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eKYC市場の「API商社」として100社以上の導入。少数精鋭のエンジニアドリヴンだから進められる事業推進と開発の魅力とは

株式会社TRUSTDOCK フルスタックエンジニア
保屋野 透
ピクスタ株式会社、株式会社クラウドワークス、OLTA株式会社にてアーキテクチャ設計や決済機能の開発リーダー、ファクタリング事業(Fintech)のプロダクトのアプリケーション開発をリードする。
2020年5月に株式会社TRUSTDOCKにフルスタックエンジニアとして入社。CTOの荘野、COOの菊池と共にデプロイ作業やコードレビュー、プロダクトの修正や新機能の設計を行う。また、新機能の設計・開発・DevOpsだけではなく、開発チーム自体のプロセス改善の提案、実施を担っている。

株式会社TRUSTDOCK PdM
高見澤 大輔
一部上場企業で主力事業の開発運用と、チーム内全案件の設計/コードレビューを兼務する。その後、スタートアップ企業に転職し、EC事業者の支援ツールの立ち上げ及び、事業責任者を担当する。株式会社助太刀ではVPoEに就任し、エンジニア組織を牽引した。
現在はSaaSモデルサービスの立ち上げをしつつ、TRUSTDOCKのPdMとして幅広く活動している。

株式会社overflow 共同創業者CTO
大谷 旅人
経路探索エンジンの研究開発後、2010年に株式会社サイバーエージェント入社。Ameba事業本部でシステム開発・運用責任者、事業部ボードとして組織運営などを務める。2013年株式会社メタップス入社、決済、AI分析プラットフォームの基盤開発やシステム開発責任者として従事、2015年に上場を経験。株式会社overflowの共同創業者CTOで設立に参画。

株式会社overflow 代表取締役CPO
田中 慎
新卒でベンチャー企業に入社。1年半の間に上場企業、中小企業のWebサイト開発デザイン業務を多数担当する。2012年、株式会社サイバーエージェントにエンジニアとして入社。会員数約1,300万人のポイントプラットフォーム事業やフィンテック事業(仮想通貨関連事業)などの立ち上げ、開発運用に従事する。2017年6月、株式会社overflowを創業。

日本で唯一のeKYC対応のデジタル身分証アプリ「TRUSTDOCK」と本人確認API基盤を提供する株式会社TRUSTDOCK。顧客は金融業界や人材業界、エンタメ業界まで広がっている。近年は福岡市やつくば市といった自治体との実証実験も盛んだ。 急成長しているTRUSTDOCKのエンジニア組織には、CTOクラスの人材が集まっている。その理由をフルスタックエンジニアの保屋野氏と、自身で会社を経営しながら業務委託として関わるPdMの高見澤氏に話を聞いた。

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入社1年で、自治体案件の大規模な機能開発に挑戦できた

保屋野氏:私はTRUSTDOCKで4社目になります。いずれもサービス規模が小さい頃に入社しています。その中で培われた「ビジネスロジックをコードに落とし込む」と、チームビルディングの経験を活かせる環境を探していたところで、TRUSTDOCKと出会いました。

開発もチームビルディングの経験も豊富なので、転職活動は順調だったのではないでしょうか?

保屋野氏:実はそうでもなかったんです。Offers経由でTRUSTDOCKのオファーをもらったときは、前職には退職の旨を伝えていて、フリーランスになろうかと思っていた頃です。そこからCOOでありプロダクトオーナー(PO)の菊池と話し、心が動かされました。

何が心を動かしたのでしょうか?

保屋野氏:菊池はビジネス背景と技術背景の理解の深さのバランスが取れているんですね。そんなひとが話す「使われないものはつくりたくない」の言葉が響きました。

自分で開発をする中で紆余曲折があったひとからしか出ない言葉ですよね。ビジネスと技術の背景のバランスが良いボードメンバーがいる会社は珍しいです。

保屋野氏:そう思います。私から「御社のCTOと話をさせてください」と打診しました。

一緒に開発をするメンバーの経験は大切ですよね。入社してからの1年間の中で、最もやりがいを感じた仕事はどんなものでしょうか?

