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制作会社エンジニアの年収アップに必要なこと。技術だけでは足りない

2019-07-11

制作会社エンジニアとして年収アップを望む人は、まず年収の実態を知った上で、正しい戦略に基づいた努力が必要です。年収アップだけでなく、自分の市場価値を上げ、転職や独立にも繋がる磨くべきスキルを紹介します。

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この記事の目次

制作会社エンジニアの年収はどれくらい?

会社で働いていると、自分の年収が妥当なのか心配になったり、他のエンジニアの年収が気になったりすることもあるでしょう。制作会社エンジニアの平均年収や、職場環境について紹介します。

エンジニアの平均年収は

制作会社エンジニアの年収は、スキルや経験、ポジションにより400万~1000万円超えと幅があるため、一概にいくらとはいえないのが現状です。

しかし、一般的には、新人や初級者レベルでは400万円台が多く、独立して仕事ができるレベルになると、600万円台まで上がります。部下を指導できるレベルで700万円台、幹部レベルで900万円台、スペシャリストのレベルで1000万円を超えることも珍しくありません。

また、技術的スキルはほとんど同じでも、職種により年収に差があることも分かっています。例えば、高度なスキルを持つスペシャリストよりも、プロデュ―サーやプロジェクトマネージャーなどの方が年収が高い傾向にあります。

制作会社は収入が少なくて残業が多い?

制作会社エンジニアは、クライアントから請け負った制作業務を遂行することで、収益を得ています。

基本的には、クライアントのスケジュールに合わせて作業を進める必要があるため、「常に厳しい納期に終われている」「残業が多い」「労働時間のわりに給料が安い」といった印象を持っている人も少なくないでしょう。

実際に、最初から納期が厳しい案件や、突然、制作内容が変わるような事態もあり得ます。そういった場合でも、クライアントの意向に合わせる必要があるため、どうしても残業が増えることもあるでしょう。

しかし、働き方改革が問われている昨今では、残業がほとんどない会社もあります。全ての制作会社がブラック企業というわけではありません。

年収を上げるためにできること

制作会社エンジニアとして年収アップするために、磨くべきスキルを具体的に紹介します。また、転職や独立も考慮してみましょう。

使える言語を増やして技術スキルをアップ

JS(JavaScript)など基本的な言語だけでなく、複数の言語を使えるようになることで、仕事の幅が広がります。扱えるエンジニアが少ない新しい言語や、今後需要が高まると思われる言語を使いこなせるようになることがポイントです。

例えば、Javaの次世代言語と言われているScala(スカラ)は、まだ使いこなせるエンジニアが少ないため、言語別の平均年収ランキングでは1位です。2位のPython(パイソン)や3位のKotlin(コトリン)も狙い目でしょう。

相対的に高収入の会社に転職

同じ仕事内容でも、会社によって年収は異なるので、今より年収の高い会社に転職するのも一つの方法です。転職先選びのポイントは、儲かっている安定した会社を選ぶことです。儲かっていれば、社員に十分な給料を払えますし、悪条件の案件を受託しなくて済みます。

また、職種によっても平均年収に差があるので、転職を機にコンサルタントやプロジェクトマネージャーなど、高収入を望めるポジションを狙うのもよいでしょう。

なお一般的に、クライアントに納品するのが仕事の制作会社に比べて、自社が提供するWebサービスやメディアの運営が主な仕事である『事業会社』の方が、高収入を狙える傾向にあります。制作会社にこだわらず、事業会社への転職も検討してみましょう。

独立してフリーランスになる

エンジニアとして必要なスキルを身につけたなら、独立してフリーランスになるという方法もあります。会社に属しているのと違って、フリーランスの場合は、受注単価がそのまま自分の収入になるので、年収がぐんと上がることも珍しくありません。

ただし、フリーランスになると、年金や健康保険、交通費などが自己負担になりますし、ボーナスもなくなります。

収入がアップしても、その分、出費も増えるため、生活レベルが上がるとは限らないのが現状です。また、継続して高単価の仕事を受注できるという保証はなく、安定した収入を得るための工夫が求められます。

転職・独立で年収アップを叶える秘訣

年収アップのためには、エンジニアとしての技術的スキルや知識だけでなく、その他のスキルを身につけることも重要です。どんなスキルを磨けばよいのか紹介します。

コミュニケーション能力や人柄の軽視はNG

チームリーダーやプロジェクトリーダーといった、管理能力が必要とされるポジションに就くことで収入アップが期待できます。

人の上に立つようになると、いかにチームをまとめて効率よく開発するか、他のチームやクライアントといかにスムーズに情報共有や連携を図れるか、といったコミュニケーション能力が必要不可欠になってきます。

コミュニケーション能力が高く、プロジェクトを円滑に進められるスキルや人望のある人には、責任の大きなプロジェクトなども安心して任せられますし、年収アップに繋がる大きな要素になるでしょう。

ビジネス的な視点を持てれば重宝される

ビジネス的な視点でクライアントとコミュニケーションをとったり、上流工程を実務レベルでこなせるスキルを磨いたりすることも大切です。

例えば、ユーザーの目線に立って考えられるか、サービス公開後のことも見越して制作できるかなど、エンジニアの技術的スキルに留まらず、ビジネス全体のことを考えるスキルが身につくと重宝されるでしょう。

下流工程と上流工程のどちらもこなせるエンジニアになれば、より高いポジションへの昇進や転職も可能になり、収入アップが期待できます。

これからの時代は英語も重要

最先端のエンジニア技術の多くは、海外から入ってきます。今後、海外の企業と共同で仕事をするような機会もどんどん増えてくるでしょう。プロジェクトチームの大半が海外のエンジニアで、会議は全て英語で行われるといったことも今では珍しくありません。

転職のときにも、英語ができるかできないかで、合否の判定が違ってくることも十分に考えられます。今からでも少しずつ英語の勉強を始めておきましょう。

まとめ

制作会社エンジニアの年収は、スキルや経験、ポジション、職種などにより大きく異なります。今後、需要が高まると思われる言語を使いこなせるようになることや、高収入が得られるポジションへの転職をすることで、年収アップが期待できるでしょう。

また、エンジニアの技術的スキルだけでなく、上流工程もこなせるスキルやコミュニケーション能力を磨くといった、技術以外のスキルを身につけることも大切です。

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