インフラエンジニアでフリーランスに。年収や案件の取り方などを紹介

インフラエンジニアはフリーランスに向いているのでしょうか?フリーランスになったときのメリット・デメリットや、効果的な案件の取り方について解説します。フリーランスを目指すかどうか、目指すとしたらどのように行動するか、参考にしましょう。

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インフラエンジニアでフリーランスになると

インフラエンジニアは、会社員とフリーランスでどのような違いがあるのでしょうか?フリーランスとして働くメリット・デメリットや、必要なスキルについて解説します。

メリットは年収が増えること

年収アップを目的に働き方を変えたいと考えているなら、インフラエンジニアとしてフリーランスになるのがよいでしょう。

会社員として働いていると、どれだけスキルアップして貢献しても、すぐに昇給できるわけではありません。

組織内のルールに則って、年次昇給があったり、業績によってボーナスがプラスされたり、といったことが多いでしょう。

フリーランスは違います。持っているスキルやこれまでの経験が、そのまま報酬に反映される場合が多いのです。そのため、会社員として働いているよりも、高報酬を目指せます。

デメリットは収入の安定性がないこと

一方デメリットは、収入が安定しにくいことです。フリーランスでいくら稼いでいたとしても、契約解除されてしまえば翌月から収入は0円になります。

会社員とは異なり、ケガや病気で仕事ができないときの保障もありません。仕事ができなければ、やはり収入は0円です。

収入が安定しにくいフリーランスは、貯金や保険で備え、できるだけ安定する状態を作りましょう。

必要なスキルは?

インフラエンジニアとして独立する場合、どのようなスキルが必要なのでしょうか?フリーランスになる前に、身につけておくべきスキルを紹介します。

設計書を作成するスキル

まず重要なのが、ネットワーク基盤の設計書を作る技術です。インフラエンジニアにとって基本となるスキルですので、押さえておきましょう。

わかりやすい設計書を作れるスキルは、クライアントからの評価にもつながります。信頼関係を築くのにも重要です。

プラットフォームの構築力

ソフトウェアが動作する土台となるのがプラットフォームです。このプラットフォームを構築するのもインフラエンジニアの仕事となります。

そのため、よいプラットフォームを作るための技術を身につけることも大切です。

例えば、物理サーバーや仮想サーバー・運用ミドルウェア・シェルプログラミングなどの知識を身につけるとよいでしょう。

インフラの開発スキル

インフラエンジニアに求められているのは、高い負荷にも耐えられ、安心して利用できるインフラ設計をすることです。

そのため、フリーランスのインフラエンジニアになるなら、ネットワークはもちろんシステム系の知識も身につけるとよいでしょう。

インフラ設計がもとで頻繁にダウンするようでは、ユーザーに不快感を与えるだけでなく、クライアントの信頼を失ってしまうからです。

案件の取り方

フリーランスとしてインフラエンジニアをするには、営業して案件を獲得しなければいけません。しかし、自分で営業しているだけでは、高報酬の案件を獲得できない可能性があります。

最適な案件を獲得する方法として、エージェントの利用について解説するので、参考にしましょう。

エージェントを利用する

案件獲得のために自分で営業をするには大きな手間がいります。エージェントを利用すれば、自分で営業するよりも、単価が高い大手企業の案件を受けやすくなるのです。

また、エージェントには、フリーランスが抱えがちな収入の不安を解消する働きもあります。最適な案件を紹介してくれるので、収入が安定しやすいのです。

中には収入補償のあるエージェントもあります。

他にも、経理など事務手続きを代行してくれるエージェントもあるので、上手に利用すれば、エンジニアとしての仕事に専念できる環境作りも可能です。

未経験からインフラエンジニアになるには

インフラエンジニアは、未経験から目指すこともできます。その際、資格を取得しておくのがおすすめです。資格の勉強で知識を習得できますし、知識や技術を客観的に示すことができます。

取るべき資格をチェック

ネットワーク資格の中でも難易度が非常に高いことで有名なのが『CCIE』です。世界最大のコンピューターネットワーク機器開発会社Cisco Systems(シスコシステムズ)社が認定しています。

CCIEへいきなり挑戦するのは未経験だと難易度が高過ぎるかもしれません。その場合には、先に『CCNP』や『CCNA』にチャレンジするとよいでしょう。こちらもネットワーク関連では有名な資格です。

Linux(リナックス)を導入している企業を目指しているなら、『LPIC』の取得がおすすめです。NPO法人Linux技術者認定機関であるLPIが認定しています。

1〜3までのレベルがあるので、初心者はまずレベル1の勉強をすることで、基本スキルが身につきます。

まとめ

インフラエンジニアがフリーランスになると、収入アップが期待できます。その反面、収入の安定性が低い・営業を自分でしなければいけない、といったデメリットがあるのです。

そうしたデメリットを最小限にするために、エージェントを利用するとよいでしょう。

フリーランスのメリット・デメリットを理解し、今後のキャリアを検討するのに生かしてください。

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