エンジニアの副業は週1でもできる?注意点やポイントを知ろう

副業に興味はあるが、5~10時間/週までしか稼働が取れず、週1の副業案件を探しているエンジニアの方は少なくありません。時間を効率よく活用して収入を得るには、案件の選び方が重要です。注意点を知り、短い時間で収入アップを目指しましょう。

▼ 下記のようなエンジニアに読まれています。

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エンジニアが副業するメリット

まずは、エンジニアが副業をするメリットを見ていきましょう。すきま時間を使って収入が増加することはもちろん、スキルアップにつながることもポイントです。

収入の増加

エンジニアが副業をする大きなメリットは、収入の増加にあるといっても過言ではありません。数ある副業のなかでもエンジニア職は単価が高く、少ない稼働時間でも高収入が期待できます。

収入が増加すれば、今までよりも趣味に使ったり貯蓄や投資に回したりするお金を増やすことが可能です。週1程度の副業であっても、生活をより豊かにする効果が望めるでしょう。

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時間が自由

副業の形態にもよりますが、リモートワークの副業であれば、成果物を期日までに完成させる『請負』か、業務を請け負うが成果物を完成させる責任は負わない『委任』、いずれかの形で業務委託契約を結ぶことが想定されます。

いずれのケースでも契約に基づいて業務を完了させることで責任は果たせるので、業務時間や勤務場所は原則自由です。

本業の就業規則に抵触しない限り、出勤時間前でも退社後でも休日でも、好きな時間に作業することが可能です。時間が自由なだけでなく場所も選ばないため、自宅でも出先のカフェやコワーキングスペースでも作業を進められます。

スキルアップにつながる

本業でエンジニアをしている人にとって、仕事は基本的に与えられるもので磨けるスキルは限られているというケースは少なくないものです。

使うプログラミング言語や開発チーム体制も固定的で「何か違う仕事がしたい」「環境を変えたい」と希望しても、現在の職場環境での実現はハードルが高いこともあるでしょう。

しかし、副業であればどうでしょうか。必ず全ての希望がかなうというわけではないにせよ、取り組む案件は自分で選択できます。エージェントが仲介する場合でも、得意な言語や保有スキル、希望条件とすり合わせて、発注者と受注者がお互い納得した上で業務に着手できます。

副業という形で、新しい環境の仕事に取り組むことは、得意分野をさらに磨き上げたり、新しい言語の習得に近付いたりできるため、エンジニアとしてのスキルアップにつながります。もちろん、高めたスキルは本業に生かすこともできるので、将来的に独立を考える人にも有効でしょう。

週1だと難しい?

エンジニアの副業案件を探すと、週2や週3はあっても週1はなかなか見つからないと言うことも多々あるでしょう。案件数は少ないですが、週1で働いてくれるエンジニアのニーズはゼロではありません。

ここでは、エンジニアの週1案件の注意点について見ていきましょう。

できることは限られる

エンジニアの副業案件は少なくとも週2からという条件が多く、週1の案件は限られます。週1の副業案件を扱っているマッチングサイトやエージェントも少ないため、窓口探しはシビアになることでしょう。

エンジニアとして週1でできることを考えてみると、経験の浅いエンジニアでは仕事として成立しないことが予想されます。このため、基本的には経験豊富でスキルがあるエンジニア向きです。

少なくとも2~3年のプロジェクト経験があり、稼働時間の短い副業でも高いパフォーマンスを発揮できるなら、よい案件が紹介されやすいと考えられるでしょう。

コミュニケーション不足になりやすい

週1の副業案件は、クライアントとのコミュニケーション不足になりやすいことがネックです。システムやアプリの開発では仕様変更がしばしばあるため、ミーティングに掛ける時間も重要といえます。

意思疎通が図れないエンジニアは、クライアントとの信頼関係が築きにくいことに注意しましょう。たとえ週1の案件でも、稼働時間外にチャットツールやメールなどで適切にコミュニケーションが取れる準備を整えておくことが大切です。

週1案件の内容やポイント

ここまでは、エンジニアの週1案件のメリットや注意点について解説しました。週1案件を探し始める前に、実際に見つかる週1案件にはどのような内容になるのかを想定しておきましょう。ここでは、週1案件の内容やポイントについて解説します。

細分化されていることが多い

週1の副業案件では、クライアントから渡されるタスクが細分化されているケースが多いです。

アプリやシステム開発の全体を一気に投げるというよりは、10時間程度でもこなせる内容に小分けして渡してくる形をイメージするとよいでしょう。

想定される案件内容としては、アプリの機能追加やシステムの改善です。最終的なゴールに向けて、毎週の小さなリリースで対応していく形が多いといえます。

費用対効果の高い業務を考える

エンジニアの週1案件では、費用対効果が高い業務を考えることが重要です。コーディングの案件の場合では、想定よりも長い稼働時間が必要になるケースがあります。

タスクの達成のために稼働時間が長くなったとしても、請負で受注している以上は報酬が変わりません。

こうなると時給換算で割りに合わない案件になりかねないため、コーディング案件を受注する際は慎重な対応が必要といえるでしょう。

コードレビューであれば、技術を生かしながら時間の消費を抑えられます。新人のエンジニアの教育を目的としたコードレビューの案件など、費用対効果を意識した受注も考慮してみましょう。

実際の業務内容の具体例

実際に週1で副業エンジニアとして働いている人は、そのような業務を行っているのでしょうか。また、週1で副業エンジニアをしていて感じることも伺ったので見ていきましょう。

業務内容と実際に副業して感じること

例1

性別 男性
年齢 40代
稼働日 毎週月曜日日中のみ
チーム 7人程のチーム
使用言語 Java言語・C言語
業務種類 webサービス開発
業務詳細 通常は、WebサービスのバックエンドAPIをJava言語またはGo言語で開発およびテストを実施しています。

作業環境自体はAWSを全て構築しているため、ネットワーク環境とPCのみで作業可能です。

また、既に商用サービスが開始されているため、必要に応じて既存部分の問題解決やオンサイトメンバの技術サポートも実施しています。

週1で副業エンジニアをしていて感じること 本業以外に稼ぐ方法ができ生活が安定していると感じます。

例2

性別 男性
年齢 20代
稼働日 時間が空いた際、週に1日、4時間程度
チーム 4人(プロジェクトマネージャー含む)
使用言語 C++言語
業務種類 システム開発
業務詳細 複数のカメラで撮影した映像を組み合わせて、臨場感のある映像を作り出すシステムの開発における、バックエンドのシステムの実装。設計等は上流工程で決まっており、担当になったモジュールを週一回程度、在宅でコーディング作業・テスト等を行って納品し、チェックを受けています。
週1で副業エンジニアをしていて感じること 成果物が納期までに完成していれば良いので、自由にスケジュールを調整できるのが良いところ。

稼働日が週1であっても、プロジェクトのチームに参加して、自由なスケジュール管理ができたり、収入の安定を図ることができると言うのは、とても魅力的ですね。

ぜひ、実際に自分が週1で副業エンジニアをすることを具体的にイメージする際の、参考にしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

エンジニアが週1で副業していくには、自分のスキルと確保できる労働時間を考慮した上で、案件を選んでいくことが重要です。

労働集約型の案件では、費用対効果が落ちてしまうだけでなく、副業に掛かりきりになってしまうことで、睡眠不足や体調不良を引き起こし本業へ影響が及んでしまうこともあり得ます。

すきま時間を使って効率よく週1の副業で収入を得ていくためにも、やみくもに案件を受注するのではなくマッチングサイトやエージェントを上手に活用し、案件の質と量を見極めつつ受注していきましょう。

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