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新卒でベンチャー企業に入社。1年半の間に上場企業、中小企業のWebサイト開発デザイン業務を多数担当する。2012年、株式会社サイバーエージェントにエンジニアとして入社。会員数約1,300万人のポイントプラットフォーム事業やフィンテック事業(仮想通貨関連事業)などの立ち上げ、開発運用に従事する。2017年6月、株式会社overflowを創業。
ソリューションの数がエンジニアの質 田中氏:4,5年目のときはどのような意識で仕事をされていましたか? 大谷氏:私が4,5年目の時は、CTOというポジションはまだ馴染みがなくて、参考になるロールモデルもなかったんですよね。 なので私はやりたいことを追求した結果、今の自分があります。 ...
受託開発で身につけた「責任を取る覚悟」 田中氏:それではよろしくお願い致します。早速ですが、CTO(技術責任者)の会員組織である日本CTO協会の個人会員は600名弱です。会員になっていないCTOがその数倍がいるとしても、日本のエンジニア人口は96万人と言われていているので、CTOやVPoEの...
入社1年で、自治体案件の大規模な機能開発に挑戦できた 保屋野氏:私はTRUSTDOCKで4社目になります。いずれもサービス規模が小さい頃に入社しています。その中で培われた「ビジネスロジックをコードに落とし込む」と、チームビルディングの経験を活かせる環境を探していたところで、TRUSTDOC...
企業フェーズで変化していった副業受け入れ体勢 田中氏:本日はOffersを一緒に立ち上げたoverflowのCTO 大谷さんと私で、副業エンジニアの受け入れ方法や依頼してきた仕事内容、副業前提の開発組織の作り方についてざっくばらんにお話しできればと思います。よろしくお願いします。 大谷氏:...
3つのステップに分けたフロー 田中氏:企業としては「副業で仕事を依頼してからでないと正社員として採用しづらい」という話も聞きます。企業によって魅力が異なり、それが候補者の方にどう写るかは正直個々の相性次第ではありますが、スタートアップ初期で潤沢な資金がなかったり、潤沢な資金があったとしてもプ...