保屋野氏:福岡市との実証実験です。そこでは市役所の職員の方のデジタル身分証をつくって、勤怠打刻ができる機能を開発しました。既存の機能の変更ではなかったんですよ。新しい機能の追加であり、かつ大規模に進めた点に大きなやりがいを感じました。

入社1年足らずで、大きな裁量があるとわかりますね。既存の機能の組み合わせで汎用性の高いプロダクトを実現しつつ、自分の意思で新しい機能も開発できる。このバランスを保てているTRUSTDOCKは、エンジニアドリブンの会社と言えますね。

積みたいと考えていた難易度の高いPdMの仕事を、業務委託でオファーしてくれた

高見澤さんは業務委託でTRUSTDOCKの中で開発しています。どういった経緯で関わり始めたのでしょうか?

高見澤氏:Offersに登録して1〜2週間したら、すぐにオファーをもらいました(笑)。

早いですね!いまはどんな働き方でしょうか?

高見澤氏:週2日、1日8時間分の稼働です。時間の使い方は任されていて、1週間の中で16時間を使っています。

業務委託の場合は労働時間を固定されることが多いですが、柔軟な働き方ですね。オファー内容はエンジニアでしたが、いまはPdM(プロダクトマネージャー)として活動されているそうですね。

高見澤氏:そうですね。最初の面談で菊池と話す中で、実際にコードを書くよりも、PdMとしてプロダクトの全体を見ながらチームを支える方が良さそうだという話になったんですよ。

オファー内容と変化があって、戸惑いはありませんでしたか?

高見澤氏:難易度の高いプロダクトのPdMの経験をちょうどしたいと思っていた頃でした。私は2019年から自分の会社を立ち上げていまして、CTOとしてプロダクトメイキングをしています。サービスを運用していない期間をつくらないで、感覚を研ぎ澄ませたかったので、TRUSTDOCKの法律要件が厳しいプロダクトはぴったりなんですよ。

菊池さんとはどんな役割分担になっているのでしょうか?

高見澤氏:最初はエンジニアや営業、代表の千葉が描いているマイルストーンから抽出したイシューを菊池と一緒に整理していました。いまは菊池の業務の一部をはがして、お互いの得意領域に集中できるようにしています。

高見澤さんがメインで進めている仕事もあるのでしょうか?

高見澤氏:私はネイティブiOSアプリチームのイシューの管理や、次の開発を円滑に進めるためのディレクションを主に進めています。ネイティブアプリは週に1回リリースしているので、実装されたイシューに対して動作確認や期待値との調整を行ったり、デグレのチェックを毎週しています。7ヵ国語対応など、開発チームのみではなく、翻訳チームとの調整を行って進めるプロジェクトもあります。

責任のある仕事をされているんですね。TRUSTDOCKは業務委託と正社員で仕事内容の違いはあっても、どっちが上でどっちが下という考え方はなそうですね。どんな働き方であっても、仕事に集中できる環境があるようです。

エンジニアドリブンの社風が、挑戦する機会を生み出している

面接段階から「エンジニアドリブンの社風」を感じられた

お聞きしていると、正社員や業務委託に関係なく、やりがいを持って働ける環境があるとわかりました。お二人は入社前からエンジニアが働きやすい環境があることを感じていましたか?

保屋野氏:面接のときに、CTOの荘野にコードを見せてもらいながらディスカッションしていたときから、「エンジニアドリブンの会社だな」と感じていました。荘野はインフラからフロントエンドまでカバーできるフルスタックエンジニアであり、幅広い技術を深く網羅しています。それに加えてメンバーをフォローする姿勢を常に持ち、建設的に議論しながら仕事を進める人間性もある。そんなひとと働けることは、私にとって大きな魅力でした。

▲ 株式会社TRUSTDOCK CTO 荘野和也

コードを見ながらの面談は珍しいですね。どんなディスカッションをしたのでしょうか?

保屋野氏:「アプリを良くするために何ができるのか」でしたね。ジャッジされるという意味の面接らしさはなく、意見交換でした。この面接での印象のとおり、入社後も同じように開発チーム内で意見交換をしながら議論を続けています。

アイディアやクリエイティビティーを思う存分発揮できますね。どのようなチーム体制になっていますか?

