 ── 街の人の流れをつかみ、まちづくりと地域活性化を支える
  • 観光客の人の流れと宿泊単価を組み合わせ、地域の宿泊消費額を推計。自治体や観光地域づくり法人(DMO)とともに、施策の立案から効果検証までを支えています
  • 内閣官房・経済産業省の「地域経済分析システム(RESAS)」に、当社の人流データが採用されています
  • 国連のウクライナ復興支援事業では、戦時下の人口移動を可視化するAI分析基盤の社会実装に取り組んでいます
  • 施設内・建物内の人流計測や特定の場所の混雑把握には、LiDARやUWBなどのリモートセンシング機器を用いた空間分析で対応しています
交通 ── 道路や鉄道の「今」と「次に起こること」をつかむ
  • 大手高速道路管理会社向けに、プローブデータとAIカメラを活用した交通状況のリアルタイムモニタリングシステムを提供。交通異常の早期発見を可能にしています
  • 走行実態からEV充電スポットの需要エリアを可視化し、立地を推薦するシステムを手がけています
  • 駅周辺から駅構内、列車内まで、鉄道利用者の移動を解き明かす取り組みを進めています
海洋 ── 世界の物流の約90%を支える海を、より効率的に安全に
  • NEDO「経済安全保障重要技術育成プログラム」に採択。船舶向け通信衛星コンステレーションによる海洋状況把握技術の開発・実証を、IHI・ArkEdge Spaceと共同で推進しています
  • 船の位置情報と衛星画像データを統合し、違法漁業などの不審な船を検知する仕組みを提供しています
海外 ── データを「調達する側」から「持つ側」へ
  • 2025年5月、米国 Irys, Inc. がグループに加わり、扱う位置データは150ヵ国以上に拡大しました。拠点は東京とニューヨーク
  • 海外展開を検討されるお客様に対し、現地の人流データの提供やデータの評価・分析を行っています
  • アフリカ・中東・アジアを中心に、分析やシステム開発支援の機会が増えています
宇宙 ── 位置情報の真正性を守る
  • 全球測位衛星システム(GNSS)の安全性を守る「信号認証技術」を開発しています
  • 日本の準天頂衛星「みちびき」に、当社の特許技術が採用されています。位置情報の改ざんや偽装を見抜く技術です
  • 東南アジアで導入が進む次世代有料道路に向けて、走行距離の不正を防ぐ技術開発・実証を進めています

入社後は、これらの領域のいずれかに携わります。専門性やご希望、組織のフェーズに応じて、領域を横断することも、新しい領域を立ち上げることもあります。

これから ── Real World AI

生成AIは画像から始まり、次が自然言語でした。私たちが向き合うのは、その次です。

今どこで何が起きているのか。現実世界の全体像は、まだ誰も捉えきれていません。私たちが扱う最重要のデータは、インターネット上に存在しないからです。

個別の案件で積み上げた知見と技術を、誰もが使える形へ。Real World AI にまだ完成形はなく、構想から現実へ移していく途中です。その実装を担う仲間を探しています。

選考フロー

  1. 書類選考
  2. 1次面接
  3. 2次面接
  4. リファレンスチェック
  5. オファー面談

※ポジションによってフローは異なる場合がございます。

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    2026年9月29日(火)12:00~13:00

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