フリーランスエンジニアの単価相場や有効な交渉方法を紹介

フリーランスに転身した際、年収が上がる場合が多いです。しかし、単価を上げる努力を同時に求めらます。今回は、様々な面からみた単価相場や有利に交渉を進めるために押さえておくべきことを紹介します。

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フリーランスエンジニアの単価相場

フリーランスエンジニアの単価にはかなりばらつきがあります。自身のスキルや経験年数、取り組む工程によって差が出てきます。統計データをもとに、フリーランスエンジニアの年収についてまとめました。

スキル別単価相場

言語別平均月単価は以下の通りです。

言語 平均月収
Java 70万円
JavaScript 73万円
PHP 73万円
Python 78万円
Ruby 80万円
Swift 81万円
Go 82万円
Kotlin 85万円

Go,Swift,Kotlinなどは、案件数が比較的少ないですが、競合するエンジニアも少ないため単価が高くなっています。これらの言語で開発経験が5年以上だと、年収が1000万円を超える可能性が出てきます。反対にJavaPHPは案件数は多いですが、エンジニアも多いため単価は低くなっています。

出典:単価相場 | ITフリーエンジニアのための【レバテックフリーランス】

年齢別単価相場

年齢別平均月単価は、以下の通りです。

300万円未満 300万円~500万円 500万円~700万円 700万円~1000万円 1000万円~
30代 35.3% 27.9% 19.1% 8.8% 8.8%
40代 32.6% 31.8% 15.5% 14.0% 6.2%
50代 29.8% 29.8% 19.7% 17.0% 2.3%

出典:IT人材白書2016

49歳までは年齢が高くなるほど単価は増加していますが、50歳以降は下がっていきます。このことから、フリーランスへの転身は若いうちにするのが良いと言えます。

工程別単価相場

作業工程別平均月単価は、以下の通りです。

工程 平均月収
テクニカルサポート 50万円
テスト 55万円
インフラエンジニア 64万円
PL 74万円
PM 76万円
コンサル 78万円

コンサルやPM、PLといった上流工程の単価が、テクニカルサポートやテストなどの下流工程に比べ大幅に高いです。このことから、年収アップのためには上流工程に関わっていくことが必要であると分かります。上流工程の案件数はとても少ないために、高単価となっています。

出典:単価相場 | ITフリーエンジニアのための【レバテックフリーランス】

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フリーランスとしての収入増のために案件の獲得手段を増やしましょう。

単価を上げるには?

フリーランスに転身しても単価を上げていかなければ、長期的に考えて会社員でいたほうが収入が多かったということになりかねません。単価を上げる方法はいくつかあるので、自分に合ったものを見つけましょう。

上流工程をこなす・スキルを磨く

ITの世界は技術の進歩が早いため、主流の技術がいつ廃れるか分かりません。そのため、常にスキルを磨き続ける必要があります。勉強会やセミナーに積極的に参加するなどして、自らの価値を保持しましょう。

また、すでに説明した通り、上流工程をこなせれば収入は大きく上がります。スキルアップに継続的に取り組み、高単価の案件を獲得しましょう。

クライアントの期待を超える

単価を上げるためには、クライアントからの信頼を高める必要があります。そのために、毎日の仕事で期待を上回る働きをしましょう。具体的には、他のエンジニア以上の成果を出したり、チームにおいて担当ではないリーダーを務めるいったことが挙げられます。この積み重ねにより、後述する単価交渉を有利に進めることができます。

単価交渉をする

スキルを磨きクライアントの期待を超える働きをしても、正しく評価してもらえなければ単価を上げることはできません。交渉において十分に自己アピールをするために、どのようにすれば交渉を有利に進められるのかを知ることが必要です。単価相場の調査や自己分析など事前に取り組むべきことも多いです。

単価交渉の方法と注意点

単価交渉は、フリーランスであれば避けては通れない関門の一つです。しかし、単価交渉に苦手意識や悪印象を与えないかという不安を抱えているエンジニアが少なくありません。そこで、関係を悪化させず、自分の納得のいく報酬を得る交渉の方法をお伝えします。

交渉前にやるべきこと

交渉前にやるべきことには以下のようなものがあります。

  • 単価相場を調べる
  • 自分の実績を正確に把握する
  • 最適な報酬を自分の中で決める

自分が担当した案件の相場を理解していなければ、提示された金額について正しく判断することができません。そのため、自分の実績と相場を照らし合わせ、適切な報酬がいくらなのか把握しておくべきです。また、単価アップを提案する際に、根拠がしっかりしていなければ却下されてしまうので、事前準備は綿密に行いましょう。

交渉のタイミング

短期案件の場合

短期案件では、取り組んでいる最中に単価アップの交渉をするのは難しいです。そのため、案件を受託する際に納得のいくまで交渉を行いましょう。金銭トラブルの原因となるので、業務後の交渉は避けるべきです。

長期案件の場合

長期であれば参画中に交渉することが可能です。契約期間の更新時やクライアントに高い評価を得た時が適切なタイミングです。また仕事量が増加したタイミングでも、しっかりと交渉を行いましょう。仕事が増えるのは良いことですが、質やペースを守るのが難しく負担が大幅に増えるため、適切な報酬を受け取りましょう。

交渉の際に注意するべきこと

交渉で注意すべきことは以下の通りです。

  • 利己的にならない
  • セルフディスカウントをしない

自分本位で交渉して、信頼関係を損なってはいけません。次の案件をもらえる機会を不意にしてしまう恐れがあります。しかし、自分の価値はしっかり守らなければなりません。あからさまに低い金額を提示してくる場合、自己の成長に繋がらない会社とは仕事しない、と判断することも必要です。

まとめ

フリーランスエンジニアの単価相場の実態と単価を上げるための正しい交渉方法を紹介しました。やはりフリーランスエンジニアの収入は高いですが、言語や年齢によって大きな差があります。また単価交渉においても、取り組むべきことは多くあり、人によって差がでるポイントとなっています。

今回は主にお金に焦点を当てて紹介しましたが、フリーランスエンジニアには様々な側面があります。自分が何に重点をおいて仕事をするのか考えることが大切です。

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