高見澤氏:サーバー、フロント、ネイティブアプリ(iOS、Andoroid)の3つに分かれています。イシューの管理は、菊池がクライアントから受けている要望をスプレッドシードでまとめて、GitHubでイシューにを落として、各開発チームにタスクを振っています。PdMからエンジニアに明確に締め切りを落とすよりも、エンジニアが考える開発の工数や締め切りを見ながら進めています。

ここにもTRUSTDOCKには、エンジニアドリブンの社風が根付いていることがわかりますね。

保屋野氏:取引や決済がオンライン前提になっていることもあり、TRUSTDOCKのプロダクトのニーズは伸びています。いまは足りていない部分の追加の機能要件をまとめること、パフォーマンスの改善、リファクタリングなどを同時に進めています。会社も事業も成長を続けているので、エンジニアが活躍する場面も増え続けています。

「大人力の高いメンバーが集まっている」から、スピードを落とさず開発に集中できる

高見澤氏:こう話すと仕事が多くて、一人一人が黙々と作業しているように見えるかもですが、コミュニケーション量は多いんですよ。

保屋野氏:例えば、サーバーサイドチームには任意参加の朝会が毎日あって、すぐに相談できるようになっています。朝会で話せば「このあとZoomで話しましょうか?」とコミュニケーションがはじまります。

高見澤氏:分報のSlackチャンネルもコミュニケーションを促すツールとして機能しています。分報をやりたい人が任意にチャンネルを作成して、その人の分報に参加したい人が自由にチャンネルに入っていて、ちょっとした悩みや、もやもやも書き込めます。この自由参加の形も、強制参加にせずに自主性を発揮しやすくする目的があります。フォローのコメントがすぐに入るからありがたいんですよね。

オンラインのコミュニケーションが前提としてある環境ですね。自分も悩みを話せて、周りも一緒に解決する姿勢があると、少しのことでも共有が進みます。

保屋野氏:全体的に「大人力」といいますか、自己開示をする力が高いメンバーが集まっている組織ですね。悩みを溜め込まないから止まることもなく、業務スピードも早いまま維持できます。

業務スピードは、事業の推進スピードにもつながります。スタートアップの魅力であるスピードを肌で感じられそうです。

eKYCならではのおもしろさを追求するキャリアも、組織の成長にコミットするキャリアもある

プレスリリースの多さからも、事業スピードの速さを感じていました。その根底にはオンラインでフォローし合う社風があったんですね。これからも実証実験なども含めて、挑戦が続くと思います。その中でお二人はどんなキャリアを描いていますか?

高見澤氏:eKYCの領域の知識と技術に精通していきたいですね。eKYCはまだまだプレイヤーが少ない領域です。だからこそのおもしろさがあります。法律要件が厳しさと向き合いながらプロダクトをつくれる領域は、他にはそうないですよ。

保屋野氏:私は個人的に何かに特化したいという気持ちは小さいです。それよりも、組織のために私が貢献できる部分があれば、どんな役割でもやっていきたいです。

お二人とも自分ひとりの成長よりも、プロダクトやチームに焦点を当てているんですね。

保屋野氏:これまで私は自分の技術力をとにかく高めるために努力してきました。「手に職をつけないと食いっぱぐれる」危機感が強かったんですよ。でも、ふと「この技術力を何に使うんだろうか」と思ったことがありました。だからいまは、自分以上にTRUSTDOCKのプロダクトやエンジニア組織を成長させるために、自分の時間を使いたいですね。

幅広い技術力やチームマネジメントの経験があるからこその、柔軟性ですね。

TRUSTDOCKで活躍できるエンジニアは?

お二人の立場から、どんな経験をお持ちの方がTRUSTDOCKにフィットしそうでしょうか?

保屋野氏:開発の範囲が広いので、Rubyを軸としてエンジニアのキャリアを広げたい方にとって、チャレンジの機会が多くあります。自分とは違う得意な領域を持ったメンバーとディスカッションすることで、エンジニアとしての幅が広がる。自分が成長すればチームも会社全体も成長する。そんな「自分と会社の成長を同時に感じたい」ひとにとって、最適な環境があるでしょう。

性格としては「大人力」や「自己開示力」があったように、チームで議論し、互いにファシリテーションしながら、前向きに課題解決ができるひとが活躍しやすそうですね。

高見澤氏:そうですね。TRUSTDOCKのプロダクトは、複雑なコンテキストを理解する必要も発生します。その理解力と標準化する力を活かしたいひとは、成長の機会をたくさん見つけられます。

保屋野氏:私自身も、常に課題をコードで解決する実装力と設計力を意識しています。

会社と事業のスピード感、エンジニアのバックグラウンドを持った経営陣、コミュニケーションの多い風通しの良い職場など、社内で働くひとならではの話をお聞かせいただきました。本日はありがとうございました!

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